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とてつもなく、潔癖症で、我侭で、神経質。
性格はとてつもなく悪い。しかしながらとてつもなく美しい容姿をしたお坊ちゃん。
もとい、ご主人様がおりました。
過去何人もの人間が一週間と持たず逃げ帰るしまつ。
そんなこんなでやってまいりました、今回も面接死亡。
杉田さん演じる「原田」クン。
彼のプロフィールに、現執事である富益。は飛びついた。
実際に顔を合わせれば、絵にもかけない美しさ。
しかしながら、やはり性格はいうが如し・・・。
試用期間が過ぎ、自分を認めさせた暁には、きっぱり辞めてやる。
と心にちかったものの、次第に坊ちゃんのことが可愛く、愛おしい存在に・・!?
というお話。
実際に、先に原作を読んでしまっているので、裏背景が良くわかる私としては、すごく感動させていただきました。声的にも不快なく。
下手な癖もなくて聞きやすかった。
「私は転ばない」といったそばから転ぶというシーンが原作にはありましたが、ここは省かれてましたね。案外すきなシーンだっただけに残念かなともおもいますが、時間が・・ということであれば仕方ない。
鼻をつまむシーン。ここは笑った。
原作でもなかなか面白かったんです。
おもしろかったんですが、どうしてもこらえきれないといった切羽詰った原田の感じと、つままれて、ちょっとうなされる乙矢の声があいまってとにかく笑えた。
ヤヴァイ。可愛い!
「私をだんな様と呼べるのか」
「呼べます。 ・・・旦那様」ここのシーンも良かった。
乙矢の息を呑むシーンとかね~~~~wwww
手袋を奪われそうになって絶叫。
なんか、そこだけ聞くと、強姦されそうになってるのかと聞き間違いそうでしたww
恐ろしい絶叫ぐあいだったぜぇ( ´∀`)ゲラゲラ
クライマックスですね。
乙矢は、原田がすき。
だけども、原田もいつか嫁をもらって出て行ってしまう。
一生そばに居ないのなら、もういらない。という。シーン。
ここすきなんです。巧く作ってあるな~さすがだな~と思った。
乙矢可愛すぎるぜwww段は脅しとか、誘いとかのらないのに、原田がらみだと聞いてのこのこ行っちゃうあたりも可愛い。
「24時間営業だぞ」
「休みだってたまにしかやらないぞ」
「ずっとそばに居るんだぞ」
原田じゃないけど顔が緩みました。
エチシーンも。
「最後までする」を突っぱね。
「命令ですか?命令とあらば」
「・・・・・・命令だ。私を・・抱け」
ちゃんと言ってくださる所がプロのなせる業(*ノ∀゚*)
喘ぎも良かった。艶やかっていうか、艶かしいというか。響きある感じがなんとも。
ただ、ひとつだけ難を言えば、布のこすれあう音がすごく微妙だった。
布の擦れる音さえもっとなんとかなってれば文句ないのに・・・というところでしょうか。
ぅん、可愛い(/-\**)
みーにゃんは現在、野島(弟)強化中でして…笑
ひたっすら野島(弟)のご出演されているCDを聴きまくっております。
これは…神作品ですよ!!(*´∀`*)ふふふ
作品が素晴らしいのもあって、綺麗にコンパクトにまとめられております。
とんとんと進んで行って、全然飽きさせません。
CDは終わっても、この人たちは続いていくんだなぁ、と、
しんみりしながら終われるラストです。
いっちばん最初の、野島(弟)のセリフ。
インパクトがあって引き込まれますよねぇ。//
私としては、えっちより~…
「実験」の方が萌えましたっ。笑笑
高飛車で潔癖でツンな彼が見たい方はぜひ☆☆
***
原田の誠実で忍耐強くてあったかい役柄が杉田さん、
ツンケンしすぎる潔癖症な坊ちゃんがノジケンさん、
有能な執事の富益が賢雄さーーーーーーーん!
なんだこれ!!
すっごいな!!
杉田さんと来たらもう銀さんにしか聴こえないんじゃないかと
ちょっと心配していましたが違った!
敬語萌えって……なんという御馳走なの……(泣)
ノジケンさん、…あのー、
めちゃくちゃ可愛いんですけどぉぉぉぉっ!!
