サガン。
kono ai ni oborero
やっぱりステキですね、コレ。
ナイスキャスティングにナイス演技とでもいいましょうか。
前作同様、ゆっちー(遊佐さん)も中井さんもステキでしたv
相変わらず、ゆっちーの冬紀は三虎と対等な感じで口論もしちゃうような人でありながら、えちになると色っぽい。
今回は自分の中の三虎に対する想いもあるから、前回より愛情を含んでる部分があったり心配してるんだよって感じの優しい部分というか三虎に甘い部分もあったり。
一方の中井さんの三虎もちょっとかわったかな。
気持ちが通じ合ってなかった?頃の強引さが少し引っ込んで優しくなったというか丸くなったというか。
冬紀のことはなんだか甘やかしたいみたいにも聞こえてくる。
それでいて、無茶とすると怒ったりもするんだけども。
今回の騒動の根幹であるような三虎が冬紀に全てを離さない理由が非常に可愛くてステキで。
こんな男なら冬紀もつい惚れてしまうよなと思える三虎でした。
えちシーンは前作より減ったような気もするけど、その分、今回は感情面が少し垣間見れたかな。
冬紀の覚悟?とか。
特典オマケCDは居酒屋で友人と飲んでる冬紀が三虎たちと梧桐と偶然会って三虎と梧桐がお酒で勝負。
どうせなら酔い潰してしまおうとする冬紀ですが…。
ゆっちー先導の元、根津さん、堀越さん、山中さん(この3人のはず)による一気コールが聞けます。
森のくまさんのメロディ。
陽気な感じで短いけどなんか楽しいコメディ。
フリトはゆっちー司会で中井さん、花輪さん、高瀬さん、三宅くん。
花輪さんがゆっちーにいじられてました。
そして、最初と最後の2回コメント振られてた(笑)
三宅くんはゆっちーに「オッス、オラ」と振られて続けて「オッス、オラ、神野!」「オッス、オラ、健太!」とやったが許してもらえず?最終的に「オッス、オラ、○空!」って言っちゃってた。
んで、ゆっちーに「○空て言っちゃダメでしょ」って言われてた。
ちなみに、ここピー音入ってました。
ほら、言っちゃダメだからー。
高瀬さんはフリト初参加だとか。
中井さんは今回は出番がそれほどではなかったが(冬紀が友人らといる場面とかもあったから)出てきたらヤッてるよね、みたいな。
ゆっちー司会ですが、ゆっちー回しながらも一番何かといじったりで喋ってました。
突っ込みどころは、あるものの
今回も、個人的にはエロツボ満載でよかった。 +。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
お話とか深く考えないで遊佐浩二さんと中井和也さん目当てで
聴くか、エロ重視の気分の時に聞けば、相当ドキドキするに違いない。
切なさとか、そういう萌えはないです。とりあえずCDでは全く。
なので、ストーリー重視派は気になっても慎重に。
しかし、遊佐さんの王道ツンキャラと中井さんのヤ○ザ
お二人とも本当にまりますね。見事でした。
でも、やっぱり何回も聞く内容の話じゃないな(笑)
★リピート:0
ストーリーがちょっとビミョーになっちゃって、残念でした。
ビミョーというより、私の萎えツボを押されてしまったという感じです。よくできたお話だとは思います。
「オトコマエで知的」という設定の受けが、「大事なことを話してくれない。それは俺に覚悟がないからか」と悩むのがナンダカナァという感じだったのだ。
いやいや攻めはヤクザだし、言わないのはキケンなことに関わらせたくないからだろう、そんなの簡単に分かるやーんって思っちゃって。
花瓶の水をかけるシーンも、ちょっと恥ずかしくなってしまった。
もっとこう、ガツンとオトコマエな姐さんっぷりを期待しちゃってたのが悪かったのかも。オトコマエの方向性がオトメな感じがして、そこが苦手でした。
エッチなシーンは前作に引き続いて良かったですw
遊佐さん、ホントにうまいなァ。エロい。
あと、舎弟たちの野太い「姐さん!」「姐さん!」の連呼にも、相変わらず笑わせてもらいました。
中井さんも、怖いのに可愛げのある男を好演。
キャスティングは神がかってると思いました。
フリトはめっちゃ長いし面白いです。
遊佐さんが司会だからかな?w
わきあいあいとして、みなさま楽しそうでした。