お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
ホントにホントに純粋にイイ^^b!大好き!大好き!
本編はマンガの顔と声優さんピッタリだし、キャストのトークは完全に全てオチです^p^
キャストトークを聞くとこの人たちだから出来るんだなあって心底安心しますwwwww
ずっとずっと欲しくて本屋でコイノイロを見つけた時は感動で、友達が本屋にいることもすっかり忘れて即買いでした^^
是非読んでみては^v^)ノ
「理想の恋人」の評価が高かったので、聴いてみました。
「コイノイロ」
「卒業旅行」も入ってます。
この話はここまでで完結って感じですよね。
「理想の恋人」
佐々木が可愛すぎる。
鳥さんの年下ワンコ、好きなんですよねぇ。
のじ兄さんのツンデレも可愛らしい。
彼氏には一生懸命尽くすのに、佐々木には素で接してるとことか、
二人の関係性がよく出てるなぁと思いました。
ただ、「理想の恋人」ってタイトルにもなってるのに、
ドラマCDではオチがわかりにくいかな。
一応、セリフやSE(効果音)で補ってはいるのですが。
私も原作読んで、「ええー」
で、もう一度CD聴いて、「おおー、ここでこんなフォローが」
って感じだったので。
「コイノイロ」そのものは短編集ですが、
ドラマCDに入っているのはこの2カプのみです。
『コイノイロ』
互いに実は好きなんだけど、タイミングとかいろいろ食い違って、うまく気持ちが重ならなくて。
結局、最後はちゃんとうまくいくんだけど。
尚史が泣いたりするのはまぁなんかわかるんだけど、平まで泣いたりするからちょっとビックリしたよ。
一緒に温泉に出掛けて、さぁ今夜はヤるぞ!ってドキドキしてる平が可愛かった。
『理想の恋人』
私の知ってる裕史さんより全然喜怒哀楽があるっていうか、軽いっていうか…。
お酒飲んで酔っ払ってるとことかなんか可愛かったよ。
んで、鳥ちゃん。
佐々木はすっごいノリは軽いのね。
2コも年上の牧野に対してもずっと「牧ちゃ~んvv」とか言ってるし。
でも、すっごい優しい。
牧野のためだけを考えて。
牧野の幸せのためには自分が身を引いてみたりもするし。
でも、基本的に牧野を好きなことには変わりなくて。
牧野に対しても告白を繰り返してるし。
牧野は自分の気持ちを確かめるために元彼とホテルに行ったりするんだが、その帰りに2人でいるところを佐々木に見られたりして。
自分の気持ちを自覚した途端、臆病になってちゃんと気持ちを伝えられなくなってしまったり、なんだか切ない。
最終的にはちゃんとくっつくんだけど、佐々木が泣いてたよ。
もしかして、作者、攻め男泣かすの好きか?と思ったのは内緒。
この2作の後のちょっとしたコラボドラマが入ってて。
実は2組がご近所さんだったりしてました。
でもって、最後はキャストトーク。
………面白いんですけど!
まずは「お疲れ様です。吉沢尚史役の水島大宙です。一言。…遠距離恋愛って長続きするのかなぁ」と水島くんがごあいさつ。
続いて「お疲れ様です。平昌隆役伊藤健太郎です。」
喋り方が水島くんを真似てなのかなんなのか可愛らしい感じ。
「一言。僕は福井との遠距離恋愛、ダメでしたー」
水島くんのフリに乗っかる人約1名。
んで。
「…牧野楓役野島裕史です。僕は、九州で、と東京で恋あ…遠距離恋愛をしましたが3ヶ月でダメでしたー」
若干、沈黙っていうかこれまでの流れをぶった切る挨拶の始まりだった裕史さん。
同じく可愛らしい感じで喋る。
つーか、どんだけ噛むの!?てくらい噛んでたよ(笑)
最後は「お疲れ様でした。佐々木役の俊男です」
一同大爆笑。
やってくれるね、鳥ちやん!!
「僕は長野との遠距離恋愛で………東京にも彼女を作ってしまいましたー」
更に大爆笑。
鳥ちゃんたらー!!!!!
