愛こそ明日の絶対 好きこそ恋の絶対(3)【BLCD】

ai koso ashita no zettai

愛こそ明日の絶対 好きこそ恋の絶対(3)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神3
  • 萌×24
  • 萌4
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
5
得点
43
評価数
11
平均
3.9 / 5
神率
27.3%
著者
イラスト
媒体
CD
作品演出・監督
阿部信行
脚本
佐藤拓
オリジナル媒体
小説
CD発売会社
Atis collection
シリーズ
好きこそ恋の絶対
収録時間
79 分
枚数
1 枚
ふろく
フリートークCD(予約特典)
フリートーク
あり
発売日
JANコード
4560223560294

あらすじ

白バイ隊員から刑事になって約四ヶ月――諏訪内真二は、恋人と過ごす新年を心待ちに、年の瀬の事件を追っていた。諏訪内の恋人・高城幹弥はエリート検事。ふたりは多忙極まる合間を縫って互いに夢中であることを確かめ合う。そんな中ひき逃げ事件が発生し、諏訪内の妹・美夏が事件を目撃。証言のために訪れた刑事課で美夏が高城に一目惚れしてしまい――!?

表題作 愛こそ明日の絶対

諏訪内真二 → 平川大輔

高城幹弥 → 羽多野渉

その他キャラ
村川[堀内賢雄]/ 田坂[神奈延年]

レビュー投稿数5

特典CDを聞いてから、もう一度濡れ場を聞くと・・・

3本一気に聞きました!!
おもしろかったので、飽きずに聞くことができたので、良かったです。
警察(刑事)が出てくるBLが好きな私は、もう本当に最高でした。
いいシリーズだったので、ここで終わってしまうのが、残念です。

3枚目を聴いたあと、CDの内容を振り返って思ったことは、
濡れ場の長さです。
あの、濡れ場は本当に長いと思いました。
長すぎて、途中から聞きながらずっと笑ってました。
え?まだなの?まだ終わらないのですか??って。
その理由は、特典CDで平川さんが話していました。
ああなるほどと理解してから、濡れ場のシーンをもう一度聴いたら、
もう笑いが止まらなくて・・・。
夜遅い時間だったので、大きな声が出ないようにするのが大変でした。

おもしろいシリーズだと思うので、是非!!

1

裏話にびっくりしつつも・・・

平川さんのお声目当てで聴いたシリーズです。
個人的には、羽多野さんの受けというのを殆ど聞いた記憶がなくて(忘れているだけなのかもしれませんが・・・)、慣れるまでなんだか妙に気恥ずかしかったです。(攻めのイメージが強かったり、演技されていない時のラジオやイベント映像などでのイメージが強い方だと、割と最初聴きながら気恥ずかしくなってしまう傾向が・・・)。しかも実は最初は平川さんが受け、羽多野さんが攻めだと勘違いしていたというのもありまして。
しかし、羽多野さんの美人受けがまた素敵で、尚更赤面しながら、ドキドキしながら聴きました。
平川さんのヘタレワンコキャラも可愛くて素敵なのですが、羽多野さんの高城さん、美人で仕事もできて格好良くて、男前で、言うこともはっきりしていて(でも、時たま照れた様子とかを見せてくれてそれがまた良いのです!!!)・・・そんな男前な受け様にもうドキドキしっぱなしでした。

最終巻は、ちょうど年末年始にかけてのお話です。
村川さんが2人の関係を知っていて、見守ってくれているのも素敵です。
今回はついに諏訪内の妹(今回事件に巻き込まれる)にもカムアウトすることに。

事件やお仕事エピソードもしっかり描かれており、更には合間に2人のラブエピソードもあり、ストーリー自体も楽しめます。

私は特典フリトがないのですが、お姐さま方のレビューを読んでいて、フリト聴いてみたくなりました。

レビューにあった、最後のHシーンの裏話にはびっくりしました。

でも、長くて私は嬉しかったし、そんなことがあったのか・・・と思いながら聴くと・・・確かに面白くもあり・・・(笑)


0

あまあま

原作がかなりあまあま&バカップルなお話なので、
ドラマCDも当然甘いです!