「私に触れたら殺す」
なんてセリフから始まって
原作既読にも関わらずどうなるの?どうなるの!?みたいなww
嫌がらせとしか思えない呼び出しとかしといて
ただひたすらツンじゃなくちゃんと会社の事を考えているとか
母親に愛されなかった過去とか
ああ、ノジケンさんのお声と演技だからこそ!って思いました。
火事の時、原田に触れられて恐怖に叫ぶお声が真に迫っていて、
素は天然さんだと言うのに…と今更ながら感動!
「ごめんなさい、ごめんなさい、お母さ…ん、
汚くて……ごめんなさい…っ」って泣くところ、もらい泣きしてしまいましたよ…。
あーもう、どんだけなの!!!
おまけに最終trackで一度原田を突き放そうとして
(営業に就かすのは愛情だったのでしょうけれど)
終盤のHシーンの可愛さと来たら……。
これ、犯罪級です!!!(←?)
原田「執事の特権を、奪わないで下さい」
乙矢「……バカ……」
可愛すぎっ!!!
そしてなんと言っても賢雄さんの富益ーーーーーーーーーー!!
きた!!賢雄さんきたーーーーーーーっ!!
この絶対的な存在感と信頼感の富益!!!
先日『新宿ラッキーホール』のサクマが私的に
違う…申し訳ないけど違う…!!だったのですが
富益は賢雄さんでしょ!!いや、賢雄さんは富益でしょ!!っていうか!!
(どっちでもいいのか??)
今まで聴いた中で、私的にベストな賢雄さんです。参りました、完全に。
ああああ、やっぱり凄いんだな……。
一枚で聴くのが勿体ないくらいの原作でしたし
どうしても美声を少しでも長く聴いていたかったので
二枚組が良かったと思ってしまいました。
綺麗にまとめられている印象もありましたが
(終盤パタパタとうまく行っちゃってる感もありつつ;)
欲を言ったらキリがありません☆
それでも素晴らしいCDですよ…。
原田の愛が、乙矢の心の病を治してあげたのですから。
ああ、気になったのが健佑のお声、
高校生になりたてならもう少し若くてもいいんじゃないかな…?
すみません;
専務役の青山穣さん、悪そうww
悪役、とってもお上手でした!!
ラストの賢雄さん(富益)がまたぴっしりシメてくれて
じーーーーん……。
“萌×2”ですがとっても“神”に近いのです!!
本当にもっとじっくり聴きたかった……。
勢いで一気に聴いてしまいましたもの!
原作未読。読まなくても分かる、榎田先生の作品は面白いと。
「私に触れれば殺す」、この野島さん演じる乙矢の台詞で、冒頭から一気に作品に引き込まれてしまった。
高飛車で人を見下したようなキャラクターだったけど、野島さんの演じっぷりが素晴らしい。何とも言えない可愛らしさと、どこか薄暗い影を感じさせる。
対する杉田さんは、特に個性的でもなく生真面目な一般人といったようなキャラクターでありながら、それと反するような完璧なまでの執事を演じている。なのに少し抜けていたり、乙矢の鼻を摘まんでみたくなるなど、お茶目な部分もあったので、そういう「完璧すぎない」人間性がよく表現されていたと思う。原作の人物像も、演じた杉田さんも凄く素敵だった。
作品の内容は、個人的にとても面白かった。
乙矢は「自分が汚い。だから触れられたくない、触れられない」といった強迫観念によって自分が潔癖症だと言っていたけど、それはどちらかと言うと重い心の病気からくるもので、「自分ではなく、物が汚い」と感じることを潔癖症だと思っていたから少し驚いた。
杉田さんが演じる原田が、急速に乙矢に惹かれていく、執事という仕事に楽しみが生まれてくる、といった流れは全く不自然さがなく、聞いていると同じように気持ちが高まっていくような感覚があった。
魔法が解けるのは王子のキスと相場は決まっている発言、掌にキスをする、些細なところに盛大な萌えを盛り込んでいて悶えた。
絡みシーンも、野島さんが可愛すぎる。色っぽいというか、野島さん独特の演技なんだけど、乙矢というキャラクターからはみ出ない。杉田さんは息多めの演技で大変えろかったです。
二人とも、はまり役だった。杉田さんファンとしては、フリートークも聞きたかったなという気持ちはあるけど、本編が良かったので大満足。
