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tsuyogari
ねこ田さんの作品で、よく気になるのは、
高校生って、こんなに尻軽でエロエロなんだろうか?
あまりにもあっけらかんと簡単にSEXしちゃうっていうか、SEXのことばっかり。
ラブコメとしては、カワイイっていえばカワイイけど、時々、あまりにも外道な感じで引くんですけど。
CDとしては、声優さんもキャラにはまっていて、上出来って言うか、おいしい
最近はBLご無沙汰の櫻井さんの、受け攻め両方、それもショタキャラとか聞けるし、
ギャグテイストのノジ健とか、阪口さんの攻めキャラとか、オッサン臭い杉田×カワイイちびっ子キャラの鈴とか、みんなカワイイ。
だけど、展開の外道さに引っ掛かかる度にさめちゃって、、、
まあ、その辺は目をつぶって、
声優さん達の若々しい(?)演技を楽しむのにはお買い得、かな。
原作未読で、野島健児さん目当てにコチラを聴いてみたら、頭がこんがらがってしまいました~
3CPのお話なんですが、
キャラ同士が友達だったり・先生生徒の間柄だったり・兄弟だったりして、
メインじゃなくても脇役でちょこちょこと他の話に出てきたり、名前が挙がったりするのです。
原作を全く知らないと、混乱しちゃうかも…
というか、わたしはしてしまいました~(;^ω^)
CDのブックレットの絵だとキャラが結構似ていて、識別する助けにはあまりならず~でして…
あと、状況説明もあまりなくて、
どこにいるのかな?何をしているのかな?と分かりづらいところも多々あるように思いました。
なので、
コチラのCDは原作もゲットして聴くことをオススメします☆
で、原作を読んでから聴くと、
イケメンで女の子にモテモテで、合コンでお持ち帰りは当然~というクールな高校生の戌尾の声が、
杉田さんによってな~んか、妙におっさんクサく感じられてビックリ☆
あ、これは単に個人的な感想ではないですよ~、
フリートークで相手役の鈴村さんが「時々、おっさんクサかったよね」とズバッと指摘しておられて、
杉田さんご自身も認めていたコトですので、どれくらいイケメン高校生がおっさんなのか!!
そんなところも聴きどころかとw
で、聴きどころというと、
やはり一番は、櫻井孝宏さんの、二役演技です♪
先生相手に攻める高校生役と、その弟のショタっぽい中学生の役。
しっかりふたりのやり取りもあって、
(兄が自分も男と付き合ってるくせに弟の恋を反対するw)
わたしの耳では同じ声優さんが演じているとはとてもとても思えませんでした、流石ですね~☆
話の内容的には、そんなに好みではなかったのですが(すみません…)、
声優さんで楽しめた1枚でした。
あ、そうそう、野島健児さん目当てで聴いたCDでしたが、
本編よりもフリートークで、
「ちょっとトイレに行きたいから早めに終わらせ…」と素で言っていたトコロが一番萌えましたw
やばいかわいいやばいかわいい。
高校生や中学生の、砂糖菓子のようなラブコメなんですが(といっても、基本的にはえっちで頭がいっぱいな男の子たちのお話です)、声優さんたちがブリッコ?してるのが、私のハートの萌えツボにグサッと突き刺さりました。イテテ。
声優さんお疲れさまです。みなさまイイ年なのにw、なんなんだこの可愛さは。
てゆーか逆に、リアルな高校生や中学生じゃ、この可愛さは出せないだろなー。人生経験積んだオトナだからこそ、可愛い役柄もできるんだろうな。
オムニバスな短編集をCD化されたものなので、メインとなってる声優さんはたくさんいるんですが、なかでも鈴村さんが超可愛くて、萌え死にました。
ああ鈴村さん好きだー!!可愛いよーー!!
