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原作が大好きで、どうやってでも絶対手にいれてやるー!と
意地になってゲットしたCDです。
そしたらもう、期待通りの作品で大変満足です!
平川さんはものすごくファンっていうわけじゃなかったのですが(すみません)
この!!“七色の喘ぎ”と称される演技!!!
シーンに応じて微妙に違う喘ぎって、器用すぎますよ!!
そしてもうとにかく気持ち良さげ。
ふと「…あの喘ぎが聴きたいな」と思ってしまうほどに素晴らしいです。
カウンセラーという役が本当にお似合いな柔らかいお声が心地よいのと
激しいギャップに萌え死にそうになります!
加藤を受け入れるつもりなんて無かったのに、
乱らに変えられてしまう様子…よだれを出さずにいられませんでした。
これは、元学友・瀬戸に薬盛られてどうにかされそうになっても仕方ないと妙に納得。
慕っていたいとこに小さい頃いたずらされるのも、
本人が悪いわけじゃないけど、引き寄せてしまうんだろうなぁ…。
そのトラウマを最後には愛で包んでくれる加藤。
緑川さんは受けしか聴いた事がなかったので
低音の責め口調に同一人物とは思えない程別人と驚愕!!!
本当に声優さんてさぁ…いや、プロなら当たり前かもだけどさ…。
ああいう声で囁かれたら身を委ねてしまうでしょうよ。めろめろ!
平川さんの優しいお声と緑川さんの妖しくフェロモン全開のお声が相反していて
それが融合するHシーンは本当にたまらないんです!!
自分の引きずっている過去を伏見にさらけ出し、
許されたい、愛されたいと願う加藤…切ないよ…。
『黒い愛情』といいながら、私にはそんな感じの印象はありませんでした。
お互い唯一無二の相手に出会えて、これからもずっと傍にいてくれる、
愛に溢れた物語な気がします。(私は、ですけども)
とにかく乳首責めとトイレの個室Hはすんごいです。
入れながら普通に電話してる加藤!!
いーやー、エロい。
けどエロいだけじゃない、心の繋がっていく過程がまた良いわけなんです。
リピ率高いCDです♪
緑川さん、平川さん、声もいいし演技上手過ぎだ~!
まず最初のBGMで物語に引き込まれます。
平川さんのタイトルの読み方まで雰囲気に合ってました。
平川さん演じるカウンセラー、伏見は、至って常識的な倫理感をしっかり持った優しい人物。それが声だけでちゃんと伝わってきます。
そんでやっぱ喘ぎ声まで天才的!!
加藤の本気で黒い愛情に震える様がすごくいいよ。
乳首責め好き☆
ちゃんと「痛い、けど気持ちいい」て感じに喘いでます。すごいよ平川さん。電話出ながらのプレイに萌えた・・・。だってくぐもった声出すんだもの!!
そして緑川さんの加藤は最高にセクシーです。攻めのフェロモンがむんむんですよ~!大きな感情の振れ幅は見せないのに、静かに迫ってくるような執着が感じられます。
どこか壊れた様な異常な欲望を見せながらも優しく伏見を支えたりするのが堪らなかった!
この加藤、性癖と共に秘密の闇を抱えてます。
伏見に「悩みというものは消えて無くなるものなのか」と聞く時の、静かに畳みかける感じが印象的でした。あ、助けて欲しいんだな、みたいな。
加藤は伏見じゃないと駄目なんだ~、ってのが何だか良かった。
伏見にも闇があるし、もちろん加藤じゃないと駄目なんですが。
ラストが救いのある感じで甘いのも素敵でした。
いや、これ作品もキャストもすごくいいよ、大好きだよ。
よかったー( ´∀`)
なんと言っても平川さんの喘ぎ声が、とてもいい‼︎
イヤホン越しに聞いていたけど、とても恥ずかしくなりました(汗)
あと、緑川さんは受けと言う認識が自分の中に定着していたので、攻めもなかなか!
