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hanayome wa marriage blue
身代わり花嫁ものです。けど一般的な身代わり花嫁ものとはちょっと違っていて、主人公が花嫁になるのは最後の最後です。
凪良作品なので面白いんですけど、原作ほどインパクトは無いような気がしました。
というか、凪良作品はCD化するとかえって面白くなくなるケースが多いような・・・。
この作品も、基本は原作に忠実なはずなのに、どこか薄味に感じられて微妙でした。面白くないわけではないんですけど。
特に一回だけあるエッチシーン。BGMがでかい。あと曲のチョイスもなんか変。一回しかないしシリアスなシーンなんだから、もう少し考えてほしかったです。
声優さん方は皆さんあってました。水島さんは若さが出てたし杉田さんはいい固さだったし吉野さんは可愛かったし皆川さんは格好良かったです。
あらすじも面白そうだし、凪良先生の
作品に皆川さんが、でていたので聴いてみました。
テンポがよく、コミカルテイストで、
ストーリーが進むので聴いてて楽しい。
しかし、評判よりは、少し物足りない。
キャストさん達は、良かった。
特にエディ役の吉野さん。はまっていた。
ダメ男だけど、熱くて憎めないタイプの
エディは、ナイスな脇役でした。
個人的には、声優うんぬんよりも、麻生拓海という
キャラが苦手なのかもしれない。
CDのイメージなのか、原作からかは解らないけど。
極端に言えば、他人に厳しく、自分に甘い。
好きなものには、意志薄弱な感じで、
軽く「おいおい」という感じ。