ちなみにストーリーに深みはないです。
可愛くて萌えるシチュエーションを詰めこんでパックにしました!って感じです。
でも、萌えシーンを詰め込んで話を作るの、簡単そうに見えて意外と難しいと思う。
ねこ田さんは上手いです。
不満は…
もっとじっくりエロシーンを聴かせてほしかったな、と。
原作既読です。
キャストを見て、まず思ったのが櫻井さんが攻め・受け両方、しかも兄弟の兄・弟両方??兄と弟って被らないのかな?と思ったんですが、それの聞き分けは大丈夫でした。
でも、こんなキャストの組み方って見たことない・・・攻め・受け両方と言うのは時々見る気がしますが、その上兄弟というのは、私は初めて見ました。
ストーリーはそれ程深みがあるという感じではないので、軽めのものが聴きたい、という時にはいいかと思います。
切なさアリ、笑いアリ、声優さんでも楽しめる1枚だと思います。
ねこ田先生、大好きなんだけどもー。これは、
がっつりキャスト目当てでなければ楽しめないかな。中身もない。
ただ、ねこ田先生は私の萌えツボを押す、名手なので(笑)
好きな子に対する、いじめ方やセリフは、別バラになり結局萌えた。
短編で飽きにくいし、人気声優が複数登場するので
そういう点では、かなりお勧め。
個人的に、女々しくて弱すぎの先生が面白かった。
最初の小野坂先生@野島さんがモノローグで言っていた
「付け加えるとホモだ」このセリフ、なんか好き(笑)
櫻井さんと鈴村さん、二人のファンなら、
鈴村さんの「にゃにお~」櫻井さんの攻受セットで
相当満足できると思よvvv
『司馬兄×小野坂編』
出来上がってる生徒×先生のCP。
先生の悩み(?)がかわいいです。
いや、でも悩むのもわかるんですが。
のじー(野島さん)の小野坂はちょっと頼りなかったり天然だったりかわいい感じ。
櫻井くんの司馬はタラシなチャラい感じ。
なので、余計に小野坂もいろいろ心配になっちゃうんだろうな。
短いお話なのでじっくり感はなく、ケンカ?とかあってもあっさり丸く収まっちゃう感じがしないでもないかな。
『戌尾×夏田編』
鈴(鈴村さん)の夏田が非常にかわいいです。
元気な少年ぽいところもありつつ、ちょいちょいキュンとくる感じで。
戌尾の方はなかなか自分の気持ちを認められずに身勝手な距離感で夏田と過ごして。
夏田につれなくされて一気に落ち込んだりとか、結構起伏があって聞いてて面白いかな。
あと、えち後の夏田の歩き方がヒヨコみたいだってことで効果音が入ってるんだが。
サザエさんのタラちゃん並にかわいい動作音になってるよ(笑)
『アキ×司馬弟編』
これはもう櫻井くんのショタを愉しむためにあるんじゃないだろうか(笑)
かわいいです、フツーに。
普段ショタ聞かないし、櫻井くんのショタというのも聞いたことなかったので新鮮でした。
そして、櫻井くんは司馬兄役もやっているわけで。
1人で兄弟を演じてるシーンとかもあって聞いてて楽しかったです。
アキが一応攻ではありますがそれっぽいシーンは少しばかりな感じで。
2人ともショタっぽさが結構あったので、途中まで中学生だと思いませんでした(もっと幼く聞こえる感じがした)
弟が男に走るのに嘆く司馬のシーンとかも愉快でした。
フリトはそれぞれのCPで。
まず、のじーと櫻井くん。
のじーは本日スーツで登場。
というか、知り合いの結婚式(披露宴?二次会?)後の仕事だったらしい。
…そんなん、アリか!
2人で「○○くん○○さんお幸せに~」って言ってたよ。
ま、このCDを聞かれたらそれはそれで複雑らしいが。
続いて杉田さんと鈴。
鈴のトークにおすぎがあいの手を入れる感じで杉田さんあんま喋ってません。
あ、「つよがり」について喋らされてましたが。
それから阪口くんと櫻井くん。
櫻井くんが司馬(兄)司馬(弟)で大変でした。
阪口くんはBLに出ること自体が珍しいが、しかも今回は攻的な。
「セックスしよう」とか2回くらいしか言ったことのない阪口くん(注:それも仕事で)
「あんま、言わないよねー」@櫻井くん。
野島健児さん目当てで聴きました。
お話は良く言うとあっさりかる~く楽しめる。悪く言えばすっからかん(すみません)
原作未読なのであくまでCDのみの印象です。
ストーリーに重きを置かなければ声優さん方の演技はバッチリなので十分楽しめると思います。
野島さんは先生役。誰よりもウブでピュアだった気がするほどの可愛さです。
「巨乳フェチが引っかかってHできない」ってパワーワードですよね(笑)
先に読んだブックレットからそっち方向全開テイストなことは理解していましたが…。
それよりも教師と生徒という関係の方がやばいんじゃないかと思いますけどね。
その気にさせて職員用トイレの個室に放置する攻めには驚きましたがその後先生の突然の殴りにもえぇ!?ってなりました。
そこ学校じゃないの…?大丈夫!?
そもそも攻めの今先生に向かっている気持ちは理解できるけども経緯やら中身やら深みがまるで感じないから長続きしないんじゃないか?未来はないんじゃないか?と常に頭の片隅で考えてしまった。
女の子との関係も豊富だし環境変わっても気持ち維持できるの?――って私が心配してもしゃーないんですけども。
諸々分からんけども野島さんの泣きまじり演技がとってもとっても可愛いのでオールオッケーです。
「本当は僕のことなんか好きじゃないくせに」とか「僕は女の子じゃないんだよ?大きくなんかならないんだからね!?」とかニヤニヤ聴いてました。
エッチなことで思い悩む野島さんが一番の御馳走でした。
ただ先生一つだけ…。
自分の恋人が他の男と付き合う様想像してお似合いだってうっとりするの私は理解できない…。
フリトは思わず笑っていました。
トイレを我慢している野島さんもですが「漏らされても引くので」とすかさず棘入れた櫻井さんにも(笑)
友達の結婚式の後にBLCDの収録するとかすっげぇな。
そんな幸せ光景を見た後にBLに触れるとか…こうなんか…色々考えちゃいそうね(笑)
その友達にこれ聴いてもらえばいいじゃないですかな問いにいやなんというか抵抗があるというか…微妙な…とモゴモゴしてる野島さんも可愛かったです。
3つのカップリングによるお話が収録されています。
司馬兄(櫻井)×小野坂(野島)
野島さんは可愛いし櫻井さんは格好いいのですが、イマイチ何かが足りないように感じました。
何だろう?
