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突然ですが、私は変わった組み合わせの声のCDが好きです。
店で手にとったとき、坪井智浩さんは申し訳ないのですが一般作のアニメ等でもお聞きしたことがなかったのでどんな声か期待して購入しました。結果、かなり好きな部類の声をしてらしたので、個人的には大ヒットでした。
作者の中原さんもブックレットで「硬質な声」と書かれていましたがまさにその通り、色気はあるけど硬質で乾いて鋭い声でした。そして喘ぎ声はそりゃもうすごいです(笑)盛大な息遣いや苦し気持ちよさそうな声が好きな人には強くオススメしたいです!!
お話の内容はいたってシンプルです。すれ違い、第三者が登場するが、気持ちが通じあって成就する…というものですが、何がいいって、この当て馬役の幸田がメッチャいい奴なんですよ。焦って無理矢理襲ったりせず至って大人の対応で水上を待ってる…
大人ラブが大好きなのでツボ入って萌えまくりでした。終盤は心にギュンギュン来すぎて半泣きです(笑)
そして大貫を演じる三宅さん。短髪浅黒い骨太ヤクザしかイメージなくて(ごめんなさい)聴く前はカバー見てもブックレット見ても「ええ〜〜………この人が三宅さんなの…?」って正直思ってました。ごめんなさい。メッチャよかったです。
特に甘える様に「わん」って言うのはやばいほど萌えました!!巻き戻して5回くらい聴き直しました(笑)
タイトルと三宅さんのおかげでヤクザモノだと思ってましたがとんでもなかったです。静かな大人ラブが好きな人には超オススメです!
ブックレットの中のおまけストーリーはカップル成立後なので未読の方はCDを聴いてから読んだほうがよいですね。
大貫の事務所の嫌な性格してるマネージャーがすごくエロくていやらしい声してるなって思ったら一条和矢さんでした。やっぱり(笑)
こんな「わん」をベッドの中でいわれたら…。
三宅さんの「わん」もいいけど、
それより、なにより、
いやぁ…
坪井さん、最高…。
のっけから、けっこうがっつりで、なんだか、すっごい、エロたっぷりだった。
坪井さんの声がまた、クールで、乾いた感じの声で、エチシーンでも、息遣いのみの引き喘ぎって感じなんだけど、これが、メチャメチャエロい。
いかにも、クールなエリートが普段の顔からは思いもつかないようなエロい乱れ方してます、って風情で。
対する三宅さんも、ただの年下のがっつきワンコじゃなくて、強がって、余裕ぶって見せているようで、でも、夢中になってくると絶妙な感じで甘えが入って、と。
原作未読だけど、この話、この分量だと、多分エロいシーンだけをバッチリよりだして、他は話の展開上ギリギリ最低限まで削ってある感じ。
それでも充分おもしろいのは、原作の力もあるのだろうな。
原作を読んだのははるか昔なのですが、これは良かった!
というより、原作もうろ覚えなのですが、原作を読んだとき以上の興奮をいただきました。
なによりも、受である坪井さんの喘ぎが天下一品!
ちょっwえっっろ(*´Д`*)はぁはぁ
いっこ前に聞いたCDのエロス。
絡み合い、睦みあいが、イマヒトツ萌えなかったために
少しブレイク置こうと思っていたのですが、これを聴いたら続々聴きたい!
そんな気持ちにもさせていただきました。
そんでもって、攻。三宅さん。
一度メインで聞いてみたいと思っていた声優さんの一人だったのですが
低音ボイスに加えての~が、たまらないw
「「「「 わん 」」」」
これ!これがたまらなく良かったよぉぉぉぉう。
年下のまるで犬に犯され、惹かれていく。
良作です
世にも珍しい坪井さん受の作品です(笑)
坪井さんといえば、大体BLに登場しててもノーマルな主人公の友達役とか好感の持てるタイプの同僚とかが多いんですが、今回はガッツリメインです。
もう本気のガッツリ。
えちシーンのガッツリっぷりにこちらが驚いてしまうくらいのガッツリ感。
偶然出会った年下の男と関係を持って、そこから少しずつ芽生えていく感情と。
それでも、明確にならない男の態度に惹かれつつも思いっきり踏み込めないような。
大人の強がりとか不器用さのある作品。
坪井さんは主人公の水上役。
検事でツンデレ美人系なんですが、一度ベッドに入るとあらららら~。
1回火がつくとかなり激しい感じというか。
もう、こっちがびっくりするくらいの喘ぎっぷり。
いや、喘ぐっていうか息遣いなのかな。
「ちょ、坪井さん、息して~!」と酸欠を心配するくらいの勢いでガンガン喘いでで。
それがまた色っぽかったり。
一方の三宅さんの大貫は年下ワンコな部分もありつつ、本来は野獣系。
うまく懐いてワンコワンコしつつ、いざベッドになると若さの分だけけだものになるような。
野獣系なんだけど、なんだかかわいいんだよな。
極めつけは「わん」でしょうが。
どちらもホントにすごくて聞き応えありました。
お話も面白かったしね。
坪井さん、もっとメインでBLに出てくれればいいのに~。
これ以外だと「学園ヘヴン」くらいですもんね、メイン(しかも、学ヘヴは攻だし)
坪井さんにもっともっと喘いでほしいなぁ~。
面白かった!
さすが中原一也さん原作。非常に男らしいお話でした。
攻めが野獣系で、三宅さんがガオーガオーと野獣攻めを演じておられます。
で、野獣攻めが受けの前だとワンコ化したりするもんで、やたら可愛い。ギャップに萌える。
「わんっ!」て返事、いいなァ。私も三宅さんに「わんっ!」って言わせたいもんだぜ。ついでにお手とか色々やらせたいw
濡れ場は本当にすごい迫力でした。
受けの坪井さんは、今まで聴いたことのない声優さんだったので、「どんな感じなのかなー」と思いつつ聴いたのですが、想像以上に良かったです。いや、良かったを超えてましたね。素晴らしいです、最高でした。
坪井さん演じるところの受けは、ツンデレ美人な誘い受けなんですが、濡れ場でスイッチが入ってからのド淫乱ぷりがたまらんかったです。
普段はお堅い検事をされてる受けで、そのギャップに萌えました。
ストーリーも良かったです。
後半、ああ、これは寂しいオトナたちのお話なんだなァ…と思いました。
ストーリーにもギャップ萌え。
とりあえず、レアなのにめちゃくちゃ上手い坪井さんの受け声を聴くだけでも価値ある本作ではないかと思います。
坪井さん、もっともっとBL界で活躍されればいいのになー。この喘ぎ声の色っぽさ、絶対に人気出ると思うぞ。