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Hongkong renai yakyoku
毎朝香港屋台のお粥屋さんに通ってる真吾に惚れてブライアンもお粥買ってたのが始まり、香港ってお粥有名なの?
真吾は小柄で無邪気な捜査官なんですが、毛嫌いしてたマフィアもブライアンはほんとうは優しい紳士でその辺の悪党とは違う事に気づいてから、「ほ」の字になっていきます。
でも!!
ブライアンには腹違いの兄弟がいて首領の座を狙われるんですが、ここの兄弟役にテラシーと梶さん!!!しっかーも!こんな梶さんの悪魔声聞いたことないテラシーも思いのほかめちゃ低音。
ブライアンの愛人真吾を誘拐して、上半身裸にして鎖でつないで・・・
(;*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \
梶さんが鞭でシバくんですよぉぉ~ぴゅんの呻き喘ぎにまたまた心拍数が天文学的数字に
そして媚薬を飲ませるんですが、梶さんの
「お飲み!」
が実は頭から放れないww
ストーリー性は・・・微妙です。
お話自体はなんのことは刑事とマフィアの恋物語ってことになるんでしょうね。
刑事が気になっていたからご指名したマフィアと、それとは知らずに気になっていた相手がマフィアだった刑事。
一目惚れに近いのかな。
それがそれぞれの背景もあって、すんなり行かず。
ブライアンのマフィア後継問題とかでゴタゴタして、相馬を人質に取られる的な。
聴きどころはブラインアンの弟である玉秦役の梶くんの変貌っぷりかな。
最初はかわいい弟キャラ的なところから、実は結構なドS気質の人のようで。
相馬を捕らえた後のやりとりの口調はなかなかステキでした。
その兄・呈秦も出てるには出てるんですが、あまりに一瞬なのでてらしー(寺島くん)目的の人はちょっと考えた方がいいかも…。
しかも、一瞬、てらしーって気づかなかったし!
お話自体はそんな感じで評価はそれほど…なんですが、羽多野くんの喘ぎを聞きたいなら聞く価値はあるかも(笑)
相馬は元気系のキャラなんだけども、ブラインアンにいろいろされたりするとなかなかの色気が出てくるんですよ。
いや、なんていうか、キャラ設定的なのではなく、羽多野くんの声の出し方が妙に色っぽいんだと思うんですが。
あー、でも、ほかのCDとかでここまでえろく感じないものもあるのを思えば、それなりにこういう演出なんでしょうか?
普段元気キャラの相馬だから余計にギャップを感じるのかもー。
それにしても…あのシーンであの告白はないです(爆笑)
あれにはさすがにびっくりするから。
しかも、ブライアンしっかり聞いてるし!
びっくり展開でトンデモ設定なテンプレを詰め込みました、って感じのストーリー。
監禁して媚薬を飲まされたり、
攻めがセレブな金持ちで、俺様で、さらに正義の味方のマフィアだったり、
受けは元気で真っ直ぐだけど鈍感で、一生懸命で、自分の容姿が優れてることに気づいてなかったり、
プリティウーマンのように高級な服に着替えさせられたり、高価な食事をしてたり、
レイプされかかった受けはギリギリのところで攻めに助け出されたり。
執事がいたり、
口の悪い秘書がいたり、
悪役は「ザ・悪役」って感じの分かりやすい悪役だったり。
まあ、そういうお話です。
割り切って聴くぶんにはそれなりにイイかもしれないです。
私は少々ゲンナリしました。もうちょいひねってくれてもいいのになぁと。
声優さんたちは良かったですよ。