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tokubetsu lesson wa mayonaka ni
この作品を聴き、アキトは変な大人の男性に思えるが、自分はこの作品中のノクターン第2番が気になった。そこにとても2人の恋の答えとか思いとかある気がした。だから是非続編はあってほしい。
原作小説同様、あらすじを読めば全て分かる。
それ以上でもそれ以下でもないという、水島忍・原作の『特別レッスンは真夜中に』。
メインは天才ピアニスト・三条彰人(子安武人)と、その彼の弟子となり三条邸で住み込みのピアノレッスンを受けることになった紺野淳也(宮田幸季)。
バックに流れるピアノがお上品ですごくいい感じだった♪
しかも淳也のいとこ・紺野芳久に緑川光、彰人の弟・三条凪人に平川大輔と、脇もお気に入りだらけだ。
・・・なんだけども。
初めからベタ惚れしていたであろう彰人が、メンタル面が弱い淳也に「パワーをあげる」などとそそのかして、エッチに持ち込むシーンがちょっとどうなんだと思った。
しかもパワー注入された淳也の方も、“勇気が出るよ、先生!”と感謝感激してしまうわけで。
そんな馬鹿な。
つか、どんだけ馬鹿なんだ、それー!(;´Д`)
当て馬(のはず)だった彰人のいとこの正巳(下野紘)も、中途半端なイケズをしただけで退場だったし、あとはめくるめく2人の世界・・・・・・・・・。
うーむうーむ。
初めは宮田ボイスさえ聴けたら幸せだと思っていたのだが、枚数をこなしてくると、さすがに物語の歪さに目を瞑れなくなってくる。
しかもこの作品、2枚組だ。
2枚で2時間以上となると、これはちょっとした苦行(笑)
それともうヒトコト苦言を呈するのならば、挿入時のSEが凄かった。
凄いというか間違っている?
水がじゃぶじゃぶ流れているのかのような大洪水シーンで、そんなに汁は垂れんだろうよ・・・と心の中でひとりツッコミしてしまったくらい。
しかし宮田氏のお声は相変わらずキュートだった。
これは大丈夫、保証つき☆
子安さんも変態ピアニストを男前に演じられていた。
けれども作品全体としてはどうなんだ、という1枚(いや2枚)であった。
ある意味、原作に忠実な作りであるとも言えるかもしれないのだが。
どの作品にどの声優がキャスティングされるか、という運はあるのかもしれないけども、宮田受けばかりをセレクトしていると、なんとなく子安攻めが鬼門になってしまいそうな気がする今日この頃。
これは早いところ挽回しなければ!と、いいコヤピに出会うべく模索中・・・・・・。
>かにゃこさん
かにゃこさんは小杉さんですか・・・。
うん、ちょっとワカルカモ。
だって小杉さんって私の中で獣攻めなので(笑)
なんかね男らしい通り越して、ヴォーって吼えてる感じ?
一時期、小杉さん濃すぎだよ・・・と言い続けておりましたね私(*ノω<*)
そして私は『Punch↑』を聴くことにしましょう・・・うん。
コヤピ、いい声なんですけどねー。
なんかアレ?って感じの作品が続いていてちょっと危険なのです。
そんでもって宮田攻めですか?
んーーーーーー、なんと難しい質問を!
私の知る限りなのですが、多分CDとして購入できるのでは『ビッグガンを持つ男』(宮田×千葉)くらいじゃなかったっけ・・・・・・。
あとはCIELの全サドラマCDで『いっそもう、くどきたい』(宮田×神谷)。
もひとつ言うならBLゲームの『ピヨたん』(宮田×神谷)(宮田×鳥海)。
私はこの3作品しか知らないですね~。
もし漏れてるのがありましたら皆様教えてください!
というか、私が知りたい(笑)
ええとですね、この3つの中でしたら『ピヨたん』の【宮田×神谷】一番好きです(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
でもゲームなんで・・・そうそう簡単にはオススメ出来ない所が辛いです。
もちろんドラマCDも出ているのですが、この頃は神谷さんが入院中でして、しかも檜山さんとのカップリングが公式扱いのようだったので、檜山×宮田ルートのお話となってました。
あ、このゲーム内の【宮田×鳥海】もなかなか新鮮だったんですよ~。
まあ鳥さんは受けてても女王さまだったんで、宮田さんはあんあん言いながら挿入していたわけですが(笑)
これもまた聴く価値アリ!です~。
すいません・・・コメント欄で語り過ぎました(恥)
メールにした方が良かったのかも。
と思いつつ、ええいっコメント投稿!!!