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『略奪』シリーズ三部作の最終章。
と、いえどもこのシリーズ1枚1枚で、お話は完結してるので
どこから聞いても楽しめるのがいいところだと思う。
もちろん3枚続けて聞くとなお楽しい。
元・海軍提督レイノルズ(子安)は、いまは海賊なのですが
それは狩りの姿で実は女王勅命の諜報部員なの。
海賊というよりも、シナリオ的には海軍のミッションのような展開。
今回は、レイノルズ(子安)が海軍に復帰して・・・というお話。
またしてもルーク(緑川)の女装アリw
かっこいい英雄のレイノルズ(子安)であるのですが
そこまでかっこいい声を作っておらず
どこかおちゃらけた雰囲気が残るので、子安さんのフリートークに近いですw
相手が緑川さんだから、終始リラックスムードのファンタジーだと思う。
前作はゲストに成田剣さんでしたが
今回のゲストは大川透さん!
クラウス(大川)のムチさばきが素敵でしたv
それとノートン海賊団の副官ミュンツァー(保典)が大活躍。
そしてアッシュ(宮田)は、かなりちょろっとしかでていないw
シリアスとエロとギャグのバランスがちょうどよく
3部作の中でこれが一番好きです。楽しかった。
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フリト 約22分(子安、緑川、保典、浅野、大川、大典、宮田、浜田)
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子安さん司会。
なんというかこのシリーズを子安さんがお好きなんだなぁと思う。
だってこんなにしっかりとコメントしてる子安さんめずらしいもの。
完結編きました。
シリーズ中で一番面白かったです。この手の作品って、テンプレ化が著しくなってどんどんつまんなくなっていくと相場が決まってるのに、これは嬉しい誤算でした。
まあただ根本的に受けのキャラ設定が好きじゃないんですけどね。完全にお姫様です。ツンデレ姫。色々頑張るんだけど空回りばかりで、いざとなったら攻めが助けてくれる、という。
濡れ場の量はたっぷりで、どれもラブラブで甘いです。攻めの子安さんが言葉攻めして、受けの緑川さんが羞恥を覚えつつも快楽に負けてしまう。聴きごたえありました。
良かったのが悪役をはじめとする脇役です。魅力的。とくに大川さんがめちゃくちゃかっこ良かったな~。芝居がかったドS発言に萌えました。
あ、でも宮田さんはギャラ泥棒(笑)でした。世界を股にかける天才詐欺師という初期設定は死んでます。この点は残念。
フリトはみんな和気あいあいとしててすごく楽しかったです。
女性声優さんも参加されてましたが、話の上手い声優さんで良かったです。