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真面目で優しい小児科医・喜多野(37歳)を三木眞(収録当時、実年齢も37歳)
ノリの良い医薬会社営業(MR)・外村(26歳)を千葉進歩さん。
営業先の小児科医の喜多村に片思い中の外村。
色々空回り中なある日、ずっと秘めていた思いを、酔った勢いでつい口にしてしまい、、、
お話はほぼ全編を、外村の(妄想含む)モノローグで進む。
感情の浮き沈みが激しい外村を、千葉さん、出ずっぱりで頑張ってらっしゃいます。
そして、大人で優しくって、ノ・ン・ケ、な喜多村の三木さん。
こんなアダルトで優しい三木眞声って、、、
全然エロくないシーンでも、グッと来ちゃいます。
ボーナストラックでフリトが約12分
半分近くを三木さんが使って、、
ブクレのSSは、佐竹の独白。
外村の誘いを拒めなくて、、、な話。
「ふつう」の素晴らしさが詰まった作品でした。
一生懸命お仕事をしてて、その中で出会った年上の医者に片思いをしてて、妄想したりニヤケたり落ち込んだり…、そんなごくごく「ふつう」の日常の描写が素晴らしい作品でした。
意外とないんですよね。
ふつうの日常っていうのは退屈さと紙一重だから、それを聴き手(読み手)が楽しいと思えるように描写するのって、意外と難しいんじゃないかなと思う。
自然と主役に感情移入して、一緒に喜んだり落ち込んだりしてました。
モノローグ量が多かったから大変だったとは思いますが、千葉さんお疲れさまでした。聴きやすかったです。
攻めは三木さん。
こちらは大人の魅力に溢れてました。信頼と安心の三木印って感じw
フリトで声優さんも言ってましたが、ゲイバーの描写がホントに良かったです。こういうのってガヤに耳をすませてしまうんだよね~。
良作でした。
聴いたあと気持ちいい気分になれる作品。
小児科医・喜多野遼一(37歳)× 製薬会社の営業マン・外村慎司(26歳)のお話。
喜多野先生のことで頭の中がぐるぐるになったり、妄想で暴走したり、
お話は外村くんのモノローグを中心に進んでいきます。
外村くんは、乙女思考すぎるところが、んん?と思ったりもしたけれど
恋にも仕事にも一生懸命なので応援したくなりますし、
思わずポロッと自分の気持ちを漏らしちゃうところなんて可愛いですね。
喜多野先生のお声もとても優しげで格好良いし、素敵でした。
脇役というか、当て馬(佐竹)を演じられていた平川大輔さんが大好きなので、
ちょい役ですが、良い演技を聴くことが出来てよかったです。
そしてゲイバーのガヤも面白くて気に入りました。
三木さんの“優しい小児科医”を堪能するためゲット致しました。
期待どおりで、一部始終ほわんほわん…と思いきや、
“身体で仕事をとっているMRがいる”という妙な噂を
喜多野先生が信じたと勘違いした、主人公・外村(千葉さん)に
なんだか感情移入してしまってズキズキしました…!!
普段優しい人の態度が違ったりだなんて、ツライもの(泣)
外村の勝手な早とちりだったのですが、
ゲイバーで酔いつぶれた様子は
「本当に、飲まずにはいられないだろうな」と同情してしまいましたよ。
素直で一生懸命で、舞い上がってからのどん底まで落ちたような演技、
可愛らしくて喜怒哀楽がはっきりしていました♪
千葉さんは今回、地声に近い感じがしました。
そして、元カレの佐竹!!
実は、原作を読んだ時に平川さんっていうイメージがなかったのですが
ちょっと軽そうな男、新鮮でした☆
フリトで三木さんがおっしゃっていた、ゲイバーのママ役・宇垣さん!!w
外村に「おかわり!」と言われ、
ドスが効いてる「は~い、ただいま!」がとても良かった!!!
星野さん、悪役(?)でしたが、かっこいいお声!どきどき!!
攻めっぽいタイプに聴こえましたが、
病院の先生をお相手するって事は受けなのか…!?
それはそれで美味しい気がするw
(すみません、原作がどうだったか忘れてしまいました;)
一度目は三木さんにほわん♪でしたけど、
二度目以降はSEにも気を付ける余裕が出て来て、
嗚呼!流石の阿部さんですよ!!!とまたもやうっとり。
動作の時の音とか、他の音も、モノローグやセリフの説明が無くても
どういう状況かわかるし、やっぱり大事だなーと改めて思いました。
フリトも楽しげで(でもちょっと噛み合ってなくてw)聴けて良かったです!
山あり谷ありな展開ではありませんが、
三木さんのひたすら優しいお声を聴きたい方に、
そして千葉さんのテンパり具合を楽しみたい方におススメです♪
特に、Hシーンでは男は初めてなのに余裕があって
ここでも優しすぎる三木さんにメロメロw
しかし、ちょっと意地悪を言う三木さんも好きなので(どんな理由!?)
萌×2寄りの萌です。