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ai koso ashita no zettai
3本一気に聞きました!!
おもしろかったので、飽きずに聞くことができたので、良かったです。
警察(刑事)が出てくるBLが好きな私は、もう本当に最高でした。
いいシリーズだったので、ここで終わってしまうのが、残念です。
3枚目を聴いたあと、CDの内容を振り返って思ったことは、
濡れ場の長さです。
あの、濡れ場は本当に長いと思いました。
長すぎて、途中から聞きながらずっと笑ってました。
え?まだなの?まだ終わらないのですか??って。
その理由は、特典CDで平川さんが話していました。
ああなるほどと理解してから、濡れ場のシーンをもう一度聴いたら、
もう笑いが止まらなくて・・・。
夜遅い時間だったので、大きな声が出ないようにするのが大変でした。
おもしろいシリーズだと思うので、是非!!
平川さんのお声目当てで聴いたシリーズです。
個人的には、羽多野さんの受けというのを殆ど聞いた記憶がなくて(忘れているだけなのかもしれませんが・・・)、慣れるまでなんだか妙に気恥ずかしかったです。(攻めのイメージが強かったり、演技されていない時のラジオやイベント映像などでのイメージが強い方だと、割と最初聴きながら気恥ずかしくなってしまう傾向が・・・)。しかも実は最初は平川さんが受け、羽多野さんが攻めだと勘違いしていたというのもありまして。
しかし、羽多野さんの美人受けがまた素敵で、尚更赤面しながら、ドキドキしながら聴きました。
平川さんのヘタレワンコキャラも可愛くて素敵なのですが、羽多野さんの高城さん、美人で仕事もできて格好良くて、男前で、言うこともはっきりしていて(でも、時たま照れた様子とかを見せてくれてそれがまた良いのです!!!)・・・そんな男前な受け様にもうドキドキしっぱなしでした。
最終巻は、ちょうど年末年始にかけてのお話です。
村川さんが2人の関係を知っていて、見守ってくれているのも素敵です。
今回はついに諏訪内の妹(今回事件に巻き込まれる)にもカムアウトすることに。
事件やお仕事エピソードもしっかり描かれており、更には合間に2人のラブエピソードもあり、ストーリー自体も楽しめます。
私は特典フリトがないのですが、お姐さま方のレビューを読んでいて、フリト聴いてみたくなりました。
レビューにあった、最後のHシーンの裏話にはびっくりしました。
でも、長くて私は嬉しかったし、そんなことがあったのか・・・と思いながら聴くと・・・確かに面白くもあり・・・(笑)
原作がかなりあまあま&バカップルなお話なので、
ドラマCDも当然甘いです!
しかし!諏訪内×高城は、恋愛に夢中になり、
他の事が疎かになるようなカップルではありません。
恋愛が充実すればするほど、仕事も頑張っちゃう真面目な二人。
忙しい合間を縫って、人間布団でラブラブしている
諏訪内×高城がとても愛しくてニヤニヤしてしまいます。
高城役の羽多野さんは関西弁の台詞には、苦労されたそうですが。
羽多野さんの柔らかくて低い美人声の関西弁は、私にはツボでした。
たまにぎこちないところがあるのもまた、たまりません(笑)
諏訪内役の平川さんは、癒しボイスの本領発揮!
ヘタレワンコな攻がピッタリで、可愛くて仕方がないです!!
そして版元Atisの収録レポートでも書かれていましたが。
濡れ場が長い!長すぎる!!
……聴いていて「お前らいつまでやってるんじゃ!」と、
下品な事を思ってしまいました。本当に長い(笑)
そしてこの「長い濡れ場」の謎は、フィニッシュの瞬間を、
平川さんが間違えていたのが原因だとか。
平川さんと羽多野さんはお互い「相手が先」だと思って、
演技をしていたそうです(笑)
それでどちらも終わらなくて、延々と濡れ場を続けていたという。
お茶目な理由に笑ってしまいました。
CDも完結編がやって来ました~。
もうあの大型ワンコ年下攻めが聴けなくなっちゃうと思うと、涙です。
ラブラブで甘々な諏訪内@平川さん×高城@羽多野さんカップル。
出来上がっちゃってるから当たり前なんですが、のろけを聴かされる村川@堀内さんは、たまったもんじゃないだろうなと。
ラブラブなこのカップル、仕事が忙しくてなかなか会えなくても、会えばお互いにエネルギーを充電してるっていうのが、ホント伝わってくるんです。
仕事をしている姿が好きってことなんで、忙しくて会えないのは我慢が出来る関係なんです。
いい関係が築けてます。
だからこそ、会えるときは時間が短くても会って、愛してるって確認し合って。それが凄く自然体だから、好感が持てるカップルなんだろうと思います。
また、犯人に向かっていった高城を諏訪内が「無茶をするな」と怒るシーンがあるんですが、かっこいい~。
ヘタレワンコでも、怒るときにはビシッと怒るんだ~と。
それも、愛する人だからこそですよねぇ。
犯人逮捕後、絡みへと突入するわけですが、いやはや、ここがえらく長いのなんの。
(特典CDのフリートークで、平川さんが弁明されてますが、この勘違いもGJです。)
ここでは高城が年上らしく、エロく誘っています。で、年下ワンコは我慢が出来ずむしゃぶりつく……と。
羽多野さんが、年上の余裕で妖艶に誘っております。年下ワンコを「よしよし」って頭撫でてます。(撫でてないけど)
そりゃ、年下ワンコ我慢出来ませんって。ガツガツいっちゃってます。
ごちそうさまでした。
ヘタレワンコ×女王様、私好みで素晴らしいカップルの、楽しい楽しいシリーズ三作目です。
甘かったなー。
最終作に飾るのに相応しい甘々な二人で、ニヤニヤ笑いが止まりませんでした。
ぶっちゃけ甘ーいイチャコラが多い作品って、聴いててイラつくときもあるんですが(心が狭くてスンマセンw)、このシリーズに関しては、まったくそれがなかったな。
ひたすら微笑ましくて萌えてニヤニヤしていた私です。
作中で起きる事件そのものは、今作に限らずシリーズ通してショボいので、そこに期待するのはNGですw
でも、下手にドラマティックな事件にするより、このほうが良かったと思う。
この作品にはこういう事件が合うと思う。
ショボいけど、身近でリアルなんだよね。
私は好きです。
これ、三作で終わるのがもったいない気がする。
まだまだシリーズ化できそうな感じがしたんだけどな。
ともあれ主役の平川さんと諏訪部さん、お疲れさまでした。
お二人とも、キャラにぴったりハマってたと思います。
平川さんのヘタレワンコの良さは言うまでもありませんが、諏訪部さんの低音喘ぎも本当に良かった。
あと、なんといっても特典フリト。
特典フリトが神でした。
大爆笑しちゃったよ。
堀内さん司会、めちゃくちゃ面白いなぁ。