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akanai tobira
CDで、こんなに笑った作品初めてです。
夜中こっそりベッドの中で聴いてるのに、ひゃ~ひゃ~笑ってる図というのは、第三者的に想像すると、かなり間抜けではないかと。
でも、マジで大笑いしながら聴きました。
平川さん目当てで買いましたが、柿原さん、GJすぎます。
『あかないとびら』
升岡@柿原さんの発情フェロモンを全く感じない、ノーマルのはずの先輩・薄井@羽多野さん。
キャスティングを見たときに、「ヘタレな羽多野さんで大丈夫?」と余計な心配をひそかにしていましたが、まさに余計なお世話で全然大丈夫でした。
やっぱり基本的にカッコイイお声なので、傲慢な態度を取ろうが、言葉攻めだろうが、結構いけましたね。
受けの時よりは、ちょっと低めな太い感じで攻めてたような気がします。
仕事上とは言え、大好きだった薄井先輩の家に住み込めるという幸運を手にいれる升岡ですが、フェロモンがきくのは、同居していた居候・森@伊藤さんだけ。
その森に襲われちゃったのがきっかけで、薄井にご無体を強いられるというのに、やたらめったら狂喜乱舞しちゃうんですよ。
「やったぁ~~~!」って、ホントに躍り上がらんばかりに声をうわずらせてご奉仕する升岡が、可笑しくて可笑しくて。
エロシーンなはずなのに、爆笑しちゃいましたよ。
変態具合が、まさに絶妙。あれ以上だと引いちゃうだろうし、あれ以下でも笑えないだろうし。
『みにくいアヒルと王子様』
平川さんは、もともと王子様ボイスだからまさに立花でした。
もっと鬼畜っぽいのを想像していましたが、正当派王子様。
その王子様が「笑った顔もいいけど、泣いた顔もかわいい。ここからは、いい声出してね」なぁ~んて攻めるんですよ。
もう私は「うわっうわっ!」って感じ。
キラキラの王子様ボイスで、そんなことを言っちゃ~(焦)って感じです。
攻められちゃう田山@私市さんは、ずっと立花を見てきて、気が付いたら好きだったと言う状態に、びっくりしたり戸惑ったりしながらも、立花を受け入れると言う様子が可愛かったなぁ。
立花に押しまくられて、気が付いたらいたしてました。って感じがよく出てました。
お邪魔虫というか、キューピッドといいましょうか、薄井と升岡のきっかけを作った居候・森@伊藤さんもいい味出してましたねぇ。
何をやっても悪びれなくて、憎めないヤローって感じで。
そう言う役柄って、まさにイトケンさんのために存在してるって気がしました。
あかないとびら
(薄井) 羽多野渉×柿原徹也 (升岡)
伊藤健太郎 (森)
みにくいアヒルと王子様
(立花) 平川大輔×私市淳 (田山)
2話入ってます。
このCDを聴くまでは柿原徹也さんという声優さんに
そんなに着目してなくて、どちらかというと
マイナスなイメージだったんですよね。
しかし、このCDの柿原さんの演技はすごいのです!
とにかくフェラ!
ヘンタイ心の声!
ずば抜けていい演技!!!
大学時代、ゲイだと噂される後輩がいた。
そいつが俺のことを好きらしいと聞き、俺はそいつと距離をとった。
と、薄井(羽多野)視点ではじまるのだが
フェロモン垂れ流しの魔性のゲイ升岡(柿原)の
内なる声の演技のはじけっぷりに笑った。
なんだかんだで、かつて自分のことが好きだった升岡(柿原)を
自分の会社に住み込みで置くことになるわけですが・・・
薄井(羽多野)のSっぷりも良かったなぁ~v
もう1本のお話は
高校時代、好きだった女の子は
王子様と呼ばれていた立花(平川)に片思いしていた・・・
好きだった女の子に立花(平川)の話ばかり聞かされ
一緒に立花(平川)ばかりを追いかけていた田山(私市)。
気が付けば大学でも立花(平川)を追いかけていた・・・
と、いうお話です。
もぉー!!!!!!
平川さんが
ソフトな王子様ボイスでドSなんですけどっ!!!
俺・・・死んだ >┼○ バタッ
原作も大好きなのですが、CDとセットで聴きたい1枚。
原作者・鈴木ツタ氏のコメントの通り、登場人物が身近になった感じ。
声も合ってたと思います。で、これを聴こうと思ったのでコミックスを発掘してきて読み返しました。ほぼ、原作どおり。OKOKです。
『あかないとびら』は
薄井役の羽多野君が意外に渋いくて冷たい感じがGood!