ダークな心理描写とSMがお二人とも、とてもとてもお上手でした
小説だけじゃなく、是非是非これはCDをオススメする逸品です
原作既読です。
原作もう良かったんですが、攻めの加藤を緑川光さんが演じられているとあって、是非聞いてみようと中古で購入しました。
もう、あの加藤を緑川さんの声で攻めるって。。。原作もエロいんですが、声を当てるとなおさら色気が乗ってきてたまりません(笑)
気弱そうな伏見は平川大輔さんで、役にはあってると思うんですが、かなり優しめの感じに仕上がっているので、個人的にはもう少し芯のある役のイメージだったのでちょっと違和感あり。
とは言え、気になってストーリーが入ってこないってわけでもなく、原作読んで勝手にイメージつくちゃったあるあるだと思います。
最終的に伏見は加藤への好意に気付き、それを認めた後はもう愛溢れる状況でHするわけで、この辺の移り変わりは上手だなと思いました!
タイトルからして、シリアスだと思いました、ハードシリアスだったらどうしょうと、びくびくして聞いてました、ハードでないにしろ、いやある意味ハードな、内容でした、小説ではないので、心情描写を理解するのが難しかったです。
気持ちのやり取りを無視して、文字通り強引にいく、でもエロさはあります(笑)
身体から始まるこの手の凌辱ものは私の中では、紙一重で、でもやっぱり苦手なジャンルです。
この手のジャンルは出演している声優さんが好きで、尚且つ過程はちょっとな感じでも最後少しでも、攻と受が幸せな感じがしないと駄目です。
アダルトとして開き直って聞く分はいいんですけどね(笑)
私は受側に感情移入しやすいので、痛々しいのが駄目なんですけど、伏見の過去と過去を思いだして、発狂する平川さんの演技がリアルで痛々しかった、勿論加藤の過去も結構ハードでしたが
そんな苦手満載でしたが、最後は思いが重なりラブラブな感じで救われたかなと言う感じです。
黒いと言うだけあって、加藤の歪みな感じは良かったです、多分これからは二人で色々なプレイに手を染めていきそうです。
受が合意とか深層心理の中で責められたい、苛められたいと思っててやってる分には大いに大丈夫なんで(笑)
受の淫乱って好きなんですけど、隠語バリバリとか、卑猥過ぎるのがありますけど、それは駄目で、快楽と理性との狭間で繋ぎ止められてて、行為は何度してるのに、羞恥を忘れない、伏見はそんな受だったのでそこはニンマリして聞けました。
これじゃあ只の私の趣向発表会ですね、すみません
秀香穂里さまのご本は登場人物ががっつりお仕事(性的な意味ではなく、社会的な仕事としての意味で)しているので、読んでいて感心してしまいます。よくこんなに多彩な職業を描写できるなぁっと。
内容としては、ソフトSM?色々加藤(攻め)が伏見(受け)に、性的ないたずらをしかけます。でも、そんな加藤を好きになってしまい…。惚れてしまう要素は少ないと思いますが、それは普段の態度とのギャップということでよろしいのではないのかと。
とにもかくにも。安心して読める1冊だと思います。
緑川さん、芸達者すぎるー!
見事な攻めっぷりでした。
性格的には、ちょっと情緒が欠落したような攻めなんですよ。鬼畜な攻め方しても淡々としてるのだ。
でも、ストーリーが進行するに連れて、彼の内面にはドロドロしたヘドロのような情動が存在してることが分かるんです。
そのあたりの切り替えがお見事でした。淡々とした低音のセリフ回しの中に、チラリチラリと暗い炎を見せてゆくのだ。これ、原作か脚本を読みこんでしっかり研究してキャラづくりなきゃ絶対無理!って思いました。
あと、ドSの条件は、「厳しいセリフのあとの甘いセリフ」だと思うんですが、そのあたりも絶妙でした。
対する受けは平川さん。
お疲れさまと言いたい!
本気でたいへんだったと思います。
モノローグも彼だし、なによりひたすら喘いでるし。
しかもストーリー進行とともに、場面ごとに、喘ぎ方にも工夫をこらしてらっしゃるので、かなりたいへんだったんじゃないかなと。
これ、下手な声優さんがやっちゃったら、一気に世界観が崩壊してただろうなと思います。
ゴマカシがきかないガチンコな脚本だと思いました。
このCD、2枚組にするつもりじゃなかったのに、出来上がってみたらどうしても1枚に収まらなくって、1枚物の値段のまま2枚組で出したって言う、何だかお得なCD.
