もう誰にもさせちゃ駄目だよ?

オトナ経験値【BLCD】

otona keikenchi

オトナ経験値
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神9
  • 萌×27
  • 萌16
  • 中立6
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
16
得点
127
評価数
40
平均
3.4 / 5
神率
22.5%
著者
媒体
CD
作品演出・監督
菅原三穂
音楽
洞澤徹
脚本
沙藤いつき
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
ムービック(CD)
シリーズ
オトナ経験値
収録時間
77 分
枚数
1 枚
ふろく
なし
フリートーク
なし
発売日
JANコード
4961524371334

あらすじ

過去のトラウマから不能(インポ)になってしまった夢二は、生意気で獣のような後輩・新海にカン違いから言い掛かりをつけられる。誤解は解けたが、苦手な新海から何故か懐かれる夢二。そんなある日、夢二は新海に告白され首筋を噛まれただけで勃ってしまい…?夢二のクラスメイトであるマル×ムーの「コイビト基準値」も同時収録!(帯より転記)

表題作 オトナ経験値

新海清司 → 近藤隆

尾山夢二 → 立花慎之介

丸井 → 平川大輔

村里 → 武内健

レビュー投稿数16

うーん、攻めが苦手

原作未読ですが昔、作者のファンで
某アニメの同人誌をイベントで購入してました。だから期待をこめて聞いたのですが…。
メインカップリングの攻めの性格が
かなり苦手でした。
近藤さんの演技は素敵だけど、なんか終始
新海の言動にイライラ。
特に元カノの話。
元カノと仲良くするくせにみんなの前で露骨に夢二に対して冷たくする意味がわかりません。
ツンデレキャラは好きだけどツンデレキャラではないんですよねー。
急にデレたり。
でも、なんかこういう意味不明なキャラの人っていますよねー。
ただ単にキレ安い。かとおもったらデレる、
みたいな感じがめちゃくちゃ嫌いでした。
苦手すぎて腹立ってきちゃって…。
何がしたいのか意味不明です。

夢二は、本当に絵にかいたようなコミカルなリアクションのキャラで、 立花さんのパニックになって
ぎょえーーーって叫んでるのが
思わず笑ってしまうほどで良かったです。
本当によく叫んでる。
立花さんのコミカルな演技初めて聞きました。クールな役が多い気がするので。
特にインポなのに勃っちゃったことに
ぎょえーーーってなる、リアクションは
すごい面白い。(笑)
丸井の平川さんは本っとうにいいやつ(笑)
こんなことしてくれる友達なんてなかなかいませんよ普通に(笑)
んで、声のトーンが本当に好き。
村里が尻軽お馬鹿キャラなのでこれまた微妙だった。
いっそのこと丸井×夢二が聞きたかった(笑)

全体的に聞き終わって思うのは、
この作者さんの作品はBLCDに向かないのでは…と思ってしまいました。
シチュエーションやストーリーよりも絵にエロさ、可愛さ、が強めな作者さんな気がしてます。
なので、実際はコミカルでポンポン話がすすむのでちょこちょこエッチなシーンが入ってるけど本番少な目でエロ度はかなり控えめだと思います。
コミカルなドラマCDとして聞くといいかもだけど、エロさに期待をしない方がいいかも。

0

コメディBL

BLコメディ

 原作未読です。
 あまあまというより、コメディ色が強いかな、と思いました。高校生なのにインポというギャグチックなテーマのせいでしょうか、あまりエロさは感じなかったです。
 ヘタレな受けの行動や回想シーンが面白く、可愛い。年下だからか、必死になっている新海を演じる近藤さんの演技も、年下が頑張っている感じがして、可愛いなと思いました。

 あと、ちょっとだけ夢二の回想シーンで、夢二×夢二の元カノが入ります。個人的には気にならない程度でしたが、受け×女性の絡みが苦手な人はご注意を。

1

声優買いです。

メインカプが好きな声優だったので聴いてみました。
前から気になっていて。
聴いた感想…内容が内容なだけに、終始にやにやしちゃいました。←
家族に気持ち悪いと言われました。
メインの立花さん演じる夢二がとっても可愛くて。
可愛い夢二が好きなツンデレ(?)な新海くんも可愛いし。
ただちょっと「ん?」と思ったのは、新海くんのキャラに二面性がある事。
原作未読なのでなんとも言えないのですが。
なんで夢二くんだけにあんな冷たくするんですかね??好きだから?
後半も、いきなり優しくなったりして…。ちょっとよく分かりません。
好きな人に素直になれないのは分からなくもないですが、
なんでそこまで態度が変わるの?って疑問に思いました。
ただ、攻めてる近様を最近あんま聴いてなかったので、
新鮮でよかったです。美味しかったです。←
お話自体も、ちょこちょこ健ちゃんひらりんコンビを織り交ぜてくれて、
テンポよく進んでいったので、終わってしまうのが寂しかったですね。
飽きると私、聴くの辞めたりするんですけど、この作品は大丈夫でした。