升岡役の柿原くんは、最高にエロかわいい。静かに静かにしていてバクハーツ!!!な心の声と、大胆な行動。ほんとうに「しんぼうたまらんっ」て感じが出ていましたよ。
薄井にいいようにされているようにみえて、実は升岡くんの思うままなんだねという感じがよーくわかりました。
惜しむらくはもこさんのおっしゃるとおり“やきそば”のシーン。落語じゃないんですから、効果音を使って欲しかった・・・
『みにくいアヒルと王子様』は
田山役の私市さんの少し鼻にかかった声が、ぶっきらぼうの中にも色があって、このCDの中で一番適役だなと思いました。聴けば聴くほど好きになります。
立花役の平川くんは言うまでもありません。優しそうだけどSな攻め!こっちも適役。(平川声の大ファンなので悪しからずご了承ください。)
そして、森先輩かわいそー・・・
コレ、原作そのものが面白くて大好き
なんで、とーっても、とーっても楽しみにしてた
キャスティング、大正解!
「あかないとびら」が羽多野×柿原、「みにくいアヒルと王子様」が、平川×私市
ヘタレワンコ同盟のお二人が、ドS系攻め様
薄井/羽がクール系なら、立花/平はにっこり鬼畜系
もう、ヘタレだなんて言わせない!
クールに!!鬼畜に!!攻めるのさ!!
で、このお話の面白さって言うか、良さは、通り一遍じゃない受けの子の性格
「あかない…」前半の薄井視点では、升岡はただモジモジしてるばっかりの女々しいキャラかと思いきや、後半、升岡視点になると、突然、心の声がテンション高く
「あーーー辛抱たまらん」
「飲まずにいられるっかちゅう話ですよ」
って、眠れずに悶々としてたり
薄井に冷たーく
「服脱げ」
っていわれて
「ぃやったーーーーー!!」
「うっそ!いいんですか先輩!!」
で
「うぉーーーーー!!」
「よっしゃーーー!!」
で
「有り難う神様!!」
って、心の声が、思い切り舞い上がるあたりを、かっきーが気持ちよさそーに叫んでる。
最後のフェロモン全開ダダもれ声で呟く
「もう、なんでもいいですぅ」
もかわいかった。
2本目「みにくいアヒルと王子様」も、もちろん良かった。
コレ、原作の田山のビジュアルがとってもかわいいので、絵を見ながら聞くと、もっーと萌です
もう何もかも分かってるのに、何回も何回も同じ場所でゲラゲラ笑ってしまう。
大好きです、この作品。
原作も神なら、CDも神です。
リピ率がやたらと高い一枚です。
『あかないとびら』
視点が攻めから受けへと途中で変わるんだけど、その視点変更をこれほど上手く活用した作品はなかなかないです。
攻め視点のときに受けに対して抱いてた印象と、受け視点になったときの受けの内心での感情、そのギャップに笑いまくり。うまいなー。
メインディッシュは受けの柿原さんのモノローグです。
ヘンテコな具合いに前向きで、純情そうなのに実は経験豊富っぽくて。ツンデレ萌えなんて軽く凌駕しちゃうほどの新鮮なギャップ萌えを味わいました。こういう新鮮さって、なかなか味わえないんだよね。
柿原さんを大好きになりました。
ドSな先輩攻め(羽多野さん)もたまんないです。
攻め自身は認めてないし、受けも気づいてないけど、この先輩、完全に受けのフェロモンに陥落しちゃってるよねw
『みにくいアヒルと王子様』
攻めのS度の高さはこちらのほうが上ですね。
平川さんの優しげな声でドSキャラっていうのが、なんともかんともタマラン!
私市さん受けは、私このCDではじめて聴いたのですが、キャラにぴったりで可愛かったです。
笑えるのは圧倒的に『あかないとびら』のほうだけど、ストーリー的にはこっちのほうが完成度が高いかな。
どっちも大々好きな作品です。
今後も私は、このCDを、何回も何回もリピートすることになるんだろうなーと思います。
まず表題作のあかないとびらですが、まさに「柿原さんの奇跡」と言われるのが納得の神演技です。
柿原さん出演作では毎回、喘ぎの虎の穴に~と言ってるわたくしですが、この作品に関しては全く問題無し!!っていうか銜え喋りが超萌えなんですが、柿原さん!!!
