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ryu to ryu
同居して3人で暮らす様になった龍一郎〔攻〕(中村さん)と竜城〔受〕(小野さん)と弟の颯太。
擬似家族としては微笑ましいのですが、所詮はヤクザというところでしょうか。
竜城にもヤクザの連れ合いとしての決心を求められます。
颯太の誕生日にプレゼントを持ってやってきてくれる龍一郎の義兄弟、次郎。
ほのぼのとした雰囲気で食事会が始まるんですが……ですが、龍一郎が颯太に口移しで噛み砕いた食べ物を与えてるのにはちょっと引きました……。
しかも一番常識持ってて真っ先に止めそうな兄の竜城もなんか普通に見てるしーーー!!
あのシーンを見て、次郎が引いたのには全く同感。
颯太ももう5歳ですから、メニューさえ考えればちゃんと自分で食べられる筈でしょうに!
その後、次郎の前で龍一郎が竜城を抱いちゃうのも正直ちと微妙でした……。竜城の性格からすると絶対許さない気もするんですけどね。
まあでも杯を交わした兄弟の男と男との男らしさやヤクザっぽさは楽しめたし、色々引く部分はあったけど相変わらずの中村さんの低音も格好良かったのでかろうじて萌にします
続編です。
中村さんの低音攻めリターン。
お相手は小野さんの断末魔系の喘ぎ受けw
えっちなシーンが大幅に増量されていました。
ストーリーは前作に引き続いて変でした。
個人的に地雷だらけで、かなりモニョモニョしました。
中軸となるストーリーはシリアスで真面目なのですが、突っ込みどころが多すぎました。それはナイナイ、と冷めた頭で思ってしまうような。
えっちな場面の増量は嬉しかったんだけど、そこに子供を絡ませてきた部分で、ちょっと、いやかなり引いてしまいました。
BLを読んだり聴いたりするときは、たいがいモラリストではなくなるナンデモコイな私なんだけど、これには何故かモラルスイッチが入ってしまって楽しめなかったですね。
ストーリーでもそうだけど、エッチな場面でも、この原作者さんとは根本的に趣味というか萌えどころやら価値観や倫理観やらが合わないのかもね、と思いました。原作未読だから分からないのですが。
1、2通して聴いてみても、とんでもねぇ作品
ぶっとびすぎてて笑えるほどでした。
かなりありえない設定なのにもかかわらず、ストーリーの全体感は凡庸なアマアマに流れていて、寒かった。
小説が原作っていうのもすごいな・・・・・・。
どう考えてもコミック向きの展開ですねぇ。
ドラマCDにしてしまうと、声というリアリティがのっかってしまうぶん、荒唐無稽すぎる展開がきつすぎるんだなぁ。。。。
颯太(菊池こころさん)の声がウザいとの話もあったけど、自分的にはかえって癒しだったw
主役お二人の展開が無理無理すぎてそりゃもうね…。
ショタショタな声に救われていたというかw
いや、お子様と同じお部屋でエロいことするのも許しましょう(いや、許しがたいもんあるが)
口移しで颯太に飯食わせるのも許しましょう(激しく許しがたいが)
しかし!
最後の義兄弟のアレはなんなんだーーーーーーーっ!
わけわかんねぇw
なぜに義兄弟に見せつつエッチしなければならないんだーーーっ!
はてなマークが大量に脳内を飛び交ったシリーズでありました。