scarlet【BLCD】

scarlet
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神14
  • 萌×27
  • 萌14
  • 中立4
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
16
得点
144
評価数
40
平均
3.7 / 5
神率
35%
著者
媒体
CD
作品演出・監督
阿部信行
脚本
大熊環
原画・イラスト
斑目ヒロ
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
Atis collection
収録時間
78 分
枚数
1 枚
ふろく
予約特典フリートークCD
フリートーク
別ディスクであり
発売日
JANコード
4560223560300

あらすじ

「scarlet」
大学生のアキオは、容姿端麗な同級生の亮とつきあっていた。しかし、寂しがり屋で
押しに弱い亮は、女性から誘われる度、断わり切れずつきあってしまう。そんなある
日、アキオは亮から結婚を考えている女性を紹介され、身を引く決心をするのだが…。

「ワンナイト スタンド」
ゲイという性癖を隠して暮らす、地味で冴えないサラリーマンの晴巳は、同じ会社で
エリート集団の外商部にいる時貴に片想いをしていた。ある日、ゲイバーに騙されて
連れてこられた時貴を偶然見つけ、晴巳は勇気を振り絞り、慣れたふりをして誘うが…。(メーカーより)

表題作 scarlet

中川・Duvalier・Cyrille・亮 → 杉田智和

上月アキオ → 中村悠一

その他キャラ
山本要[鳥海浩輔]/ 福本多恵[平松晶子]/ 女A[三浦綾乃]/ 女B[本多陽子]/ 店員[青木強]/ 客A[今野潤]/ 客B[岡崎雅紘]

同時収録作 ワンナイトスタンド

藤倉時貴 → 羽多野渉

千葉晴巳 → 鈴木千尋

その他キャラ
友人B・男A[岡崎雅紘]/ 男B[青木強]/ 女C[三浦綾乃]/ 女D[平松晶子]/ 女E[本多陽子]

レビュー投稿数16

短編2本

scarlet
原作未読です

クズ男わんこ攻めの杉田さんとスパダリダメ女ドMゆうきゃんの共依存ものです。
山本の鳥海さんがいい人すぎ…
リョウの性格のもととなったバックグラウンドがもっとわかるとよかったかなあ


ワンナイトスタンド
原作未読
なんだこれ…かわいい…すき…最高…
続きください…

0

複雑な気持ちに…

原作未読です。

凄いキャストだ…と思わず身震いしましたが
こんなに亮がおどおどしてるし
いくら顔が王子でも魅力がよくわかりませんでした…。
アキオは常識人のようですが亮の涙目に弱い…そうですか……。
「ずっとそばにいて」ってアキオに言うくらいなら
何故女について行っちゃうのかなぁ。
しかも亮の女・多恵が別れてとアキオに言っても
その場で亮は何も言わないのが信じられない。
なのに部屋のドアの前で泣くなんて意味不明…。
アキオが可哀想過ぎて胸が痛みました。
しまいにゃ避けられ続けて一方的に犯すとか
(痛そうな叫び声がリアルなんですよ中村さん)
これまでの時点で亮の良さがわからないです、すみません。
だって刺すし…。
お話に入り込めない…………
けどやっぱり杉田さん、中村さん、鳥海さんの演技が素晴らし過ぎて
しゅみじゃないにはしてしまえないんです。
山本(鳥さん)がまともな友人で唯一の救いでしたし、
アキオが“幸せだ”って言えるならいい……いいのかな……。
Track3後半で甘々なHシーン、
中村さんの気持ち良さそうな喘ぎに持っていかれました。
そしてTrack4でただのバカップルだったのは安心!!!
序盤の痛さが嘘のように微笑ましくて
こうなるってわかってたらあんなに悲しくならなかったかも??
でもあの酷い行いは無かったことにならないよー…。
なんとも複雑な心境です。
いや、このカップリングで聴けただけでもありがたいんだ…!!
あっ、これに尽きます!!!www

