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シリーズ6作目。
ようやく終結です。最後に近づくほどに、
あ~私、この作品好きだなぁとしみじみ思ってしまうのでした。
まぁ、なんだかんだで、いい夫婦の日に表彰されそうな二人なので
BL,男同士というところからするとどーなのよと思わなくもないのですが
恥ずかしげもなく、お互いのことを愛しているといい
それを恥じることなく、臆することなく言葉にし、誰に対しても
それを非である、不利であるとカケラも言わない二人の姿に
感銘を受けました。なんというかですね、すごく良かった。
今回は、シリーズ最終ということもありまして
つっくんの両親への、新居建設へのお許しを頂に~含め
キャラクター陣勢ぞろいでしたね。
脇のカップルしかり、旅にでていた弟くんしかり。
音彦の両親、つっくんの両親。もろもろ~な一面多々ありまして
面白かったです。
や、ほのぼのの真骨頂といいますか。
音彦のお母さんに関しては、シリーズ5作目の嫁姑戦線いらい~な雰囲気ではありますが
なかなかに良い関係が見えて、ほほえましく観てしまった。
もちろん、あからさまに仲良し~な感じはないのだけれど
芯の部分では~というのがなんともほほえましい。
これからも良い関係でいていただきたい。
そして、贅沢をいうなれば、
秘密の扉を使って行き来している二人。
もしくは、秘密の扉ってなに?な言葉にうろたえる二人が見たかった。
心が寂しいときに聴くと癒されるシリーズなのかなと思いました。
完結記念のフリトでは、1作目~もろもろ~な台本の読みが少し
まだ、二人が恋人ではなかったころ。
愛が芽生えるまえの、ツンツンなつっくん・・・・ww
なんだか凄く新鮮で甘酸っぱい気持ちになってしまった。
時間があるときに1からまた聴きなおしたいなぁ