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短いフリト、谷山さんが下ネタ言いまくりで、めっちゃ面白かったです。
聴きどころはそこです!
中原茂さん攻めというの、はじめて聴きました。
でも濡れ場はあっさりしすぎてて、彼の攻め声がいいのか悪いのか、よくわかんなかったですw
判断は保留しますが、中原さんメインのCDってあんまりないですよね。
主役の二人とも、しっかりした演技で、そっちに不満はありませんでした。
ただ、ストーリーがなァ。
受けの性格が私の趣味じゃなかったです。
ジャーナリスト志願で、取材のためにネットで募集してた100万円のバイトに飛び込んでいくんですが、それで性的サービスを要求されることを予想してないなんて、あり得ないだろうと。アホすぎて萎えました。
で、さらにアホで中途半端な反抗を繰り返す。
腹くくっておとなしくしてジャーナリストとして相手の懐に飛び込んで探るなり、がっつり反抗するなり、「漢(おとこ)」を見せて欲しかったなァ。
あと、一緒にきてた女性たちの心配をしていないことにも違和感でした。トンチンカンで無駄な抵抗でもいいから、そういう部分に対する正義感を見せて欲しかったなと。
ラストのどんでん返しは予想通りでしたが、面白かったです。
攻めが「勢いで」って言ったとこは思わず声出して笑っちゃった。こういう正直さ、私好み。