『ワンナイトスタンド』、
時貴(羽多野さん)がノンケなのにあっさり誘いにのってくれるんだなーと
しょっぱなから多少引っかかってしまったんですが
晴巳(鈴木千尋さん)が一生懸命振り向かせたくて健気だし
時貴がとてつもなく優しいのでもう蕩けそうになりました……。
ちょっともう…羽多野さん……好きです!!!
なんで晴巳は!人違いだって言っちゃったの!!おばかさん!!
でも晴巳には身分違いみたいな感覚が多少あったのかなぁ。
「良かったね~」と晴巳の頭をなでなでしてあげたくなりましたが
「ご飯……一緒にご飯……ふふ」と「いいもん!」は
乙女過ぎてちょっと……ww
これで可愛いって思っちゃう時貴よ、それでいいのか…。
結局こちらもバカップルでした←

BL的に分かりやすいハピエン展開なので
『scarlet』より穏やかな気持ちで聴けるのですが
リピしたいのは『scarlet』という謎の結果となりました!!
“亮は、度を越した寂しがり屋のヤンデレなんだ”とふまえた上で
また素晴らしい演技を楽しませていただきたいです☆

3

羽多野千尋組のリピ率◎

特典フリトが2組合わせて48分もあるので、キャストファンは楽しいと思う。

scarlet(杉田智一×中村悠一)

これは杉田中村コンビ自体が聴きどころのようなもので、
内容はヤンデレ共依存だと思うけど、原作を読んでもなんだか不思議な話。

ワンナイトスタンド(羽多野渉×鈴木千尋)

30分の王道ストーリー。よくまとまっている小品。佳作。
初対決だけど息ピッタリの二人。最初の絡みのシンクロ率は異常。
千尋さんは相変わらず生々しい臨場感。
フリトで「モノローグからして色っぽい」と言われた千尋さんが「これでも抑えた」と言っているけど、未亡人の色香がだだ漏れです…。

2

トキかっこいい!

羽多野くんの声がとにかく格好よくて、羽多野くん演じる時貴がイケメンサラリーマン過ぎてくらくらしました。
どなたかも書いていらっしゃいましたが、本人とは全くの別人(笑)
役者さんてすごいなあ。
表題作のscarletは1回聞いたきりですが、ワンナイトスタンドはリピート率半端ないです。
羽多野くんと鈴木さんの色気に乾杯(≧ω≦)b
あ、scarletの方は、杉田中村の仲良しコンビによる、フリートークの方が面白かったです。

3

ヤンデレ杉田の極みとアダルティーちーちゃん

鈴木千尋さんの受けが好きで聴いたこの作品。まず表題作の杉田さんの演技が怖い(# ゚Д゚)!!手に入らないなら殺すって・・・ヤンデレ過ぎでしょ!?演技の臨場感が凄くて余計に怖かったです。受けは殺されかけたのになんで許しちゃうかなぁ。惚れた弱みみたいな感じなんでしょうがあれはないわ(笑)「ワンナイトスタンド」は、悶えた(*゚∀゚)ちーちゃんの演技がアダルティーで可愛くて、羽多野さん役がかっこよくて、何よりシナリオがサイコーでした!!後日談(?)の「一緒にご飯〜♪」の後の「いいもん(´;ω;`)」・・・か、かわいすぎる〜!!表題作は評価が結構分かれると思いますが、声優さんの演技力が存分に聴けるのではないでしょうか!?

1

やっぱりワンナイトスタンド

漫画よりもCDを先に買った作品です。
好きな声優さんだらけなので買ったという、衝動買いでした。
色んなCDを買っても、一番リピートしてしまうのがこの「scarlet」の中の「ワンナイトスタンド」。
時間的には短いのですが、とにかく晴巳役の鈴木さん…色気が濃いい!
時貴役の羽多野さん…めっちゃ男前!
息もピッタリで、シビレます。
何度聴いても飽きない。
今は漫画を開きながら聴きます。
ストーリー的、声優さん的には「scarlet」もかなり良かったです。
でも、絡みの色気は「ワンナイトスタンド」が一番お気に入りです。
聴きやすい長さもいいのかも?

3

千尋さん、フェロモン絶賛散布中!