今までそんなに沢山CDを聞いてきたわけじゃないけど、その中でもかなり上位に入る、印象深く残る作品。
↑からはじまるこの作品。
原作未読でしたが良かったです…序盤からこれは良作なのでは?という予感が最後までハズレませんでした。
夢中で聴いて深夜2時(笑)程良い後味の良さでなかなか寝付けませんでした(笑)
乃木坂製薬 経営企画室本部別室室長の秘書兼執事お手伝いをすることとなった原田(攻め)。
穏やかで紳士的な杉田さんの声が耳を癒しました。
ただザ・執事!感は内心まで及ばず…乙矢(受け)の面倒くささに文句をもらす姿にはクスリとしてしまい…。
出会いからはじまるので上司と部下。ご主人様と執事…という上下関係やら信頼関係も出来上がっておらず…話が進む度にそこが深まっていく様子…辛抱強く乙矢に接する原田に(乙矢と)出会ってくれてありがとう~~と泣きたくなりました。
そんな乙矢を野島さんがこれまた絶妙に演じてくださいました。
神経質な上司としてのピリリとした声を聴かせておいて、2トラック目のまるで子ども返りしてしまったような幼さ感じる声での「ごめんなさい。ごめんなさい。汚くて…ごめんなさい」は下半身にグッときました(笑)
ほんとーーーーーーに野島さんのこの手の演技大好きなんですよ。
痛ましくもそれが御馳走…加虐心をついつい刺激されてしまう…。
超絶イケメンな顔にぴったりな声をしているのに違和感ない可愛さも滲み出せるのは野島さんの武器ですよね…これだからたまらないんだ。
乙矢のいろんな顔を声でしっかりと聴かせてくれました。
そして重要要素な潔癖症。
真相を知った時には辛かったですね…初期の私なんてあの訳ありそうな叔父様に何かされたのでは…?とかBLアルアルな方向で勘繰ってしまいましたよ。
お話としても山あり谷ありで面白かったですね。
話はまとまっていたと思いますが原作も読みたくなる魅力がありました!
掲載されていたショートストーリーも可愛らしかったです。
ずっと聴いていたいと思えるメイン二人でした。
肉体関係までいけたのはほんとうううううに凄いと思います。
並々ならぬ覚悟をもって迎え入れたであろう乙矢ですが最初を思い出してみれば本当に良かったね…とあたたかな涙を流したくなりました。
これからは今までの分たくさんたくさん幸せになってほしい。楽しいこと知ってほしい。原田と二人で。
久し振りにアタリと思えるCDに出会えて良かったです。
いやー、杉田さんのイキ声にノックアウトです。
「あ」と「う」の中間の声で、短く一瞬……リアルすぎてヤバイよw
声優さんたちに連日のようにパンチくらってる私の鼓膜はサンドバック状態。
大丈夫なんでしょうか。もちろん耳から血をピューピュー吹いても、聴くのをやめる気はありませんが。
しかし私、CDレビューになるとエロネタばかり語ってるなァ…。
小説のレビューではそんなことないのにな。
この『執事の特権』、榎田尤利さんの原作小説が大好きです。
名作ぞろいの榎田尤利さんの小説のなかでも、トップスリーに入るぐらい好きな作品。
榎田尤利さんお得意の、『君がいなけりゃ息もできない』の東海林タイプの攻め。面倒見のいい執事見習いです。杉田さん、ハマってました。
対する受けは、超潔癖症の美人な主人。ツンデレ具合を野島さんが好演されてました。
敬語って萌えポイントですね。
ラストが大好きです。
でもやっぱ、好きな小説すぎるせいで、原作からはしょられた部分に好きなシーンがいろいろとあったのが、かなり残念だったなァ…。
あの鼻つまむシーン、私もめっちゃ好きです。面白くて可愛い~!菜箸でつまんじゃうっていうのが最高です。
聴いてるときにちょうどお料理してて、菜箸を握りしめてたもんで「これでか!」と思うと余計にツボに入っちゃって、盛大に吹いてフライパンのなかをかき回せなくなって、火を止めた記憶がよみがえりましたw
>>乱菊さん
安心しました(*´∇`*)
エロ声について、喘ぎ声について、イキ声について、これからもねっとりじっくり大いに語ってゆきたいです!