私自体がしっかり話が作り込まれていて、心理描写がしっかりしている作品が好きなので、軽い感じが駄目だったのでしょうか?
戌尾(杉田)×夏田(鈴村)
鈴村さんが可愛いです(笑)
戌尾のトーンは杉田キャラの中で一番好きかもしれません。
最初はあまりその世界観に馴染めなかったのですが、段々聴いているうちに違和感はなくなりなりました。
こちらも話に惹きつけられると言うより、声優萌えする感じ。
アキ(坂口)×司馬弟(櫻井)
アキ攻めが本当に本当に可愛いです。
ただこちらはエロを求める方は満足できないかと。
でもショタを求める方は萌えると思います(笑)
原作を腐友さんから借りつつ聴かせていただきました。
櫻井さんにノジケンさん、杉田さんに鈴村さん!!??
めっさ豪華ーーーー!!と期待値も上がってしまったのですが、
受けが可愛らしすぎるのって、ちょっと苦手でして…;;
ノジケンさんなんて、先生なのにそんなお声高くていいの?と。
(私、ノジケンさんはツンが一番好きなんです♪)
生徒×先生って萌えツボの筈なのに、残念…。
そして、攻めが巨乳好きって時点で「…うわ」だし、
職員用のトイレで途中までしといて
「あとは一人でやって」って放置するなんて、ひどい(泣)
それから電話しても出ない先生に「何怒ってるんだよ」とか言いながら
後で「あれはやりすぎたと思ってる」とか、お・ま・え・は!!!!って
腹立ってしまいましてですね…。
先生に対して愛が感じられなくて、
更に先生はこんな司馬兄のどこがいいのか理解できず
キャラに入り込めないまま、せっかく櫻井さんとノジケンさんなのに
とほほになってしまいました。
戌尾(杉田さん)×夏田(鈴村さん)にしても、
攻めが女とっかえひっかえで酔ってお持ち帰りも常に、みたいな。
こういう攻めが受けに一途になるというのが
ねこ田さんの萌えツボなのかもしれませんけども…。
しかし、結果良ければとは思いながらも、
一度夏田を突き放して「会いたくない」だなんてひどいよー;;
夏田が可哀想でした。
原作に共感できる部分が無ければ、いくら素敵なキャスティングでも
萌えるのは難しいなぁ…。
あと、杉田さんのお声で“僕”は違和感があったというか。
こんな高校生いないよねっていうかw
アキ(阪口さん)×司馬弟(櫻井さん)は
中学生というか…幼くてショタにしか聴こえないという私的地雷が…。
(特にさらっとだけどHが!!)
そして、Hするのが怖くて10日間も居留守をつかったら
自分もアキに居留守つかわれて「バカ!ケチ!」って。
…そりゃしょうがないんじゃないかい??と思いました。
でも、皆さんがおっしゃるように、
櫻井さんの兄弟の演じ分けは良かった!!
最後、司馬兄が先生に電話で「帰ってこなかったぁぁぁ」って泣くところ、
もしかしたら一番好きかもw(そこ!?)
同じ作品内での演じ分けってやはり難しいと思うので
声優さんにしてみたら実力の見せ所なのかな。
可愛いくて健気な受けが好き!!という方は
今はBLCDにご出演なさっていない、
可愛いノジケンさんと鈴村さんを楽しめます。
(あれ、櫻井さんも出ていらっしゃらない…かな??)
フリト、3カプごとで短かったので物足りなさが残ってしまいましたが
杉田さんと鈴村さんが喋っているとニヤついちゃいますw
鈴村さんの地声がちょっと沖田っぽいというか!
杉田さんはそんなに低目じゃないんですが
どうしたって銀さんを思い出さずにいられないので…w
ノジケンさんが大変我慢なさっている時に
櫻井さんが話延ばそうとしてないか!?とハラハラしましたw
阪口さんと櫻井さんは、テンション高めで楽しかったです♪
「セッ○スしよう」って人生で1~2回しか言ったことないよ!の発言に
え!?私生活で!?と思ったら、お仕事で、だそうでw
あーびっくりしたw
いえ、私生活で言ってもいいんですけども、ここではチョット…とww
色々申し上げてすみません;
私、ねこ田さんの攻めって好みじゃないのかもしれないなぁ…。
ねこ田さんの作品がお好きな方ならば、
この豪華キャストですもの!聴きだと思います☆