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自分、近親物は大好物なんですが……なんですがこれは近親物につきものの禁忌感がゼロです、1ナノもナッシング。
ここまで来ると突き抜けちゃってて馬鹿馬鹿しさに潔ささえ感じます。
ちなみにこの父子、親戚ではあるものの実の親子ではないんですが疑似でも自分内では近親物のくくりに入ります。
父親が息子を溺愛してて、息子も父親が好きでもういちゃこらいちゃこらしてエロしまくるという話なので三木さんの変態甘いボイスと緑川さんのブリ受演技を堪能する為と割り切っちゃうしかないですなー。
あと禁忌感を近親物に求めない人はむしろそこがハマるんだと思う。
単純に声の演技を楽しむと思えば有りかな。
近親物としては自分的には禁忌感のない近親物は、クリー●を入れないコーヒーみたいなものなのでやっぱりそこは何だかなーでした。
でも元々それを求める作品じゃないって事は分かってるんですけどね。
思えばこのCDが私が初めて買ったBLCDでした。
あ、フィフスさんから出たものでは無くて、発売当時にファーストスマイルさんから出たものです。
今となっては何でこのCDを買ったのかよくわかりません。今だったらキャスト目当てでも買わないです。当時は南原作品ばかり読んでいたからかも。
内容はまあ微妙です。一応血の繋がりに悩むけどなんかいつの間にかフェードアウトしてる(笑)。エロは多いので緑川さんの喘ぎは堪能出来ますが、南原作品独特の最中に挟まれる会話のせいで無駄に長いです。
でもラストトラックの貴之×一樹は萌えます。この二人は南原作品の中では一番好きなカップルです。原作はこの二人目当てで読んでたくらい。
ところでこのシリーズって完結したんでしたっけ?
原作未読です。
いや、既読かもです。昔、年頃のころ、
エロエロ作品を漁って読みまくってた時期がありまして。もう内容構わずエロければエロいほどいい。
みたいな、そんな時に南原さん作品、結構、読んでました。
その流れで聞いたCDのシリーズ。
当時も内容が正直頭に入ってこなかったんだけど、
今聞いたら途中の、おセンチな気分でのセリフが、
死語過ぎてぶっ倒れそうになりました。
いや、なんというか、色々、聞くに堪えないセリフ回しが他にもあるんですけど、今聞くときつすぎて。
なんか体力奪われそうです。