さて、ANSWERからコルセーアで鈴木千尋さん受けにドカーンと盛大にハマってしまったわけですが。

腐友に千尋さん受けを連呼していたら、「あ、それならば…」と出してもらった一枚。

SCARLETと「ワンナイト・スタンド」の2本立てです。

SCARLETのほうは正直、聞き手を選ぶ!
なんですかっ、コレ、ボーダーライン人格障害ですか!?
迫真の演技が怖い。
決して健全とは言えない恋愛ですが、
その生々しさが淡々とした音楽で薄められています。

しかし、「純粋」とはなんでありましょうか。
歪んではいるけれども、逆にピュアな気もするんだよね。

一方の「ワンナイト・スタンド」も上記のSCARLETの文脈で読むと、
実はけっこー怖い話なんだとあとで気づくんですが。
それはさておき、晴巳役の鈴木千尋さん、相も変わらず色気の散布量が半端じゃございません。

つーか
色気エロ気あれだけ醸しだす声で
「チビで地味で冴えない会社員」とか言われてもものすごく説得力に欠けるんですが(笑)
それとも、夜の顔はとんでもないことになっているんでしょうか。

さて、FTですが
鈴木千尋さんの意外な一面が…!
毎回のようにFTでは天然っぷり炸裂させている千尋さんですが
な、なんとタロットを持ち歩いているとは…!

・・・男性でタロットカードを持ち歩く人てそういないぞー!
千尋さん声でご神託をやられると説得力ハンパねぇw
FTだけでも聞く価値がございましたw

2

やっぱりワンナイトスタンド

コミックの方でも書きましたが、私はワンナイトスタンドの方が好きです。
そしてこの作品で羽多野さんの存在を知りました。そして一気に大好き状態に・・・(笑)。
原作を読んでからドラマCDを読んだのですが、もう、時貴も晴巳もイメージそのまま!
原作のよさに更に魅力を上乗せしているドラマCDと言えるのではないかと思います。
特に冒頭から最初のベッドシーンが好きなんですが、これほど切なくて優しくて泣きたいようなドラマCDのラブシーンは、他にはそうないんじゃないかなと思います(少なくとも私はまだ出会っていない・・・)。
このドラマCDもコミック同様、私の中ではリピート率第一位です。

羽田野さんと鈴木千尋さん、私の中ではベストキャストなんですが、このお二人で絡んでるドラマCDはあまりないんですね。というか、検索しても出てこないのでないのかもしれません。
なぜ?すごくいいのになぁ。もっとこのお二人のカップルを聞きたいと密かに思っています。

6

歪んだ愛情の話

原作既読。一枚のCDに杉田さんと中村さんの「scarlet」、羽多野さんと鈴木さんの「ワンナイトスタンド」が収録されている。

まずは杉田さん中村さんペアの方から。
原作を読んで、音で表現するのは少し難しいかなと思うところも多かった。
読んだときは杉田さんはわりと低めの声で演じると予想していたけど、若干高め。中村さんも気持ち高めに演じていたと思う。声は大人ながらも子供のような喋り口調の杉田さんはその演技力が良く反映されていたし、中村さんはアキオにぴったりだった印象。
亮の狂気染みた部分の演技は流石といったところ。可愛い部分とのギャップが凄まじく、泣き演技もアキオというキャラクターの中で演じてくれている。
中村さんは始終良い声。絡みのシーンでは、アキオの気持ちの変化を汲み取ってしっかりと演じ分けをされていた。相変わらず上手い。軽めのトーンだけど、言葉の端々に優しさが感じ取れたし、アキオの優柔不断さをよく表現出来ていた。

ワンナイトスタンドは、とにかく鈴木さんがえろい。半端なくえろい。
かなり高いトーンだった鈴木さんに比べ、 羽多野さんは思いっきり低い。二人ともとても色っぽく、色気満載。元々色気のある声色ですが。
鈴木さんのモノローグは優しく、しっとりと語り聞かせてくれて聞き惚れた。感情を抑えた演技が上手く、聞いてるこっちがもどかしくなる。
羽多野さんは声だけでもう男前。低すぎて少し声が重いような気もしたけど、キャラクターに合わせた爽やかな演技を聞かせてくれた。いちいち色っぽい。本人とはまるで別人のよう。
絡みシーンは鈴木さんが素晴らしいとしか言いようがない。原作よりもハルミの可愛さに磨きがかかっていて、色っぽくて、もうたまりません。