1

独特のセンスですよね。

『オトナ経験値』
ねこ田さんの作品てなんていうか独特のセンスがあるような気がしますね。
今回のものは不能がテーマです(笑)
中学時代の彼女に言われた一言が原因で不能になって早3年。
何をしてもどうにもならず。
挙句の果てには幼馴染みのマルにまでいろいろと手伝ってもらったりもしたのにウンともスンとも。
なのにあることがきっかけで知り合うこととなった新海が出してきたちょっかいに反応してしまって…。
自分でも驚く夢二に深海は好きだと告白してきて。
もう、とにかく慎之介の夢二のへなちょこっぷりというかヘタレっぷりが素晴らしいです。
どっちかっていうと新海の口調がSッ気があるというかぶっきらぼうで語調が強いのかな。
なので、それにビビってる感じっていうか。
とりあえず立花くんが夢二役にぴったりでした。
後半は夢二がこれはちゃんとした恋なのか脅しに似た何かなのかを確定させるようなお話。
いろいろ試して自覚していく夢二。
そして、いろいろと自分が言いすぎたりしていることに反省したりする新海はちょっとキュンとするくらいかわいかったです。
そんな新海役の近ちゃん(近藤さん)は全体的にトーン低めというよりも不機嫌そうな子供みたいな?

『コイビト基準値』
どれだけ遊んでても本命はただ1人、みたいなお話。
軽い付き合いを繰り返すムー。
それを見守り続けるマル。
ムーの誘いに耳を貸さないマルだけれど、それはマルなりに思うところがあるからで。
決してムーのことが嫌いだというわけではなくて。
前半のやりとり、そしてそこからえちへの突入までは理解できるんですよね。
でも、そのあとが私には難解でした。
一筋縄じゃ行かないのか、はたまたムーがバカなのか。
後者のような気がしないでもないんですが。
ムーの発言により個人的に思ってたのとは違う方向へ完全にお話が流れた気がします。
前半の感じは好きなのになー。
ま、このあとにもこの2人のお話は原作の方ではあるんだし、そう簡単ではないというところなんでしょうか。
健ちゃん(武内さん)のムーはほんとユルくて頭もちょっとユルめな感じがなんとも。
それでいて泣いちゃうところとかはすっごいかわいかったです。
そして、平川さんのマルはもうなんていうかドSっぷりが素晴らしい。
低音がステキでした。

2

BGMが…

原作のコミックは既読で、好きです。
聴きはじめ、
メインキャストの声がみんなハマってる! おお~~イメージにかなり近い!!
と、テンション高めだったのですが…
う~~ん、
話が進むごとに、なんかモヤモヤしてきてしまって、
聴き終わる頃には、繰り返しは…聴かなくていいかな……と思ってしまいました。

声優さんの声も演技もとてもよかったのです。
個人的には、
新海役の近藤隆さんのちょっと低めのナマイキ声が中でも一番萌えました☆

なんですが、
多分BGMのせいで、話のテンポがなんかしっくりこなくて……;つД`)
まった~~りとした曲調が多くて、
それが結構大きめな音で長めに設定されていて、
自分のイメージより話のテンポがゆっくりで、すごくじれったく感じてしまったのです。
それから、
結構切ない場面なんじゃないかなぁ~と思っても、
まった~~りBGMがずっと続いて、気持ちが盛り上がっていかなかったり~~

もともとコミカルな話ではあると思うのですが、
コミカルながらも、
キャラ達はいたって本気で、それが可愛いなぁ~という感じだったので、
なんか違う…となってしまったのでした~~(/_;)

原作が好きで、
声優さんの声も演技も好きでも、
それでも好きになれないCDってあるんだ…と、自分でも驚いています。

あ、ちなみに、BLCDは基本的には本を見ながらは聴きません。
本を見なくても、
原作と同じような雰囲気を感じさせくれたり、
プラスアルファの魅力を引き出してくれたりするCDが好きです。
そういう自分にはBGMやSEはすごく大事みたいです、低い評価ですみません…


4

素敵なキャスティングですが

原作未読です。

近藤さん攻め、立花さん受け。
平川さん攻め、武内さん受け。

…なんですけどね。
そりゃ皆さん好きですよ?
平川さんなんて低めだし、
立花さんがいちいち可愛いんだけど
キャラに感情移入が出来なかった……。
誰一人として……;

