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月曜日――その日、朝一番に告白された人と付き合う。 ただし一週間だけ。
seven days MONDAY→THURSDAY
ずっと気になっていて、聴いたらドはまりしました。
これは名作!
ヘビーローテしてます。
最初、福山さんのひとりしゃべりなんだけど、透き通るモテ声がたまりません。福山さんのかるーい感じが弓弦の絵にぴったりマッチしていて、またよい。もう、ちょっ惚れるわ。
付き合うことになる校門での会話シーンが特にイイ。
芹生の育ちの良さは中村様のお声以外は考えならない。もうぴったりです。
二人の距離が近づくたびに、何度も、キューンって燃え死にしました。
モテモテの芹生は、毎週相手を変えて付き合ってるような男の子。
そんな芹生に声をかけたのは部活の先輩で、これまたモテモテなんだけど
中身と外見のギャップで付き合う女の子に振られて来た篠くん。
芹生くんの落ち着いた感じがとても中村さんに合っていたと思いました。
ふわふわしてて優しい感じです。
篠くんのやんちゃだけど相手を思って話すトーンが福山さんにばっちりでした。
セブンデイズ聞いてると、すごく落ち着きます。
きゅんきゅんする所がところどころにあって、
エロいシーンはほっとんどないけど、
聞いてて「フフッ」ってなる感じ(笑)
もともと原作が好きだったのと、芹生くん役が中村さんと知って聞かないわけにはいかない!っと思いましたが、より原作が好きになりました。
原作読んでても芹生くん・篠くんのお声が、中村さん・福山さんで再生されます。
本当に心地良いです。
原作既読です。
物語の設定から楽しかった。
福山潤さんの透き通るお声がとても心地よく時間がたつのを忘れるようにモノローグがつづられる。
中村悠一さん、上品イケメンにあってますね。でもせつなくて・・素敵ですね。
BLCDでよく話題になる女子の存在ですが今作はいいスパイスだと思いました。
ありがとうございます。
高1と高3の1週間を3年間かけて単行本2冊で連載して、若干のキスをするだけ。それを音声化?と思ったけど、だからこそリピートできる。
中村さんも福山さんもナチュラルでゆるい演技。脱力系で、しかし品が良い。
中村さんは少し高めのやわらかいトーンで、これだけでもずっと聴いていたい。寝る前にいいなあ…。
物語には起承転結があるものですが、途中で泣き叫んだり怒鳴ったりするとCDで聴いているとつらいので、こういう穏やかな話は、それはそれで良さがある。
しかし。この原作者は、女子にモテるということを描写するので、日常的に女子がかなり出てくる。
これが音声で聴くときつい。せめてキンキン声でない女性声優にする配慮がほしい。
女を使ってミスリードをさせるBLは一定数あるが…
BLCDでは、女性のキンキン声やアニメ声が非常に浮く…
橘紅緒の作品は静かだから。体温の低い、淡々と、品の良い、やわらかい男の子たちが織り成す穏やかな日々。
とても好きな世界観なんだけど、CD化だと女性の声がとてもネック。
えろはないけどお話がすごく素敵でキュンとなるというかピュアになれるというか…。
芹生は本当はずっと一緒にいられる人を探していて。
その自分の中での判断が1週間。
だから、合わないと1週間で別れてしまう。
そんなふうなまま出会えずにいるから1週間限定の付き合い方しかしないような人間に見られていて。
一方の篠は外見につられて寄ってくる人間は多いけれど、その中身とのギャップに勝手に幻滅して去られてばかりで。
本当にちゃんと自分を全部まるごと受け止めてくれる人を探していて。
きっかけは本当に些細なことだったのに2人は付き合うようになって。
付き合うようになると芹生は好きになれる努力をするし尽くすし。
篠の今までとは違う部分をどんどん知っていくことによって更に知りたいと思うようになったり。
けれど、篠からこの関係が噂どおりの1週間のゲームのように思っている部分が見てとれて傷ついたり。
篠は何事も楽しむというかそういうところもあるので、男同士だとかそんなの抜きにしてさりげなく楽しんでるというか。
膝枕のシーンとか好きです。
今回は芹生が自分の気持ちを自覚するところまで。
続きが気になる感じです。
篠役のじゅんじゅん(福山さん)はわりと落ち着いた感じではあるけれども明るい面もあって。
芹生に比べれば感情表現が豊かかな。
それでも一般に比べればちょっと浮世離れした感じがないでもないんですが。
芹生役のゆーきゃん(中村さん)はもっとふわふわとやわらかい感じというか。
ちょっと掴みどころがなさそうなところがあったり、思ってることがスラスラ口に出てくるようなタイプではないようだったり。
でも、尽くしてる感じのやさしく甘い感じもあったり。
あまり普段聞かない感じのゆーきゃんでした。
フリトはじゅんじゅんとゆーきゃん。
お互い普段やらないような感じのトーンを求められたので苦労したようです。
そしてクイズがあったんですが、正解は芹生が月曜日に機種変した、でした。
CD化すると聞いたとき嬉しかったですね!