ストーリーの流れは、scarletがかなり好み。
scarletは特に音声化が難しいだろうと予想していたけど、上手くまとめてくれていた印象。ただ、特にここの演出がいい、というところもない気がする。
個人的に女性役の方の演技が自分のイメージと違った。もっと抑えたトーンで淡々とアキオを追い詰めてくれると思っていた。それから、脇の鳥海さんの存在が上手くめりはりをつけてくれていると思う。
原作同様、かなり人を選ぶ作品。あらすじで駄目かもと思った人にはおすすめしない。

1

scarletは生理的にちょっと

作品としてはきっと良いんだろうと思うんですがーですが、自分にはどう聴いても「scarlet」は生理的に駄目でした。
この攻は地雷過ぎます、ああああもう何なのコイツは!!
病み系は嫌いじゃないんですがこういうタイプは好きじゃないです。
しかも女性が絡んできて聴いててイライラしちゃいました。いや、女性が出てくるのが嫌なんじゃなくてコイツも何なんだって感じで。
受け付けられなかったのでまさしく趣味じゃない、でした。

対してもう1作の「ワンナイトスタンド」これは好きです!
王道っちゃ王道ですが丁寧に作られてて、気弱なゲイと男前なノンケとのシンデレラ的恋愛話、王道ですー。
攻にも受にも素直に感情移入出来るとこは「scarlet」とは全く対照的。
オマケエピソードも可愛くて幸せ気分で聞き終えました。

癖のある「scarlet」と王道の「ワンナイトスタンド」の組み合わせは上手いっちゃ上手いのかもしれないです。
両方ツボって人もいるだろうし、片方当たりって人もいそう。
「scarlet」→趣味じゃない
「ワンナイストスタンド」→萌え
自分的にはマイナスプラスで途中を取って中立なんですが、でもどっちかもしくは両方当たる率は高そうな作品ではあります。

2

大好き、こういうのを待ってた!

短編が二つ収録されてます。
いやー、もう、めちゃくちゃ面白かったです。
原作が誰か知らずに聴いたのですが、あまりにも面白かったもんで「原作、誰なんだろ」と思って確認したら斑目ヒロさんで、うおーと思いました。『かわいい悪魔』シリーズ、大好きなもんで。
即座に原作を注文し、今後斑目ヒロさんを作家買いし続けると決めました。
ストーリー惚れです。

けして万人向けの作品ではないです。
とくに表題作は、攻めの性格に嫌悪感を持つ人や、流血沙汰に引いちゃう人がいるだろうなと思いました。
でも私こういう作品本当に好き。

『scarlet』
ヤンデレで浮気者で気弱な最悪の攻めが登場。
かなりひどいです。苦手でイラつく人がいっぱいいるだろうなと思いました。
そんなどうしようもない攻めをひたすら許容してる受け。受けも悪いんだよね。途中から登場した女性のように、もっと強引に攻めを束縛しようとしてれば、この攻めは浮気しないだろうになと思いました。
二人の関係は共依存関係ですね。共依存ばんざい。
リアルには苦手なのですが、お話として読むぶんにはかなり好きな愛のかたちです。イビツな愛のかたち。イビツばんざい。

杉田さんは巧かったなー。
絵なら伝わる攻めの見た目のかっこよさ、音声じゃ伝わらないわけで。でも、「ただの気弱な男」に聞こえてもダメで。
かなり難しい役柄だと思いましたが、本当に上手でした。

『ワンナイトスタンド』
きゅううううううん。
こっちのお話のほうは万人向けです。
キュンキュンしまくりました。
受けに感情移入しすぎて、切なくて切なくてタマランかったです。
一夜限りの本気の恋。ずっと好きだった相手を慣れたふりして誘って。一夜明けても忘れられなくて。
必死な受け(鈴木さん)が本当に可愛かった。
攻め(羽多野さん)がイジメたくなる気持ち、すごくよく分かりましたw
羽多野さんの声も良かったな。イケメンリーマンそのものって感じの声でした。

二編とも最高でした。
私好み!

