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kimi ga inakerya iki mo dekinai
大好きなこの小説が福山さんと小西さんの声によって語られること、ホントに嬉しかったです。
キャスティング完璧。
福山さんが、キャラづくりを微妙なバランスで取っていることに感動しました。
そうそう、ルコちゃんはこうでなきゃ!
無茶苦茶なことを言いながら必死で攻めに食らいついていくところにキューンと胸が締め付けられました。
プロットについて改めて思ったんですが、これはルコちゃんの成長物語じゃなくて、攻めの東海林が「自分こそがルコちゃんに依存してること」を自覚するお話なんだなと思いました。
そう理解すると、この続編の『君がいるなら世界の果てでも』でのルコちゃんの退化もすっきり納得できましたね。
なまじっか物語の後半部分でぐんぐん成長していくルコちゃんを見ちゃって、その印象が強烈で、そういう視点で続編を読んだから、そこでのルコちゃん退化に微妙に不満を持っちゃったんだな。
東海林を引き止めるときのルコちゃんが大好き。
愛の言葉じゃないのがイイ。
もしかしたらまだこの時点ではルコちゃんは東海林に恋はしてなかったのかもと思います。
でも明らかに恋なんかよりも強烈な感情で東海林を求めていた。
それが分かったから、東海林は腹をくくったのだ。
なにげに共依存オチが好きな私です。
あと東海林、うちの嫁にほしいぜ。
原作で漫画も小説も既読です。
コミックスの方を見ながら聞いていたのですが、台詞の内容は漫画と小説両方から取られているのかなという感じでした。
メインキャストに関しては、東海林さんの小西さんは好きなんですが、男前でクールな感じはよく出てたかと思います。
ルコちゃんの福山さんなんですが、私はちょっと苦手な時があるんですよね…とくにHの時とか声が高くなりすぎるのが苦手なんです。
今回もちょっと苦手かなと思ったのですが、H以外のシーンで胸を打たれるシーンがいくつかあったので、相殺されました(笑)。
特に東海林が電話で万年筆のことを問う電話とラストのルコちゃんが東海林を引き留めるシーンには胸を打たれます。
ちょっと気になったのは、脇役の茜のキャラ。
原作ではもうちょっと落ち着いたキャラだと思っていたのですが、ちょっときゃびきゃびすぎるかな?と思いました。
フリトもなかったので、ちょっと寂しかったかな。
ちるちるの配信でこちら紹介されていたので
気になって聴いてみました
福山さん演じるルコちゃん。生活力ゼロの漫画家さん。
お声からも滲み出る甘えたなだめだめ男。
でもなんか憎めない、なんなら可愛い。
小西さん演じる世話焼きスパダリの東海林。
実は執着系であった‼️‼️
ルコちゃんが最後に泣きながら東海林を引き止めるシーンが
必死過ぎて可愛いし
なんなら泣いてしまったよ
ルコちゃん頑張れ、頑張るのだ️という
雛鳥を見守る気持ちになりました
初心者だった頃に聴きました。原作未読です。
生活能力0の売れないマンガ家と、世話焼き幼馴染のラブストーリーです。
ちょっとコイツ大丈夫⁇って思うほどマジで赤子のような二木ですが、どうしても憎めないんですよねぇ。まあ東海林がそれで幸せなら何よりw
今回のキャスティングも安定の小西さん✕福山さんコンビ。特に福山さんの演技に注目して頂きたい。最後の引き留めるシーンが素晴らしかったです。
あと、東海林のふかふかパンケーキが食べたい (๑º﹃º๑)ジュル
私は 原作コミック版のレビューでボロクソに書いた女です。
苦手だとはっきり書きました。
これはCDも聴いてやろうと思い買いました。
聴いた感想。
やっぱり しゅみじゃないです。
受け「ルコ」が苦手です。
ずーーーーーーっとイライラしてました。
合わねえ~。
私の 地雷が大爆発!!
「ルコ」がわがまま過ぎます。
攻めも受けの事 構いすぎです。
文句が山ほど出てくるので 声優について。
攻め(小西さん)受け「ルコ」(福山さん)
二人はさすがにうまかったです。
こんなにもイラつかせるほどですから。
有名作品が合わない人間もいるのです。
やっぱり ダメだった~。
ごめんなさーーい。