みーにゃん
聴いたのだいぶ前なんですが、
覚えている範囲で頑張ってレビューしまぁす。笑
まず、森川さんが可愛い。ふわふわ~ふらふら~って感じ。笑
そんな森川さんに呆れながらも手を焼いてしまうノジケンも最高//←
ナイスカップルですよぉぉぉぉ(/-\**)萌えるぅ。
本編もよかったですけど、
おパンツ話は面白くて気付いた時にちょくちょく聴いてます。笑
ネタバレはなるべく控えたいんですが、
オチもちゃんとしてて面白かったですよっ☆☆
キャスト買いとかでも後悔はしないと思いますっ。
ただ、ノジケンさんの声が高めなので、
ご注意を☆☆
お話自体は
全編通してギャグテイストで軽快な感じで
坂井@野島健児さんの軽妙なモノローグや及川へのツッコミが
いままで聞いてきた野島さんのイメージとはちょっと違って
それはそれでなかなかに可愛かった~~^^
でも、それ以上に良かったのが『昼行灯』及川@森川さん!
最初から最後まで、見事にやる気なさそ~~~~~なほわほわした感じが
みょ~~に癒しボイスで
賑やかな坂井@野島さんとの掛け合いが妙にツボでしたw
しかも、癒しボイスに油断してると。。。イキナリ腰に来る囁きボイスに不意打ちを食わされる
というおまけ付きww
残念ながら、絡みシーンはすべてフェードアウトでがっかりでしたが
ラストトラックに入ってたメイン二人だけのフリトも楽しげだったので
まあ、許す事にしますw(エラソーーw)
いままで
儚げな美人ボイスや
ちょっと腹黒ボイスの野島さんしか聴いた事ない人には
新たな野島さんの一面を知るのにはいい作品ですよ~。
あと、低めの艶ボイスとは全く逆のぼぉ~っとした森川ボイスも珍しいので
珍しい×2で、それぞれの声優ファンにはオイシイ作品だと思いましたw
リーマンもの。
一見冴えない昼行灯な及川(森川)と、美人くんで世話好きな坂井(野島)の
オフィスラブです。
ひらすら甘いですv
もぉ、飄々としてても仕事はきっちりできる男 及川(森川)の口調は
なんかすごく耳心地がよくって、はじめからゾッコンラブの坂井(野島)が
いちいち及川(森川)にときめいてるのが非常にかわいいv
ちょっぴり天然だけど、いきすぎてないからイラっとしないし
野島さんのボイスはショタっぽくはないので、すごくストレスなく聞ける1枚です。
フリト。
のじパパこと野島昭生氏ネタがちらりとw
のじーに森川さん。
この2人でリーマンものならステキな大人の恋愛ものにだってできるはず。
ところが今回の設定は2人とも普段の役柄とは一味違う。
及川@森川さんは仕事はデキるが昼行燈。
もうかなりのゆる~いキャラで。
普段のしゃっきり男前ボイスを聞き慣れてる身としてはそれもまた新鮮。
ホント森川さん自身もフリトでほかの役ならダメ出しされるくらいのゆる~い感じでやってたらしいんですが。
そんな役なんですが、坂井に囁く時とか唐突に甘くなるというか。
ゆる~いキャラとのギャップで、それも囁きだったりそういう色っぽいシーンでのみイイ声になるので「うひっ!」てなってしまいます(笑)
一方の坂井@のじーはそんな及川に惚れてるのがダダ漏れな感じの社員で。
こちらは及川がゆる~くて何考えてんだがわかりにくい分、逆に何事にもあたふたてんやわんやしてる感じで。
普段のお坊ちゃんとかお澄ましキャラとは違ったちょっと騒々しい(?)感じでこれもまたちょっと新鮮。
お話自体がかなりコミカルな感じなので、終始そんなテンションで面白いです。
フリトは本編でおパンツネタがあったのでおパンツ話で盛り上がっておりました。
森川さん×野島弟さんというキャストが「おお!」で、
さらにサイバーフェイズさんだったので
こりゃ買わないわけにはいかんと躍起になりましたw
原作未読で、予備知識ゼロの状態で聴きましたが
(帯もあらすじもロクに見てやしねぇ…)
森川さんの緩みきった“ぼはぁ~…”っとした喋りと
野島弟さんの可愛いながらもチャキチャキした世話焼き女房っぷりが
かなり珍しいんじゃないかと!
普段ボーッとしているように見える及川さんは
仕事は優秀でとても頼りになる人。
密かに想いを寄せている坂井くんは、
「目ヤニついてます!」とか、本当にお嫁さんみたいな感じw
自分では社内の女性にモテモテなのに、一切無自覚。
ただひたすら気持ちが及川さんにしかないのがラブリーでした☆
及川さんは表には出さなかったけど坂井くんに惚れてて
それがある日我慢の限度が来て…。
で、襲う森川さんのお声が、それまでの“ぼー…”じゃなくて
本当にフェロモン全開!!!