しかし、演じてる声優さんがたが、こういうのを読んだらどう思うんだろw
プロはなんとも思わないのかしら。
それかもう腐女子の妄想と萌えにはすっかり慣れちゃってるとか。
もし私なら、イキ声がどーのとか語られたら、恥ずかしさのあまり憤死するw
大・丈・夫!
CDレビュってどれだけエロかったかを主張するとこなので(o^∀^o)
だって内容については、殆どが原作の勝ちですからね~。
だからキャラ萌えだけで突っ走れるかどうかってのが重要かなあと。
ぶっちゃけエロシーンがコケると、CD作品はきついですね・・・。
もちろんBGMや構成、脚本にパッケージなど注目すべき点も多いのですが、何よりも重要なのはキャスティング(笑)
原作イメージにバッチリはまると神作品決定ですもんねえ。
だから大いにエロ声について語ってください!!
大手製薬会社の営業職の就職試験を受けた原田。
最終面接で宮益と面談を行なった結果、言い渡されたのは特別室室長の秘書業務に対する仮採用。
本来希望していた業務とは違ったが何もやらずに逃げ出すのは性に合わないと原田は承諾する。
特別室(乃木坂邸)へと向かう車中、原田は宮益から直接の上司となる乃木坂について説明を受ける。
乃木坂は毒舌でワガママで超潔癖という人物で。
人と触れることを極度に嫌い使用人たちには手袋を付けさせる始末。
良いところといえばキレイな容姿くらいで。
けれど、乃木坂の潔癖には実は理由があって…。
ベッドまで行っても敬語だしあくまで旦那様(乃木坂のこと)の命令を重視するあたり萌え~。
で、仕方がないのでそんな意地悪を言う原田に恥じらいながらも「命令だ」って言うのじーに激萌え~~vv
のじーは萌えどころ満載ですv
まず、傲慢な物言いがよろしい。
ツンデレ好きにはたまらんツン感です(何ソレ)
なのに、人に触れられるとパニックを起こして泣き喚いちゃったりしる。
…私、のじーが泣いてるの好きなんですよねー(笑)
だって、なんかかわいーんだもん。
原田に出会って少しずつ変わろうとしていく乃木坂が可愛いです。
潔癖を直す訓練をしてみたり。
個人的に好きなシーンは宮益が辞めるとか辞めないとかの時に、乃木坂が「宮益がいないと靴下がどこにあるかもわからないよー」的なことを言って、原田に「そんなの自慢になりません」て窘められた時に「自慢してないっ!」て言ってるとこ。
この「自慢してないっ!」のじー好き。
あとはお話全体的な情緒とか保って進んでるのに、途中で寝てる乃木坂の鼻を原田が菜箸で摘まんでしまうシーンがあって。
いや、これはこれでその後の2人の関係(というか原田の気持ちの変化?)に必要なシーンではあるんだけども。
まさか、上司の鼻をつまむシーンがあるなんて思ってなかったので面白かったです。
もちろん、それに対して気付いた乃木坂の鼻声(摘まれてるから)もサイコー。
やっぱのじーはステキだなぁと思ったのでした(結局!)
のじヴォイスはツンツンしても、クールで鋭利な方向へ行かないところが、可愛くっていいよね。
おかげで乙矢は、原作本よりいじらしさ5割り増しだ。
杉田さんも、こうゆう、真面目で融通の利かない感じがぴったり。
この二人のキャスティング、お話に凄く合ってて、よかった。
原作既読です。
小説なので、ドラマCDでは省略されているシーンや台詞が結構あるのですが、上手く纏められていると思います。
主演2人に野島健児さんに杉田智和さん、ベテランの執事役に堀内賢雄さんとキャストも豪華。
みなさん原作のイメージによく合ってたと思います。
我儘でツンデレ、人嫌いで神経質、頭は賢いのにどこか子供っぽい乙矢を演じる野島さんは可愛いし、年下だけど忍耐強く優しい原田を演じる杉田さんは落ち着いたカッコ良かったです。
堀内さんも上手く乙矢を御しているしたたかな富益にピッタリだと思いました。
主人公2人の距離が徐々に近づいていくのを楽しめる作品ですが、原作で一番好きだった「実験」のシーンがかなり省略されていたのが残念でした。
個人的にはそのシーンが一番官能的だと感じていたので、評価は萌に留めました。