でも、鳥ちゃんならやりそうな雰囲気はある(どういう意味だ)
めっちゃ私好みでした。
本編ではキュンキュンしまくり、短いキャストトークでは思いっきり吹き出しました。鳥海さん最高w
二編収録されてます。
高校生同士のピュアで爽やかな恋と。
ちょっとオトナのほろ苦くて切ない恋と。
お話としては断然後者のほうが私好みだったんですが、高校生カップルのほうも好きです。
キャストも良かったし演出も良かった。
ストーリーもイイ。心理描写が自然で納得いくんだよね。
まさに良作。
『コイノイロ』
伊藤さん×水島さん
親友を好きになってしまった高校生。
タイミングのちょっとしたズレですれ違ってしまった二人です。自然なすれ違いがホントに良かった。
水島さん、こういう「普通の高校生」って役が合う。
初夜には萌えました。
緊張しつつも互いに協力して頑張ってる気恥ずかしい感じがタマラン。
『理想の恋人』
鳥海さん×野島裕史さん
これが切ない!
年下攻めの鳥海さんのキャラがプライスレスです。
押しつけがましさのまったくない愛情で、大好きな先輩の一番身近な場所にいて。攻めの気持ちを考えると切なすぎるさねー。
でも、受けのほうもけして攻めをモテ遊びたいわけじゃないのだ。結果的な状況がそうなってしまっているだけで。この状況への持っていき方が神だなァと改めて思いました。
あと、オチが大好きw
原作で好きだった、ホテルマンのお話『笑顔の行方』が
音声化されなかったのは残念でしたが、
2カプとも楽しめました♪
『コイノイロ』
原作のほのぼの感がそのままかと思いきや、
切なさが濃いめできゅぅぅぅん!!
ドラマCDゆえ、コミックスにはないセリフとか
しっかり脚本が作られていて感動さえしました!!
すっごく丁寧だと思いました♪
伊藤健太郎さん、いいお声だ…!!
硬派な平、かっこいいー!!
それに対して水島さんの可愛いさってば!
原作で描き下ろしの『卒業旅行』も収録されているとは思わず
得した気分になれました♪
そしてHシーンもとても丁寧!
平がナオのを口でしてるよー!
「その声興奮する…」とか言ってるよー!!
優しさと愛しさが伝わってくるようでした。
うっとり……。
『理想の恋人』
ぬぉぉぉぉ!!!野島兄さんがツンデレ気味!!!
一見真面目そうでちょっとビッチっぽい役どころが
野島兄さんだなんて…ちょっと動悸がw
鳥海さんの甲斐甲斐しさにほっこりするんですが
健気過ぎて切ない……(泣)
あー、なんかこう、ワンコ攻めも合うなぁ!!鳥海さん!!
元彼の安元さん、ちょっと酷いんだけど
特徴あるお声で存在感ありまくり☆
佐々木が出て行って忘れ物があると
マキちゃんの部屋に来た時、
佐々木に抱きつくまでのマキちゃんの足音が裸足だってわかって
靴を履く間もなく縋り付いたって感じで
じーーーーんときましたよ!!
このお話もしっかり補足のセリフがあって
たぶん原作未読でも問題なく聴けると思います。
佐々木が好きだとちゃんと告白した後、
原作ではHシーンはないのですが
CDではあって、サービス満点!!!w
やっぱりね、きちんと想いを通い合わせてのHは特別♪
ラストのセリフ、「佐々木、愛してる」……これもすごく良いサービス!!!!!
ぎゃあああん野島兄さん大好きです!!
うっわ!!番外編ー!!
めっさ得した気分です!!!
ご飯を作ってくれると言ったマキちゃんに
ものすごく興奮して喜ぶ佐々木が可愛くて可愛くてリピろうとしたほど♪
結構冷たいのか!?と思わせつつのマキちゃん…やはりツンデレ…。
まさかの『コイノイロ』と『理想の恋人』のコラボ!!
そんな共通点があったとはー♪
頑張って笑って別れようとしたのに
キスで泣いてしまうナオ…そして平も泣いちゃうの!!
あああああ遠距離恋愛が始まるこの切なさ!!!
でもきっと大丈夫だって信じたいです。
各々一瞬のキャストコメントですが
「遠距離恋愛って長続きするのかなぁー」って水島さん!!
