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山田ユギさんの短編集。
ユギさん万歳!
できたら山田ユギ作品はすべて音声化してもらいたいですわ…。
『やらしい昼下がり』
近藤さん×羽多野さん
これ大好き!
襲われるシーンでめちゃくちゃ萌えました。
「あかんあかんあかん、それ以上言ったらあかん」って思ってたら、キター!って。襲う場面に必然性を作ってくれる山田ユギさん。お話づくりのうまさを感じます。
キャスティングは逆でも良かったかも。
『さすらい』
一条さん×鳥海さん
ストーリー的には一番好きでした。
身体だけの割り切った大人の関係なんだけど、攻めのほうは本気で。受け視点なのに、攻めの切なさがひしひしと伝わってくる。
あと、絡みがやたらエロい。
『誰がおまえを好きだと言った』
遊佐さん×谷山さん
この話も好きだなー。
こちらも、受けの視点から攻めの切なさが伝わってくる。
遊佐さんが豹変した瞬間に鳥肌たちました。優しい声と鬼畜な声の落差が素晴らしいのだ。受けもさぞかしびびったと思いますw
原作でもこの場面が大好きだったんですよね。
『我が家は楽し』
石川さん×笹沼さん
ユギワールドのオッサンたちの可愛さときたら。
これも濡れ場はやたらエロかったです。
で、すべての短編を繋ぐピーチパイのママは伊藤さん。ママがキモ可愛いよw伊藤さんはベストオブオカマ演技です。
バラバラの短編なのに統一感があるのは、ピーチパイの存在があるからなんですよね。
山田ユギさんの作品は基本的に好きなのですが、短編が多いので、結構読んでるはずだけど突出して好きな作品って言われるといくつか思い出せるんだけど何ていう名前のキャラクターだったかな? という風に感じていました。…そんなアナタに、このオムニバスCDです!
厳選された作品はどれも面白く、山田ユギさんが稀代のストーリーテラーであることを再認識しました。カップリングや設定がバラエティーに富んでいるので、きっとお気に入りのお話があると思います。そして、何と言ってもキャストが豪華…!このポジションに梶さんに阿部さんに安元さんってどういうこと。
捨てトラックの無い100点満点のオムニバス作品ですが、私のイチオシは「誰がおまえを好きだと言った」です。大好きな遊佐さんと谷山さんが対決している唯一の作品で、それぞれあまり演じないタイプのキャラクターなのですがイメージに合っていて、テンポの良い掛け合いが楽しいです。すべてのお話を繋ぐ最重要キャラクターであるピーチパイのママも、このお話では本編に登場しています。
ピーチパイのママ…伊藤さん。面白すぎる。ずるい。大好きです!笑
一条×鳥さんが聞けるだけでもすごいのに、
わちゃが受けてて、その上、笹沼さん!
もう、メーカーで通販始まったのを見つけた時点で、即予約!!
そして、期待に違わない出来でした
【やらしい昼下がり】
佐野:羽多野 渉、淳也:近藤 隆
大学生の佐野は、生意気な高校生・淳也の家庭教師をする事に。
性格は相容れない二人の共通点、それは秘めた背徳の恋だった―
下克上、上等!
近藤さんの高校生・淳也の攻めッぷり、オトナ経験値 を髣髴とさせます。
この近×羽キャスティング、好きかも
わちゃの、あのちょっと掠れたっぽい低めの声で受けってのがいいのよ、
【さすらい】
久保:鳥海浩輔、落合:一条和矢,松田:梶裕貴、小川:阿部敦
同じ出版社に勤めている久保と落合は、体だけの大人の関係。
なかなか素直になれない不器用な二人だったが、落合の下に入った新しいバイト・松田の登場により、徐々に関係は動き出し……。
気怠げ鳥さん、色っぽい。
そしてお久しぶりの一条さんのエロオヤジッぷりといったら、感涙物です。
こんな高湿度の絡み、このお二人ならでは
バイト君の梶君も若くて可愛いし、
ちょっとしか出てこない、久保にセクハラされている小川@阿部、この小川が啼かされるのも聞いてみたい。
【誰がおまえを好きだと言った】
昌幸:谷山紀章、宗次郎:遊佐浩二
ピーチパイのママ:伊藤健太郎
年上の幼なじみ・昌幸を子供の頃から想い続ける宗次郎と、何かと理由を付けて逃げ続ける昌幸。
二人の間はいつまでたっても平行線……と思いきや!?
