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さて、何かと「トンデモ」BLCDとして語られることの多いショパンシリーズの第1弾ですが。
改めて、シリーズ1から最新の7まで連続で聴いてみました。
意外にマトモです、VOL.1は。
最初にショパンの「幻想即興曲」(ファンタジア・アンプロンプテュ)が流れます。
うぉー――!久々に聴いたぞ幻想即興曲!
ってか、演奏ダレ?
ここが非常に気になりましたw
クラッシックのメジャーな曲がいろいろとフィーチャーされているので、
クラッシック曲をBL変換したらこうなる、みたいな一例かもしれないw
あ、ストーリーですねストーリー。
音楽学校の生徒、雫(緑川さん)は気を失って遥(子安武人さん)の家で目覚めます。
それが部屋中ピンクのファンシーなお部屋で、なぜか下半身裸にされている!?
遥は憧れのピアニスト、花京院梨栖人(かきょういん・りすと)と間違える。
実は遥は梨栖人の従兄弟。
遥は過去に事故で手の腱を切り、ピアニストをあきらめ、現在はロンドンでデザイナーをしている。
雫に一目惚れする遥。強引に雫を抱き、あの手この手で雫を落とそうとするが…!?
まぁ、落としどころは一目瞭然なんですが(笑)
超おセレブな環境と、遥の歯が浮きそうなセリフが楽しいですね♪
…と、とりあえず言っておく。
それなりに起承転結はキッチリあります。遥の過去も気になるところですし。
緑川さん、さすがに絡みはスゴい。SEはやりすぎwwww
しかしカタカナ苦手なのか、長い横文字出てくると危なっかしいw
緑川さん目当てで聞きました
緑川さんお得意の
いやいや
嫌がりながらの受可愛すぎました
泣いちゃうところも可愛いです
原作未読ですが楽しめました
小学生の声まで演じられるお2人
さすがプロですね
初恋の相手が分かって感動的な終わり方で良かったです
好きな声優さんの声とピアノが美しかった作品です
どこからどうツッコミ入れていいのか分かんない、南原さん原作作品。
完全にネタとして聴いてましたが、ていうかそれ以外の聴き方はできないわけなんですが、それでもキツかったですw
緑川さん受けは大好きだから、ひたすらそれだけのために聴きました。
たまにショパンのピアノ曲が流れるのはすごく嬉しいですね。
ベタベタな趣味ですが、私がクラシックのなかで一番好きなのが、ショパンのピアノ曲なもんで。
幻想即興曲、改めていい曲だなと思いました。