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……責任、とってくれんの?
escort
原作未読。
聴く機会があったので聴きました。
【感想】
この作品の評価は『萌』という言葉では表現できない気がします。
えっちシーンはありましたけど、萌えはしませんでした。
萌え、というかなんというか…。笑ってしまうというか…。
声優さんの演技は素晴らしいんですが…。なんかなぁ。
えっちシーンに『きゅん♡』とか『どきどき☆』はなかった、
ということです。
けれど、お話のオチは近年まれに見る奇想天外さ!!(と思う)
私が最近聴いてきた作品には、このようなスッキリするオチは
なかったので、そこに関してはいいと思いました!!
実際、「おぉぉうっ」と声を出してしまいましたし(笑)
原作未読だと、こういう展開は美味しいですよね。
【まとめ】
今から10年前の作品にも関わらず、
声優さんの声が変わっていないのは本当に感心します。
(どの作品・どの声優さんでもそうですが…)
ただ、この作品を人に薦めるとなると…
「聴きたければ聴いてみれば?」になると思います。
「聴いて聴いて!!絶対いいから!!」とはなりません…。
自分勝手なレビューで申し訳ありませんでした。
演技は素晴らしいのですが脚本には正直ときめきませんでした。
喧嘩早いというか威勢の良すぎるボディーガード、ユカリの初仕事。
野島さんは元気強めな声。
正直、ユカリに関してはもう少しいいところを見せてほしかった。
活きのいいお子ちゃま感可愛いな~と呑気に楽しめないよ、人の命がかかっているお仕事ですから。
頑張ってることは分かる…けどどうしたって実力不足。
したくないけど無能さにゲンナリ…というかおいおいと苦笑してしまいました。
最後の実は…なところはそれなりに楽しめましたが、それまでの面白くなさを払拭してくれるレベルではなく…。
音もなんだか安っぽい気がしました。
濡れ場は少ないですが、野島さんのおねだりがとても可愛かったです。
あとイイトコロを見つけられた時の反応も凄く好きです、たまらないです。
元気な子だから喘ぎもそれなりに男の子感を堪能できてここだけリピートしまくっています。
なので萌評価!
堀内さんの声を聴いていると洋画観ている気分になるんですよね(笑)
「エスコート」シリーズ第1弾。
依頼人・志岐(@賢雄さん)×「エスコート」新米ガード・ユカリ(@のじー)
レビュー書く前にと思って久々に聞いてみたのですが………。
なんかBGMがちょっとうるさい感じ。
それで、ちょっと古い?
そんなに古い作品ではないのに、ちょっと残念な感じのBGMだったかも。
志岐は俺様な依頼人で賢雄さんがかっこよかったです。
ユカリはヤンチャな感じでのじーがお元気少年て感じでした。
色っぽいシーンではのじー可愛く悶えてくれますし。
ただ、賢雄さんのフェラがちょとなんかわかりづらいというか…。
フェラ感があんま伝わってきませんでした。
聞き終わってから原作を見直して、「あ、やっぱり、アレ、フェラだったんだ…」みたいな。
ほかのシーンは特に演技に引っ掛かりはなかったのでそこだけ残念です。
あと、そういう感じの前戯シーンはそれなりにあったのですが、それ以降がフェイドアウトで…。
まあ、これは原作もそうなのでそのとおりといえばそのとおりなのですが。
と、気がつけばなんだか辛口になった感もないですが、お話は嫌いではないしテンポもよくて。
上記2点以外は十分楽しめました。
個人的にはそれまで熱血系演技しか聞いたことなかった(一番最初が勇者系だったのでその印象が強いんだと思う)遠近さんのデキるキレイ系ガードの演技にちょっとクラッときたり。
こんなキレイ系も出来たんだーみたいな(いや、最近はわりとキレイ系が多いんですけどね、遠近さん…)
最初こそどうなるものやらと思いながら聴いてましたが、最後のひとめでギュっときた(*・∀・)/
仕事は、ボディーガード。
おおきな遺産相続に伴って、命の危機に面した要人を24時間の警護。
はじめての重要任務に息巻くユカリ。
しかし、守るはずの自分が守られてしまったり、あっさりやられてしまったり。俺って本当にいる意味があるのかな。。な日々。
最後の最後、契約が終わるまで数時間の地点でおいしく身体までいただかれてしまい・・・?!
本当は!?なラストが予想外で面白かった。
あれ?あれれ?から見せてくれるラストが好きです。
結局のところ、守ってるようで~な空回りっプリがw
もう一度聴きなおすと「あ~ここがw」と思えて面白いかもしれません。
エロシーン。
フェラさせたりしたり・・なシーン。
もう少しおいしい感じでみられたらよかったかなぁ。
含み笑いが逆に色気を消していたような気。。。
ストーリーに萎えました。
とくに、ボディーガードな受けのプロ意識のなさにとことんがっかりさせられました。
まず、敬語じゃないのに萎える。冒頭からしてありえない幼稚さ。
ボディーガードの心得をガード対象に教えられてるのにも萎える。
素人でもわかることぐらい、会社が教えておくべきだよ。しかもこのエスコート社は「VIPを相手に商売してる」という設定なのに、その設定が完全に死んでいる。
たとえこれが受けの性格や示すエピソードで、そこから成長していく受けを描くのが目的だったとしても、そのへんのディティールはきちんとして欲しかったです。
さらに、「守る側が守られる」という展開なんですが、ひたすら無能で萎えました。素人から見ても最低限の仕事すらできてない。きっちり仕事をした上で「それなのに守られてしまう」という展開なら萌えてたと思うんですけどね~。
繰り返すけど、これがVIP相手のエスコート会社の人材ってさァ…。ここまで人材育成がダメダメってどうなのさ。
しかも主役の受けくんがまったく成長しないんだよね…。このダメダメボディーガードの受けも、最後には成長するんだろうなと思って聴いてたら、最後の最後まで成長しないどころか、受けのせいでより危険な状況になるしさ。そこは逆の展開が欲しかったです。ダメダメだった受けが、最後にはダメなりにきっちり自分の仕事を果たすとかさ。守られてるくせにツンケンしてるだけのお姫様受けは好かんです。
といっても、最後、とあるどんでん返しがあって、一連のヘンテコなストーリーの真相が分かるんですが、このオチには逆に萎えましたね。「なるほどそういうことだったのか!」じゃなく、「それならそうと最初から言ってくれ!」と思いました。
声優さんたちの演技は良かったです。
あ、ただ、原作シリーズには面白い話がいっぱいですよ!