「福井県との遠距離恋愛ダメでしたー」伊藤健太郎さんw
「九州と東京で遠距離恋愛をしましたが三か月でダメでした」野島兄さん、
かみかみで可愛いのに、ラストの爆弾w
「佐々木役のトシオです!」こらっ、佐々木トシオ役でしょ!!ww
「長野との遠距離恋愛で東京にも彼女を作ってしまいました」とりさん!
ここで思わず声を出して笑ってしまいました!!
しかも安元さんが「駄目過ぎる」って、あの低音でツッコミw
もっと聴きたいー!!!!
萌×2寄りの萌です♪
(いつもこんなんですみません…)
原作既読です。
原作漫画から「コイノイロ」「卒業旅行」「理想の恋人」、それに今回新たに描き下ろされたお話が収録されています。
漫画と比べると収録されなかった作品もあるのですが、その分急がない展開と追加された番外編でいいドラマCDに仕上がっているのではないかと思います。
Hシーンも前作と比べると台詞が追加されていたり長くなっているので、色気が増した感があります。^^
特に印象に残ったのは佐々木役の鳥海さん。
元々好きな声優さんというのもあるかもしれませんが、とっても一途で健気な役がよかったです。
追加された番外編では、ラブラブ&ほのぼのな佐々木x牧野カプに比べ、これから平が遠くの大学へ行ってしまう状況の表題作カプのやり取りに思わずホロッと涙が…自分が遠恋していた頃を思い出しちまったじゃねーか(笑)。
脇キャラで印象に残ったのはやはり安元さんでしょうか。とっても素敵な低音でした。^^
ラストの一言コメントでは、すみません、私は笑ってしまいました。
水島さんのテーマの振り(?)から始まり徐々に笑いの度合いを上げていくっていうね…これ、台本?台本なの?と思うくらい計算されつくした(?)流れでした(笑)。
原作未読ですが、
とても可愛らしいお話で、引っかかりなどなく楽しく聴くことができました。
高校の同級生同士の、
想い合っているのにスレ違ってしまって~
でも、遠恋にも負けない!と思うほどにお互いが大事に…
というお話と、
理想のタイプを追い求めていた受けが、
タイプじゃないけど、自分を本当に幸せにしてくれる人の大切さに気付いて…
というお話。
どちらもほのぼの系でした。
声優さんも皆さん素敵な演技でしたし、お話の内容的には萌えか萌え×2か迷うな~
という感じなのですが、
このCD1枚を聴き終わると、しゅみじゃない…を付けたくなるほどに、
ものすごくイラッと&悲しくなってしまいました…。
他のレビューでは高評価ですが、
すみません、どうにもわたしはこのCDの最後に付いているフリートークが嫌でした~
番外編で、
「コイノイロ」のふたりが遠恋になってしまう前夜のエピソードが語られ、
離れてもきっとずっと好きだよね、大丈夫だよね…と思わせる終わり方をしたのに、
その余韻に浸っているとフリートークへ。
「遠距離恋愛って長続きするのかなぁー」から始まって、
声優さんたちが被せて、被せて、
最後は、遠距離恋愛中に別に女作っちゃったって……(-_-;)
CDの印象がすっかり「男ってしょーもな!!」になってしまった…
いや、物語の内容と切り離して考えられれば、
このフリトはグダグダぶりも含め、かなり面白いと思うのですよ。
わたしも、遠距離って正直難しいよね…とは思いますし、
ツッコミたくなる気持ちは分からなくもないです。
それに、
このトークがCDに収められているということは、
きっと原作者もCD製作者たちも、
笑ってこのフリートークを受け入れているからだと思うのですけれど…
でも、
個人的にはとてもとても嫌なのです~
せっかく作者が考えてくれた物語が、
それを演じた方々によって直後に否定され、打ち消されてしまうような事は…。
せめて本編とは別のCDに収録してほしかった…!
声優さんたちに嫌なイメージを持たないようにしたいので、
このCDは封印して忘れようかと…
このレビューを読んで、嫌な思いをされた方がおられたらごめんなさい<(_ _)>
物語の内容と声優さんたちの演技は素敵だったので、中立評価とします。