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大好きなシリーズで、大好きなエピソードで、更には大好きな平川さんがご出演ということもあり、とても嬉しい作品です。2枚組というのも嬉しかったです。あの世界観はとても一枚には収まるものではないので、たっぷりの聴きごたえで幸せです。
落ち着いたしゃべり方、落ち着いたトーンでしゃべる平川さんのユキに、アルベルトだけでなく私までドキドキしてしまいます。また、アルベルトに愛撫されるについれて変わっていく声のトーン、普段の口調とのギャップがまたたまりません。
お話自体は、全体的にはシリアスで切ないエピソードが続き(なんといっても、ユキの壮絶な過去が・・・。更にはユキに受け入れて貰えたんだと舞い上がったのち、ユキから冷たくされて落ち込むアルもかわいそうですし・・・)、最後の方でようやく甘い感じになります。
でも、とても素敵なお話なので、途中切なくなりながらも、何度も聴いてしまいます。
多分お話自体は皆さん結構知っていると思うのでスキップしますが、
(ブログのほうによってくださればお話全部乗ってます)
まあ個人的な意見(ブログから)
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ドラマCDですが、ピアノBGMが多いい上に、すごくシーンとあっていて面白いです
あと一条さんも平川さんもすごくうまくって、よかったです
とくに平川さんは難しいキャラクター設定のユキをうまく演じてもらえたと思います
私の平川さんファンの原点ですねww
あとやっぱりHシーンあれがとてもうまいと思います
とくに平川さんの喘ぎ!一条さんもすばらしいです!
やっぱりあのシーンが下手だといっきに気持ちがなえるのでこの作品は本当に良かったです
しいて言えばHシーンが合計で四回のところなんかフルで聞けたのが二回というのが
あとは金額ww
まあ話し自体が長いのもありますが、やっぱり二枚だと高いですね(汗)
でもYEBISUシリーズのなかでもやっぱりこのカプのドラマCDが一番買ってよかったな~って思いました
あとはトークがないのがとてつもなく残念!!
だって平川さん聞きたかったんだもん!!
でもその代わりで入っている
聖エビリティ女学院
もう大爆笑!
だって
久家(神奈)、藤波(鈴木達央)、ボス(小杉)、綿貫(成田)、陣内(大川)、アルベルト(一条)、ユキ(平川)、益永(千葉進歩)
というこのそうそうたるメンツがみんな
~ですわ~
とかww
シリアスなアルベルトとユキの話のあとに大打撃を受けました
夜ベッドで聞いていてもう布団がぷるぷるぷるぷる
まあとにかく高いけど(お値段)とても良いです!!(笑)
アルベルト(一条)
世界的インテリアブランド『LABO』日本支社長で、イタリア人w
雪(平川)
暗い過去を持つアイス・ドールと呼ばれる美人ギャルソン
「YEBISUセレブリティーズ」シリーズは、
Yebisu Graphicsというセレブな男たちが集まる凄腕デザイナー集団を
中心に繰り広げられるセレブなビジネスストーリーなのですが
今回は、Yebisu Graphicsの仕事上の関係者とYebisu Graphicsの下にある
カフェのギャルソンというカップリング。
Yebisu Graphicsの面々も、ちょこちょこ出てきて
小杉十郎太、大川透、成田剣、千葉進歩、神奈延年と
脇というには豪華な面々が舞台を盛り上げます。
攻が日本語ぺらぺらのイタリア人!
「僕とメイクラブするのは・・・イヤ?」とか
このイタリア人設定また濃いわ~w
「素敵だったよv・・・愛してる」は岩本薫先生の
イタリア人設定では定番文句なんでしょうか?
しかもちょっとイタリア人ぽくくどいセリフ回しなんで
アルベルト(一条)「愛してる」の
「あ」の音が絶妙にくどいんですw
一条さんくどいくどいくどいwきちんとラテンぽさがでていて楽しめました。
平川さんにいたっては、いつもどーり申し分なく聞惚れましたv
最後のトラックは、「聖エビリティ女学院」
キャスト全員がもしも女生徒だったら?設定のパロディw
大爆笑!
みなさんベテラン声優そろいだから、もぉーおっかしいったらありゃしなかったわ。
これはイチオシのCDです。
『雪の女王(アイスドール)』と呼ばれ、人を寄せ付けないユキ@平川さんを、情熱的に、何度も何度も挫けることなく口説き続けるアルベルト@一条さん。
この2人の関係を頭に思い浮かべるだけで、どんぶり飯が何杯もいけそうな勢いです。
平川さんはいつもの美人キャラ。
素っ気ない態度も、ちょっとだけアルベルトに心を許したようなところも。でも、その後の態度の急変も!
この切り替えが上手い。
一度はアルベルトに身をまかせながらも、こっぴどく振っちゃうんですよね、自分の過去に囚われて。
その過去を涙で告白するシーンは、思わずもらい泣き。
この多彩な演技は、いったいなんなんでしょう。
一条さんは、イタリア人役だしどれほどねちっこい演技を? と想像していたら、全くあっさり目。情熱的ではありますが。
かと言って物足りなくはなく、すごく良さ気でカッコイイ男を演じておられます。
過去に囚われるユキを、これでもかっというほどに甘えさせてくれてます。
いい男だ。
最後の番外編、これはこれでめっちゃ面白いんです。
声優さんも弾けてすごいことになっているし。
ですが、感動的なお話の直後に聴くのはちょっと、な気もしました。
いやあ、聞き応えがありました。
2枚組みですから。
ノベルス2・3巻の、アルベルト×東城編です。
恋の追跡行でベトナムのハノイまで。
二人のそれぞれの過去を打ち明け、心が通い合うまでの道程が長いし、紆余曲折あったんですねえ。
で、ラストに「聖エビリティ女学院~百花繚乱の章~」が書き下ろしで入っております。
これが、「今までのシリアスで重厚なドラマはなんだったの?」というばかりの爆笑企画なんです。
本編ではあくまでも二枚目のエビリティたちが、乙女の園の女学生を演じておられます。
当然、皆さん、オネェ言葉。
まあ、女性が描くパロディで、シチュエーションで性転換させちゃったり、女装させたりというのは、よくあるパターンなんで、マンガなどではよく見たことがありますが、声優さんたちでは初めて聞きました。
皆さん、ノリノリでございます。
特に、アルベルト役の一条和矢さんが、それまでの主人公だった二枚目のイタリア人セレブ役から、なにか憑き物でも落ちたように、一番はっちゃけてらっしゃいました。
そして、内容は百合物
いやあ、笑った笑った(^o^)丿