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chopin series
千歳が雫に欲情してる声が素敵でした
毎度のこと雫は本気にはしていませんが
遥とりすとの書斎での掛け合いにゾクっとしてしまいました
お2人の声素敵すぎます!
好きな声優さんの声とピアノを楽しむにはよいCDです
それにしても子安さんと緑川さんの声の相性が最高ですね
シリーズ四作目。
子安さん×緑川さん
森川さん×鈴村さん
平川さん×岸尾さん
ついでに
子安さん×森川さん
この豪華声優陣による3カップルプラス1が、ひたすらエロエロしてます。
シリーズが進むごとにストーリーがなくなり(最初からなかったんですが、さらにひどくなったw)、攻めはひたすら寒いセリフを吐いてます。
声優萌えと濡れ場萌えだけで聴く作品ですね。
でも、声優萌えのある私でもキツいです。作業しながらのバックミュージックとして聴くならいい感じですが、濡れ場には食傷しました。
プロの声優さんたちは凄いな。
内容プリーズ。
「ピンクのショパン」シリーズを連続で聴きまくり、
やっとvol.4のレビューまでこぎつけました… (;´Д`)ハァハァ
聴くのにエネルギーいるシリーズだよこれ…。
もともとは「ピンクのショパン」て3部作で終わるつもりだったらしーのですが、
どういう理由でかその後もせっせと作っているみたいです。
vol.3の「超絶技巧練習曲」がほぼ4次元ワールドな危険物だったので、
反響が大きかったんでしょうか?
で、
今回はマジメにレビューしてみることにする…。
よくよく聴くとですね、コレ、言うほど「あっひゃあー」なもんでもないんですよ。
とくにこのVOL.4は割とマトモ。
そら、どっか頭のエロネジぶっとんでいるところはあるけれど、
BLゲーム系のBLCDなんてストーリー的にもっとトンデモなもんありますから。
でね、
なんでコレがBLCDを語る上でキワモノ扱いされやすいかっつーと、
①ボキャブラリーがところどころヘン。
②時間の経過がよくわからない。
③会話だけで無理やりどうにかしようとしてかなりストーリーがわかりにくい。
モノローグが非常に少ないんですよ、コレ…。
まぁ、最大の原因は③ですね。
会話だけで全て説明しようとしてしまうので、どうしても無理が生じる。
会話の空白も少ないので、なおさらです。
冒頭のクラレット(平川大輔さん)のセリフなんて、
一文がありえない長さで「うわぁコレどこでブレス入れるんですかwww」と
平川さんに同情しかけたw
コレね、たとえば中山瑞季さんとか椎名理生さん級の
展開がわかりやすく、心理表現の上手な脚本家さんが手がけたとしたら
ちがったと思うんですよ。
やっぱり原作を作る作家とそれをアレンジしていく脚本家の違いだと思います。