お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
いろいろびっくり∑(゚Д゚ノ)ノ
別れた彼女に自分のガンコレクションを
勝手に売られてしまった映二(鳥海)
ガンコレクションを買い戻すお金を稼ぐために
親友の祐司(谷山)はエンコーしようとするという話なんだけど。
とりあえず性についてのとらえかたがファンタジー☆
祐司(谷山)は、男も女も経験なしなんだけど
軽い気持ちで俺が女だったらエンコーしてあげたのに的な発言をしたら
映二(鳥さん)は、すぐにゲイ専門サイトにウリの広告書いちゃうんだよ。
祐司(谷山)は、もちろんギョッとするんだけど
ギョッとしたわりに、とりあえずはじめては映二(鳥海)でv
みたいな解決で、けっきょくエンコーするんだよね・・・。
ヤる前に止めろwと、思いました。激しく。
途中、半分だけ血の繋がった清治兄さん(平川さん)登場☆
この清治兄さん(平川さん)・・・
ものすごく綺麗な顔をしたイケメンなんだそうですが・・・
3歳児キャラだったりするんですけどぉぉぉぉぉぉ。
途中、俺様キャラに戻ったりして
声色とお芝居の変化に、もうびっくりメロメロ~v
平川さん素敵ぃ~vvv
ほんとに別段シナリオに入らなくてもどーでもいいような
ポジションだけども、突然出てきて
いままで聴いたシナリオの流れを全部綺麗に払拭して
最後、平川さんの印象しか残らないというマジック☆
強烈な平川マジックをぜひ!
メインの二人は同じですが短編集な感じで、最初と最後では話がまるで違います。
なんかGUNプラの話途中から空気ですね。
鳥海さんは地声に近い感じですが、谷山さんは高くて可愛いです。キャラもずれてる性格だし好きだなあ。
あちこちで言われているので覚悟して聴いたせいか、平川さんのインパクトで話を忘れるということはなかったんですが(笑)、でも確かに強烈です。三才児キャラ。でも本当に後半にしか出てこないので、平川さん目当てで聴くのはオススメしにくいです。
あと気になったんですが、第一話?の最後のあの夢は一体なんの意味があったんだろう・・・。
面白かったんだけど、ラスト近くでの唐突な平川さんの乱入と退場にぽかーんとさせられました。三歳児キャラですよ!いや、面白かったんですけどね!そこだけ浮いてるような。や、もともとハチャメチャなストーリーだから浮いててもいいのかな。いやいや、もともとハチャメチャなストーリーなのに浮いてるというのが凄いんだな。
平川さんのことから書いてしまいましたが、平川さんはチョイ役の脇役です。なのにものすごいインパクトなもんで。
メインは鳥海さんと谷山さん。
高校生のこの二人の頭のネジがずれた関係、ものすごく楽しかったです。
攻めが女性と浮気する場面があるから苦手な方は要注意!って言いたいところなんですが、ぶっちゃけこの作品だとそれが地雷な方でも大丈夫な気がする。受けが輪をかけて頭のネジがずれてるので。浮気より、部屋が汚れてるほうが頭にくる受けなんです。斜め上すぎる言動を繰り返す受けが、アホ可愛くて仕方なかった。受けは受けなりの価値観で一生懸命攻めを叱ってるんです。
この二人の珍妙な関係の面白さは、実際に聴いてみないと分かんないだろうなとも思いました。
なんだかんだいってもラブラブで、愛しあってる二人なんです。ずれてるだけなんです。それが面白いんです。
ハイテンションドタバタラブコメです。
ただのラブコメではありません。
「ハイテンション」で「ドタバタ」なんです。
なので、深く考えちゃダメ!
深く考えちゃ負け!
わりと軽めのノリで聞くのがいいと思います。
元カノに大事なコレクションを売られてしまった映二は買い戻すために奔走することになるのですが。
「なんでもするよ!」と言った祐司の言葉に「だったら、エンコーでも…」となる時点でいろいろツッコミ入れたくなりますよね。
まぁ、この時点ではガッツリ付き合ってるわけでも抱き合ってる関係なわけでもないのでそういうことが言えたのかもしれませんが。
肝心の祐司の方も全否定かと思えばそうでもなく。
「初めては映二がいい」と言って関係を結ぶだけで、その後はエンコーしてもいいような素振り。
ちょ…。
このノリについていけるかが分かれ目のような。
でもでも。
決して、祐司が誰でもいいと思っているわけではなくて、ちゃんと映二のことが好きで。
そんな映二が大事にしていたものだからなんとか取り戻したいと思って我慢してる部分もあったり。
言動がちょっとズレた感じがあるから「あれ、簡単なことなのかな?」とか表面だけ見てると見誤っちゃうだけなんですよね。
根底にあるのは全て映二への愛なので。
そして、後半ディープインパクトきます(笑)
もうね、それまでの展開を全て吹っ飛ぶというか、一瞬、全思考停止します。
それは…平川さんの3歳児キャラ。
いや、本当の3歳児ではなく周期的に不安定になると3歳児調になってしまう祐司の兄なんですが。
これがとてつもなく破壊力がありまして。
一瞬、物語どうこうよりも「平川さん、どんな顔してこれ演じてんだ…」と裏側にまで思考が飛んでしまうという。
現時点でこのCD以外でこんな壊れた平川さんキャラ聞いたことありません。
ホントものすごい。
そして、この清治に見られながらのえちシーンが非常に色っぽかったです。
「お兄ちゃんも混ぜて」「見てるだけなら」「ジーっ」
というようなやりとりもありまして(爆)
見られて恥ずかしがりながら喘ぐきーやん(谷山さん)が非常にステキでした。
若いからなのか結構ちょいちょい盛ってたりでえちシーンはそれなりに数あったかも。
フリトはきーやんと鳥ちゃん。
スタジオの空調についての話が多かったような…。
菊乃
かにゃこさんのレビュー読んで
「ああ、そういえばそんなシナリオだったw」と思い出しましたw
それくらい強烈だったよね、平川さん@3歳児キャラw
「性」の扱いがどうこう、と言いたかった気持ちさえ
チャラになっちゃいましたよw