で、この約90分に及ぶ本編の大半を、加藤@ドSver.緑川の言葉攻めと、伏見@ドMver.ひらりんの泣き喘ぎが埋め尽くしている感
イヤ、実際には、埋め尽くすは大げさだけど、
とにかく、盛大に平川さんが、
啼き、
喘いでいて、
やっぱり、声優さんって、
凄いなぁ
うまいなぁ
と、感心しきり
そして、加藤の緑川さん
囁くような台詞の端々に、ドSの変態だけど、こういう変質的な愛し方でもしっかり伏見をを愛してるのが伝わってくる。
ストーリーは、表面的にはSM調教物だけど、心にキズがある同士、惹かれあい、お互いを埋めあって、
例えそれがどんな愛し合い方でも、二人がそれでいいなら、それでもいいのね、って充分思えるので、後味は甘い。
平川さん、とうとうミドリンにまで食われちゃうのね……と思っていたけど、まさに頭からネチョネチョと……って感じでした。
ミドリンの攻めってどうよ?と、身構えていましたが、低めのS度満点なお声。それに対する平川さんは、相変わらずの癒し系な優しげなお声。そりゃ、ドSの加藤も墜ちるってな雰囲気です。
加藤の“支配したい愛情”というのを堪能しました。独占欲に他ならないわけですが、ビシビシ感じちゃうんですね。
そうなんですよ、加藤って伏見と出会った当初から好きだったみたいなんですよねぇ。いつ自分のものにするか……虎視眈々と獲物を狙ってたんでしょうね。
そんな雰囲気が伝わってくるような、ミドリンの演技。
普段聴かない低めの声で耳元で囁かれたら、平川さんじゃなくても墜ちますって。
平川さん、相変わらず、優しい人柄のカウンセラー役があまりにぴったりでした。きちんと話を親身に聞いてくれて、いろんなアドバイスをもらえるんだろうなぁ。
鬼気迫る(?)ドSで言葉攻め、調教……と、なかなかに重い雰囲気のあるCDではありますが、川縁で2人して線香花火をしてるラストシーンがいい雰囲気を出してました。
この作品、とにかくBGMが好きです。1枚目の何トラックだか忘れましたが特に好きな曲があるんですよね。
それからタイトルコールの部分も。何度聴いても痺れます。
奈良さんイラストのジャケット&題字も好きです。
私は緑川さんのブリ系の声にやや苦手意識があるので、多分BLCDの受けは聴かない方が良いだろうなーと思っており、しかしこれは攻めでしかも鬼畜っぽいので聴きました。そしたらまー、ねぇ。素晴らしい言葉責めでしたよ。クールだぜ。特に囁くところが良かった。
冷酷で傲岸不遜で、闇を抱えた危うい男を魅力的に演じておられました。
緑川さんの鬼畜攻めってそんなに無いのかなー…。
平川さんはとりあえずお疲れさまでした。これ絡み何回あったっけ…声優さんってすげえなぁ。体力勝負だ…。
まさに優しいカウンセラーの先生という感じの声音、真面目で人柄の良さそうな口調でキャラをよく表現されていました。かと思うと濡れ場の乱れっぷり…加藤や瀬戸が嗜虐心をそそられるのも理解できてしまいそうでした。
それから瀬戸役の花輪さんが地味に巧いです。別の作品では良い友人役がすごくハマってたのに…声優さんってすげえなぁ(二度目)
特に声を荒げているわけでもないのに、ちょっとした声のトーンや話し方の抑揚で、話の通じない人物への恐怖と嫌悪を自然と感じさせる演技なのです。
声質も好きだし良いなー花輪さん。
とにかく、一人の男が一人の男の肉体から精神に至るまでをいかに調教していくかを描いた作品であり、そこに生まれる関係性と感情こそが「黒い愛情」と呼べるものだ…というお話でした。
終わり方がなかなか良かったです。
…とここまで褒めておいて、シナリオというか展開にちょっと首を傾げる部分があったので、神評価ではないのでした。