しかし!諏訪内×高城は、恋愛に夢中になり、
他の事が疎かになるようなカップルではありません。
恋愛が充実すればするほど、仕事も頑張っちゃう真面目な二人。
忙しい合間を縫って、人間布団でラブラブしている
諏訪内×高城がとても愛しくてニヤニヤしてしまいます。

高城役の羽多野さんは関西弁の台詞には、苦労されたそうですが。
羽多野さんの柔らかくて低い美人声の関西弁は、私にはツボでした。
たまにぎこちないところがあるのもまた、たまりません(笑)

諏訪内役の平川さんは、癒しボイスの本領発揮!
ヘタレワンコな攻がピッタリで、可愛くて仕方がないです!!

そして版元Atisの収録レポートでも書かれていましたが。
濡れ場が長い!長すぎる!!
……聴いていて「お前らいつまでやってるんじゃ!」と、
下品な事を思ってしまいました。本当に長い(笑)

そしてこの「長い濡れ場」の謎は、フィニッシュの瞬間を、
平川さんが間違えていたのが原因だとか。
平川さんと羽多野さんはお互い「相手が先」だと思って、
演技をしていたそうです(笑)
それでどちらも終わらなくて、延々と濡れ場を続けていたという。
お茶目な理由に笑ってしまいました。

3

完結編です(涙)

CDも完結編がやって来ました~。
もうあの大型ワンコ年下攻めが聴けなくなっちゃうと思うと、涙です。

ラブラブで甘々な諏訪内@平川さん×高城@羽多野さんカップル。
出来上がっちゃってるから当たり前なんですが、のろけを聴かされる村川@堀内さんは、たまったもんじゃないだろうなと。

ラブラブなこのカップル、仕事が忙しくてなかなか会えなくても、会えばお互いにエネルギーを充電してるっていうのが、ホント伝わってくるんです。
仕事をしている姿が好きってことなんで、忙しくて会えないのは我慢が出来る関係なんです。
いい関係が築けてます。
だからこそ、会えるときは時間が短くても会って、愛してるって確認し合って。それが凄く自然体だから、好感が持てるカップルなんだろうと思います。

また、犯人に向かっていった高城を諏訪内が「無茶をするな」と怒るシーンがあるんですが、かっこいい~。
ヘタレワンコでも、怒るときにはビシッと怒るんだ~と。
それも、愛する人だからこそですよねぇ。

犯人逮捕後、絡みへと突入するわけですが、いやはや、ここがえらく長いのなんの。
(特典CDのフリートークで、平川さんが弁明されてますが、この勘違いもGJです。)
ここでは高城が年上らしく、エロく誘っています。で、年下ワンコは我慢が出来ずむしゃぶりつく……と。
羽多野さんが、年上の余裕で妖艶に誘っております。年下ワンコを「よしよし」って頭撫でてます。(撫でてないけど)
そりゃ、年下ワンコ我慢出来ませんって。ガツガツいっちゃってます。
ごちそうさまでした。

1

楽しいシリーズの最終作

ヘタレワンコ×女王様、私好みで素晴らしいカップルの、楽しい楽しいシリーズ三作目です。
甘かったなー。
最終作に飾るのに相応しい甘々な二人で、ニヤニヤ笑いが止まりませんでした。
ぶっちゃけ甘ーいイチャコラが多い作品って、聴いててイラつくときもあるんですが(心が狭くてスンマセンw)、このシリーズに関しては、まったくそれがなかったな。
ひたすら微笑ましくて萌えてニヤニヤしていた私です。
作中で起きる事件そのものは、今作に限らずシリーズ通してショボいので、そこに期待するのはNGですw
でも、下手にドラマティックな事件にするより、このほうが良かったと思う。
この作品にはこういう事件が合うと思う。
ショボいけど、身近でリアルなんだよね。
私は好きです。

これ、三作で終わるのがもったいない気がする。
まだまだシリーズ化できそうな感じがしたんだけどな。
ともあれ主役の平川さんと諏訪部さん、お疲れさまでした。
お二人とも、キャラにぴったりハマってたと思います。
平川さんのヘタレワンコの良さは言うまでもありませんが、諏訪部さんの低音喘ぎも本当に良かった。

あと、なんといっても特典フリト。
特典フリトが神でした。
大爆笑しちゃったよ。
堀内さん司会、めちゃくちゃ面白いなぁ。

1

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