あなたはどんな役でもこなすんだろうとは思っていたけど
そんな切り替えられて、幅が広すぎるなんてー!!
惚れ直してしまいましたw
野島弟さん、(ノジケンさんとお呼びした方がいいのかしら…?)
可愛らしいタイプのお声は正直苦手なんですが
野島兄弟ゆえ、評価も甘くなってしまいます。
完全に贔屓目です。ごめんなさい。
でも演技力は抜群です!!
(お父様は全く違う声質なのに不思議だわ…。
ただただ、素晴らしい兄弟を世におくり出してくれて感謝するしかw)
及川さんに抱かれたのにも関わらず、
避けられ、キスさえ拒まれたシーンに
坂井くんじゃなくても胸がずきずきと痛くなってしまいました(泣)
結局は及川さんご自身が、我慢がきかなくなってしまうと
自制していただけだったんですけども。
そうされた方はたまったもんじゃないですって!!;;
フリトのお二人、これまた可愛い♡
喋らないタイプだと言ったノジケンさん、充分喋れてますからw
帝王のツッコミも的確で、お父上の事も話してて
「裕史さんの事もお願いー!!」と切実に思いました…。
後半、パンツの話で盛り上がって、
今後黒のボクサーパンツ見たら「はっ!帝王のパンツ!」って
絶対ニヤけると思います。傍から見たら危なすぎる。
ちょっと同僚の女性陣が…;
もう少し、サバサバした感じの声優さん起用って出来ないものなんでしょうか。
ムカつかせるのをわざと狙っているとか??
うーん、カプを引き立たせる為とは言え、
どうしても気になってしまうのです…ごめんなさい;
でも、森川さんとノジケンさんはGJ!!
キャスト買いなら損はしないと思います♪
まったりしたラブコメでした。
すべては攻め(森川さん)の昼行灯なぬぼーっとしたキャラのせいですな。
いざというシーンになるとカッコよくなるので、ツボをつかれる人にはタマランと思います。
受け(野島さん)は対照的で、いつもセカセカしてる世話女房のようなキャラ。
軽く聴けて面白かったです。
でも、個人的にはそんなに萌えはなかったです。
オフィス内エッチとか仕事中に恋愛のことばかり考えてるリーマンが超地雷なもんで。なにかというと黄色い声を出してる女子社員の描写も好きじゃなかったです。
超地雷のわりには楽しく聴けたのはコミカルだったからですが、できたらもうちょいがっつりとコメディ路線に振り切って欲しかったなとも思いました。
あと「とにかく受けがフェロモンむんむん」という設定なのに、攻めがそんな受け以上にやたらモテてるから、その設定が後半になればなるほど薄まってしまったのも残念かな。
野島さんは元気めな世話焼き会社員役。
攻め及川への想いに踊るテンション高めな心の声はとっても可愛らしかったです。
ベスト台詞は「及川さんだったらどっちでも大好き」
今回のお相手の森川さん。
過去にいくつか聴きましたが今回はとっても新鮮!
ゆっるゆるな喋り方がなかなかにたまりません。
一緒にまったりしていると突如としてくる艶あり早口(及川さん比)低音ボイスに一撃でやられることでしょう。
ストーリーとしては…ごめんなさい。
あんまり楽しくなかったです。
攻め受けの好きの中身に濃さがない時点で察しました。
かといって心にヒットするギャグ全開でもないので半笑いくらいでした(笑)
ろくに気持ち伝え合わないままの唐突な会社エッチ。
甘みのある野島さんの息遣いがとてもとても可愛かったんですけども…!!
エッチシーンは全て短めフェードアウトでガックシですよ。
楽しむ暇をくれ~~~~
大きな山あり谷ありもなく…声優さんの演技は素晴らしくも淡々と聴けてしまうストーリー。
タイトルにもなっている通り憂い顔など小まめにフェロモンダダ漏れな受け設定があるのですがフェロモン部分は確実にドラマCD向きではないですよねー。
色めく女性社員陣のボイスが申し訳ない…大分ウザイし効果音も大きめな気がするのでベッドに寝転がりながらだとビビリました。
そしてこの世界のパンツ柄酷すぎますね(笑)
しかし!!!
久し振りにバックステージトークが面白いドラマCDでした。
寧ろ本編より大分面白…ゴホン。
ほぼ下着トークでしたが、それにつられた野島さんが締めの名乗りでパンツ役…って言い間違えたの最高に可愛かったです。
森川さんと野島さん相性いいのかな?
フリートークでグダってない…!!と思ってしまいました(笑)
二人はボクサーパンツ派か~ほ~
野島さんはブラックに赤ラインが好きなのか~メモメモ。
※ただしこれは2008年情報であることを私たちは忘れてはいけない…!
プレゼントに下着送る人もいるんですね…強いな~。
野島家父子でもBLCD呼ばれたら頑張るって言ってた…すっごいプロ精神だな~と同時にはちゃめちゃものっそ聴きたいと唇を噛み締めたのであった。