3

不思議な一枚です

表題作。

どうも杉田さんと中村さんの組み合わせというだけで貴重らしいですね…私はその辺の知識が全く無くて、「別に…」という感じでした。というよりはこれを初めて聴いた時は、
!?!?( ゚д゚ )
となりました。何だかホラー系の始まり…とは思ってましたが最後までホラーだったかも…。

独りぼっちで寂しい生まれ育ちだったら何でも許されるわけでは…
“ただしイケメンに限る”ってやつですね!あるあr…
ねーよ。

いえね、絆されちゃうアキオ君が何でそういう性質なのかという説明があれば、もう少し納得したかもしれないのですが。
アブノーマルな二人を友人にもつ青年、山本の言うことが真っ当過ぎて心洗われました。鳥海さんの演技も良かったですよ。

いやもちろん、中村さんと杉田さんも良かったですよ。ちゃんとドラマに引き込まれましたから。絡みも上手かったですねー。特にフェラとかフェラとか。
そういえばヤンデレの杉田さんって他でも聴いたことあるぜ…と途中で気付いたりもしました。

怖ーい彼女さんを演ずる平松さんも良かったです…本当に怖かった…。私のために殺してよ、の所とかもうね…。


ワンナイトスタンドの方。
BLテンプレと言ってしまえば身も蓋もないお話ですが、エレベータというシチュエーションの限定と程よい短さでまとまっていることで良作となっているなと感じました。
鈴木さんのモノローグは過不足なく、つまりオーバーでないのに心情を良く表現しておりひっじょーにお上手でした。
羽多野さんのぎりぎり嫌味にならないモテリーマン(笑)演技も良かったです。
それでですね、これは初めて聴いたとき絡みにびっくりしましたね。BLCD自体を聴くのにまだ慣れていなかったせいもあると思いますが、…え、これメトロノームとか使ってるの?それとも編集?とちょっとしたパニックになりましたっけ。
お二人とも、とても良い仕事をされてたと思います。ただテンポを合わせるのが必ずしもエロさに繋がるわけではないのかな、ということも最近感じます。
ちょっと話がずれました。


scarletの方がちょっと危険な不良ぎみの転校生で、
ワンナイトスタンドの方が成績優秀で地味な学級委員みたいなイメージを今思い付きました。…って結論が擬人化かよ!

一枚で違った味が二通り楽しめるお得なCDではないでしょうか。
何とかまとめたぞ!

1

杉中好きにはたまらない1枚

杉田×中村とか、もぉファン垂涎のCP
ほんとふたりとも仲良しvなんだからっ。
フリートークCDは、ずっと脱線してたw

scarlet→
亮(杉田)は、超美形のハーフで美形すぎて周りから浮いてる大学生。
モテるんだけど本当の自分を見てくれる人がいなくて孤高の王子様的設定。
ひょんなことから、声かけてくれたアキオ(中村)が
はじめての友達で恋人になっていく。

それでも亮(杉田)のまわりに女は絶えない。
優柔不断な亮(杉田)を懐柔してアキオ(中村)に別れ話をさせる・・・

と、いうお話。
女・・・かなり怖いですw
でもって、亮(杉田)は、すげぇヤンデレ
杉田さんの攻めって、いつもこえぇぇw
中村さんはドMな感じでw
鳥海さんは、わりと多いポジションだけど“世話焼きの友人”でした。



ワンナイトスタンド→
時(羽多野)は、エリートサラリーマンで、モテ男。
毎朝、同じエレベーターに乗る時(羽多野)をこっそり覗き見して
恋心を抱えていたゲイの晴巳(千尋)。
晴巳(千尋)は、ゲイであること隠し日常生活を送っていて
昼の顔と夜の顔を使い分けて生きているんですよ。
そんな夜の顔の晴巳(千尋)は、時(羽多野)に出会う。

ノンケばかりの朝のエレベーターではなく
ゲイばかりの夜の店は、晴巳(千尋)のテリトリー。
晴巳(千尋)は勇気を振り絞って時(羽多野)に声をかけた・・・

と、いうお話です。
私は、どちらかというとこっちのお話のほうが好きです。

とりあえず、千尋さんの声は、いつもながら・・・
色っぺー。どんだけ色っぺーんだよっ!!!