紀章さんと健太郎さんが目立ってた。
でも、ゆちーがキャスティングされているって事は、、、
始めの方では、大人しくしていた宗次郎、最後には鬼畜風味エロ神様が光臨あそばされていた。
【我が家は楽し】
内藤:笹沼 晃、円:石川英郎、晃太(15歳):安元洋貴
20年振りの中学の同窓会で再開を果たした内藤と円。
お互いの事情から同居する事になったオヤジ二人の、穏やかながらどこか張り詰めた日々が始まる。
笹沼さんの声って、サラッと色っぽい。
英郎さんも格好いいけど、そんな全てを吹っ飛ばして
晃太15歳の安元洋貴 が、とにかく強烈
あの声の高校生(爆)
破壊力抜群(爆)
メーカー特典のトークCD
大体1組につき5分見当でって事らしいが、時間守ってたのは最初の近藤・羽多野組ぐらい
一条・鳥さん組はねったり、まったり12分近く話している
そして、石川・笹沼組、
石川さーん、トイレ行きたいって、自由すぎ
で、ほんとに行ってきたんかい!
そんなこんなでこの組のトークは4分と短く終わった。(マジ安元さん連れてきて、トークに参加してもらって、15歳の息子を演じてどう思ったのか聞いてみたかった)
いろんな作品が入ってるので特に好きなののみの感想で。
それぞれの後に入ってる『ピーチパイの夜』も超面白くて好きv
『さすらい』
鳥ちゃんと一条さん。
2人してアダルトムードむんむんでえろーです(笑)
濃ゆいです。
ぎゃは。
落合の方はちゃんと久保のことが好きで、それをずっとアピールしてたりするんだけども。
久保の方は仕事関係の小川にちょっかい出したり松田のこといいなって思ったり。
落合のことはそこまで真剣に考えてたふうでもなくて。
ただ心地良い関係みたいな感じで。
そんな曖昧な感じだったので、真剣な松田が現れて、潮時だなって思っちゃうわけだ。
それで関係を断つことになるんだけども。
急にそんなことをそんな最中に言われた落合はキレてかなりヤっちゃったり。
ま、それもこれも愛情ゆえなんですが。
そんなんで関係は終了。
けれど、久保は小川と飲みに行った時に言われた言葉で…。
いろいろ考えた結果、ね。
本音はどこまで伝えたかはわからないけど元さやという感じに。
鳥ちゃんはツンてほどツンじゃないけど、でも落合に対してはツレない感じ。
普段の小川とかと接してる感じはちょっとチャラさ加減もあるかな。
そんなにチャラチャラではないけども。
イイ感じに色気の漂う感じになっております。
でもって、一条さん。
この人も大人の色気があるお声で。
で、今回の役の加減なのかちょっと独特の口調で。
おネェなわけじゃないんだけど、語尾がなんかそれっぽい感じになるとこがあったりして。
でも、これが絶妙で。
逆になんかえろーな感じで(笑)
とにかく、2人の演技がステキでしたんvv
大人のえろーな雰囲気が満載でした☆
『誰がおまえを好きだと言った』
遊佐さんがステキでしたv
子供の時だけキャスト違ったけど、「大体生えそろったと思うんだけど…」の辺りからはずっと遊佐さんで。
その年々で声の感じとか変わってくんだけど、それもステキだった。
それまでどっちかっていうとぶっきらぼうっていうかそんな感じなんだけども、途中で言葉遣いを正せみたいなこと言われてからは昌幸は年上だしということもあって丁寧な言葉遣いになるのね。
それが、お見合い後に訪れた昌幸が曖昧な態度を取ろうとするのに「いい加減にしろよ」って迫力のある感じで迫って。
わー、かっこいー!!
紀章さんはキレイ系のおにーさんて感じかな。
何でもクリアしてくる宗次郎のことを面白がってるとこもあったけど、取られそうになると「やっぱりダメー!」みたいな。
それでも、宗次郎に攻めたてられ「好きって言えよ」って言われても、言えなかったりするんだなー。
もうちょいってところなんだろうな。
・さすらい
鳥海さん目当てですがとっても良かったです!
鳥海さんは普通にしゃべっていても好きな声ですが
濡れ場は最高です
お話の内容もよかったです
・誰がおまえを好きだと言った
豹変する遊佐さん良かったです
ピーチパイのママ最高です
こんなお店に通いたい