しかもキャストが中村悠一×福山潤(敬称略)だったので、嬉しすぎて発狂しちゃいましたおwもうこの2人の声が大好きすぎて…大好きすぎて!!
ストーリーは原作通りの展開なので、漫画から入らなくても楽しめると思います。
で、肝心のフリートークなんですがおもしろかったです。じゅんじゅんもゆうきゃんも面白くて面白くて。特にじゅんじゅんのノリが良くてw
てかセブンデイズの“携帯の謎”とか初めて知りましたね。へぇーそうだったんだ!って感じに私も何気に感動しました!笑
Hはなくキスしかありませんが、よかったです!
あと「THUR.AFTER SCHOOL」の心理度チェックがおもしろかったァァァ!芹生は、うん。やっぱそういう結果になるよねw爆笑
これは見たほうが楽しめると思うので、ネタばれはなしで。
┴┬|x・`)チラッ
大評判の「セブンデイズ」ですが・・・
私は、そこまでキターっていう萌えがなくてですね
まず【つきあう】という行為のとらえかたが
なんか私の時代とは違うようなw
【つきあう】からスタートなんだもん。
【つきあう】までがなんだかすごくお手軽な
1週間おためしの恋人ごっこをしつづける高校生。
本人は、べつだんスレているわけでも
恋愛ゲームをしているわけでもなく真剣は真剣なんだろうけど・・・
本当の自分を見てくれる相手を探し続けているふたり。
攻めも受けも、恋愛に対して超受身で
ああ、これが現代の高校生なのか?と、思う。
CDになって聞くと、会話のテンポや、ゆる感が心地よく
ハラハラもドキドキもないんだけど
まったりと独自の世界観があってよかった。
フリトは、福山さんと中村くんのふたりきり。
はじめての絡みだったそうですが
このCD以降、もういい加減にしろってくらいこのCPのCDが
発売されてますよねw
あんまりアニメの仕事なんかでも、ご一緒っていうのがなかったらしく
「福山さんってこういう芝居すんのか」などと
福山ウォッチングをしていた中村君のトーク。
漫画も読んだのですが、これ、私はCDのほうが辛かったです。
漫画はさらさらっと一気に読んだからそんなに感じなかったんだけど、CDはスピード調節できないので、じっくり時間をかけて聴くことになる。
聴きながら、色々と考えてしまいました。
あらすじは…
「毎週のように誰かと付き合うけど、誰のことも本当に好きになれない」とか「女が好きになるのは俺の顔だけ」とかいう贅沢な悩みを持ったイケメンの男子高校生二人が、一週間限定のお試し恋人になって、お互いに好きになってめでたしめでたしという、簡単にいうとそういう話です。
非常に評価の高いお話なのですが、どうも私は好きになれないです。
やたら容姿に関する描写が多くて、結局顔かい!と身も蓋もないことを思いました。作品のテーマとは別に、作り手さんが容姿的なものを重要視してるのがひしひし伝わってくるんですよね。
どっちかが不細工とかなら萌えたかもしれないな~。
なにより、私がこの作品にどうにもモヤモヤしてしまう理由は、この主役二人の持つ自意識の有り様が、若いときに誰もが持つ自意識の鏡のようなものだからです。
つまり、思春期に妄想しがちな「理想のかっこよさ」なのですよ。努力しなくても周りは自分を高く評価してくれて。「何を考えてるか分からないけど、そこもステキ」みたいなミステリアス評価をくれて。なのに自分は遠くの空を眺めながら「フッ…誰も“本当の私”のことを分かってくれないのさ…」とクールに周囲を見てる、みたいな。要は痛いのですよ。
ただ私はこの青い自意識そのものは非常に可愛いものだと思ってます。私にもあったものだ。今の私にもお恥ずかしながら多少はあるものだ。
だから、描きようによっては私も萌えるんだけど、その場合はある程度突き放した視点から描いてほしいなという気持ちがあるんですよね。でないとキツい。
この作品にはにはその突き放した視点が今一つなかったように思いました。
原作未読なので、単品のレビューになりますが、
いまのところ、なぜ人気があるのか、わからない。
主人公達の主張は、わからないこともない。
芹生も、篠弓も、彼らなりに傷ついたのかもしれないが、
中途半端に掘り下げて軽めにみせるので、
エゴイスティックな印象が先行して強く残る。
聴きどころは中村さんの、いつもと違うふわふわした喋り方。
福山さんの声は高くて辛い時があるんですけど、耳に優しい声のトーン。
そういう意味で、聴きがいは、あるのかもしれない。