フリトは、みんなに愛される羽多野くんv
本当にどんだけこの子は愛されキャラなの?
かわいいーっvだいすきっv

0

【ワンナイトスタンド】をおすすめします

【scarlet】
原作も痛かったけど音になったらもっと痛かったです。
銀さんの杉田君はイっちゃっている感をあまり感じさせませんが、この亮くんはしっかりイっちゃっています。
静かにヘタレながらイっちゃっている怖さがありました。

こんなに怖い人なのに、どうしてアキオ(CV.中村悠一)は好きになっちゃったんでしょうねぇ。
あまりに献身的すぎて山本くん(CV.鳥海浩輔)じゃないけど、ホントに心配になっちゃう。

女の子・多恵ちゃん(CV.平松晶子)も怖かった。あんな言葉を平気で吐ける人と恋人として付き合えるんだから、やっぱり亮くんはどこか壊れているんですね。

そして、原作でもこっちの方が好みだったんですが、コミックス同時収録の
【ワンナイトスタンド】も収録されています。
あのね、こっちだけだったら神評価あげてもいいです。

思いがけず行きつけのゲイバーでであった片想いの相手・時貴(CV.羽多野渉)に一度だけのチャンスと勇気を振り絞ってアタックし、抱かれる晴巳(CV.鈴木千尋)でしたが・・・

晴巳の必死さ、時貴の優しさ、晴巳の可愛さ、時貴のエロさ堪能できました。

ほとんどがベッドシーンなのですが、まぁ幸せなほどアマアマで、その後の晴巳がグルグルするシーンがより哀しく思える展開でした。
それにしても、一つ一つのセリフがこんなに印象的な作品も少ないんじゃないかと思いました。
くり返し聴きたい良作です。
ちなみに、エロエロです。でもいやらしくないんだなぁ、なんだか嬉しい感じ。

2

原作読んだほうがいいのかなあ……

原作をまったく知らないまま、声優さんに釣られて聞いたのですが。
………scarletの亮さん。
顔が綺麗以外に何か取り柄ってないんですか(汗)
ハーフだからか知らないですが、コミュニケーション能力が著しく欠如し過ぎている。日本にいるから?
ネットで見ると、結構人気の高い作品ではある模様。
彼の将来がいろんな意味で心配です。
後ろに収録されている、ワンナイトスタンドは結構面白かったです。

1

私的に究極の一枚!!

まずは初めに、
「す・素晴らしい!!!(≧∇≦)」
この一言に尽きます。


何が素晴らしいかって、ストーリーも神ならキャスティングも神。私にとっては右に出るものは何もない!!と断言出来るほど大大大好きな作品でございます^^


という事で各作品について拙いながらも私なりに解説と感想を…(あらすじは割愛させて頂きます^^;)

□scarlet□
まずは初だという杉田さんとゆうきゃんの初ガチンコに悶絶!!しかもゆうきゃんが受?!この時点でCD聴く前から私は既にKOでした(笑
この話は受のアキオのモノローグでストーリーが進められていく上、亮が口下手(しかもヘタレ)なもんだからカッコイイ杉田さんのシーンはあまりなかったです。でも、だからこそ追い詰められて気持ちを吐露する場面は凄く真に迫ってたし、アキオに対する切ない気持ちも痛い位に伝わってきました。そして何より良かったのがゆうきゃん演じるアキオのいじらしかったこと!!浮気されても殺されかけても「亮が幸せなら…」と全てを赦して最後は亮を受け入れたアキオ。そのモノローグのシーンではめちゃめちゃ泣かされた~(≧0≦)
あと玄関でアキオが亮にレイプされるシーン。ゆうきゃんの演技があまりに迫真過ぎて思わず耳を塞ぎたくなる位辛かったです。でも最後はラブラブでエロエロな2人の絡みが一杯聴けて良かった良かった^^ゆうきゃんの受は男っぽいのに色気があるとこが大好きです!!


□ワンナイト スタンド□
私、羽多野さんのBLCD初めて聴いたのですが凄くいいですね!!ハマりました(笑
耳元で囁くように「ヘタクソ」とか「まだイッちゃだめ」とか「ちゃんと感じるんだ」なんて言われた日にゃハマるなという方が無理!!
それに鈴木さんとの息もピッタリで全然違和感なく聴けました。
あとこちらの作品は(私的に)とにかくHシーンが長かった!!「何コレ?何のサービス?」て位延々と続き終了する頃には改めて「声優ってスゲェ…」と脱帽致しました(色んな意味で・笑


では最後に、
全く違うお話ではございますがどちらも素敵な作品に変わりはありません。一聴の価値はあると思いますので興味を持たれたら是非一度聴いてみてください^^v

3

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