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beniiro tenjo youen kitan
雷王も弧白も、藍丸が幼い時からずっと藍丸の傍にいた存在です。
父であり、母であり、師であり、従属であり――その関係に「恋人」という関係が加えられた後の物語。
ゲームをプレイしていないと疑問に思う点もありますが、甘い話が聞きたい方にはお勧めです。
雷王編
雷王と藍丸で二人旅をした先での出来事です。
とにかく雷王が藍丸を大切に思っているのが伝わってくるのが良いです。
藍丸も、雷王だからこそ目いっぱい甘えてわがままを言える安心感があるのか、ちょっとした二人のやりとりも微笑ましいと思いました。
弧白編
こちらは、ゲーム本編の後、時間軸を現代に移してからの話になります。
とにかくゲーム本編中でも藍丸にいたずらを仕掛けまくっていたエロ狐の弧白。現代に時間軸を移しても、そのエロさは健在です。
「野外」というのが苦手な方は、お気を付けください。
離れていた時間が長かった分、弧白の後姿が見えなくなるだけで、不安に駆られる藍丸がひな鳥のようで可愛かったです。