近藤さんの年下ツンデレ攻めは
確かに時折きゅん!ってくるんだけど、
その態度はないだろ!?と思うことが多くて…。
新海は夢二をわざわざ追っかけて謝っといて「謝ったからな!」とか
夢二は新海を嫌だと思ってたのに「キスしたい…!」と思ったり、
新海が女の子といたのを見て「俺が浮気だと思ったら浮気なんだよ!」とか
急に独占欲出して言い放つくせに「やっぱり一緒にいてもいいから」と泣いたり。
それまで強気だった新海が「鼻チーンして」って優しくなるのにもびっくりだし。
…ただ単に話に入り込めなかっただけなのかな…。

イ○ポでにおいフェチって設定は大好きですが!
「また舐めてほしいって言ってんの?」の近藤さんのエロさは腰砕け!
というわけで最後のHシーンはなかなか好きだった。

平川さんのお声で「誰とでもやってるなんて汚い」みたいに罵られると
なんだか悲しくなっちゃったよ…。
言われるムーこと村里も悪いんだけどね…。
あまりにも色んな人としすぎだったみたいだから。

…キャストがとても勿体ないなと思ってしまいました。

3

原作を忠実再現しておりますが…

原作既読です。

夢二と新海くんの関係性が好きで、楽しみにしていたのですが…。
何だかバタバタしてるー!?
いや、原作も確かに夢二はバタバタしていたので、夢二役の立花さんがバタバタしてるのは間違ってはいない!…のですが。
ちょーっと思っていたのとは違う…。

原作ではマルムーコンビがあまり好きではないので、マルくん役の平川さんに少しでも癒されたいなと思っていたのですが、今度はムー役の武内さんがあまり…(ファンの方ごめんなさい)
いえいえ、考えれば原作を忠実に再現してくれている軽さと明るさなのは確かなんですが、もうこればっかりは好みの問題かと…っ!

正直、全部聴き終わるまでに時間がかかり、聴き終わっても何だかモヤモヤしてしまいました。
声優さん買い&原作好きな方には十分楽しめるドラマCDになっていると思います。

1

マルムー素晴らしかった

丸井(平川大輔さん)×村里(武内健さん)目当てで購入しました!
原作既読です。

原作もメインカプよりはマル×ムーのほうが気になっていましたが、
ドラマCDには原作を超える(かもしれない)ものがありました。
マルのドSっぷりに悶絶し、ムーの可愛さにドキドキしっぱなし……
淫乱といっても、ムーの下半身がゆるいのは中盤までです。
マルくんの為にどんどん健気になっていくところがまた萌えるんですよね。

マルくんもドSでありながらムーへの気持ち、そして嫉妬心が
透けて見えていて、とっても素敵でした。本当イイ声だったなー。
これがムーに対して甘くなったら、どれだけ素敵なんでしょう。
後日談的なものにものすごく期待してしまいます。

平川大輔さんと武内健さんが大好きで、その上ぴったりはまり役だったので
非常に美味しかったです。声優さんの演技力に脱帽です。

2

リアルに萌え死ぬる作品

慎ちゃん目当てで買いました。
が、なんかもう全部良すぎて言葉になりませんっ!!

メインカプは、近藤さんの少し押し殺したような声や呆れたような声がものすごくよく年下攻めを表現していて萌えます!
『ほら、もっと足開いて………舐められないでしょ』
ってセリフの所は、本気で死ぬかと思いました。(良い意味で)

そして慎ちゃんはやっぱり可愛くて、萌えます。なおかつ心の声がいちいち笑えます!!
特にツボだったのが、
『期待じゃなくて…危惧だ!』
と、
『あんた、愚鈍って言われるでしょ』
『うどん!?』
『愚鈍!』
です。


平川さんと武内さんの方のカプもかなり良かったです。
淫乱受けは好きじゃなかったけれど、ムーの健気さはかなりツボでした!
ドS×淫乱、素敵です!
エッチシーンもわたしはかなり満足できました!!

3

ニヤニヤ♪

原作も大好き。ドラマCDも最高。萌え死にするくらいツボでした。
ニヤニヤしすぎて、テーブルに顔を埋めたの久しぶり(笑)

最近、好みのCDになかなか会えなくてCD買うのやめようかな、、、
とか考えていたのですが、再燃しております。vvv

オトナ経験値のキャストさん初めて聞く方もいて
どんな感じになるのか、全く予想できなかったんですけど
皆さん、はまり役でよかったです。

特に、新海清司役の近藤隆さん。新海でした。
そして、いい声でした。

今まで、キャスト買いする人の気持ちが、あまり
わからなかったんですけど、わかった気がしますΣd(゚∀゚d)!

★リピート回数:2

3

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