気弱な升岡[受]ですがスイッチが入った瞬間の心の叫びのテンションが毎回吹くよ!
最初聞いた時は腹筋痛くなる位笑い転げました。
何度聞き返してもあのシーンではぷぷぷってなるです。
エロシーンの銜え喋りに喘ぎ、そして積極的な受けっぷり。
まさに柿原さんの奇跡!!ですよ、これは!
羽多野さんの薄井先輩のぶっきらぼうな演技も良し!そして居候の森先輩の伊藤さんも実に原作イメージにぴったり!
2本目のみにくいアヒルと王子様は平川さん演じる立花のSっぷりがたまりません!
ホント楽しそうに田山を構うんですよねー。
私市さんの田山のボソボソ喋りも地味でありながらかわうい!!
もうラブラブしちゃえよ!!
残念ながらトークはないのですが、森先輩主役でオマケ的ミニドラマが入ってます。
森先輩いい味出してるなー。
普段柿原さんはちょっと…って方もこの柿原さんは自信を持ってオススメ出来ます!(きっぱり)
是非、この楽しさを聞いていただきたいです。
うっはwwwww
すっごい楽しかったですー!!!
どちらの話も大満足ですー!!!
おどおどした升岡くんのスイッチ入っちゃった心の叫びがもうwww
狂喜乱舞しちゃってますからね!
しっぽあったらぶんぶん振り回しちゃってるような感じですよw
濡れ場なのに笑えるwww
笑えるけど萎えない←
立花の王子様ヴォイスで無邪気にドSなのが…自分の想像以上にアレで床をゴロゴロしてしまいました!!!
やばいよ、なにこれ。
声だけ聴いたら王子なのにw
ちゃ~んと2つの話がリンクする番外編も収録されていて最後まで美味しくいただきました。
ご馳走様です♪
ツタさん原作ってだけで「うは♪」ですが
『あかないとびら』が
こんなに原作にぴったり来るイメージのCDとは思っていなかったので
最初聴いた時「…わぁぁぁぁぁ!!」になりました!!
正直、羽多野さんの薄井はもっと冷たくても良いような気がしましたが
羽多野さんの優しさがにじみ出ているように感じましたw
でも、それが多少ソフトで私にとっては良かったのです!
ハンドクリームぶぎゅーーーと出した升岡に
「エンリョねーな!!」っていうシーンが
原作で何故か大好きで、ここもイメージどおりで嬉しく思いました♪
何度か出てくる「ホモりやがったら」というのも好き!!
最後、先輩の森(伊藤健太郎さん)と「ホモじゃないです」と言いあう所
ここも大好きです…。
うん、ほとんど全部好きなんですけれども。
柿原さんは、よくぞここまでテンション上げて下さって!!!と
モーレツに感動致しました!!
咥えしゃべりは勿論ですが、
「服脱げ」のあたり、歓喜乱舞している心の声を聴くたび吹きますw
おどおどしてる升岡がまさかこれほどまでに…というギャップがまさに辛抱たまらんw
薄井じゃありませんけども、最初の方はちょっとイラつくような感じだったのに
見事な升岡でした!!!
そして伊藤健太郎さん、なんでこんなに味があるのでしょうか…。
無職と言う名のパチプロ……嫌ですがw
焼きそばシーンは私も「……」でしたが、これを差し引いても素晴らしい!!
「なんか出てる!!(升岡のフェロモンが)」と叫んだり、
薄井にツッコみ入れたり、愉快な先輩でした♪
そういえば、HシーンのBGMがなんとなく昭和っぽいというかw
コメディだから良いのですが、
Hだからエロいんだけど、色っぽいっていうのとまた少し違った印象でした。
『みにくいアヒルと王子様』
平川さんの優しいお声でひどい事を言われると
なぜだか凄くズキっとしてしまう私はなんなのでしょうか…;
傷ついてしまうのかな。
それほど演技が素晴らしいって事なんですけれども、
原作を読んだ当初、立花という人間を理解できなくて
それもツラかったんです。
でも、何度か読み返すことによって、
「ああ、見た目と違う自分にがっかりされるって
本人はたまったもんじゃないんだろうなぁ…」と思ったのですが…。
平川さんが上手過ぎなんだ!そうだ!!
田山にどうしても肩入れしちゃったというのもありますがw
少し(本当に少し!)鼻にかかったような感じの私市さん、
今まで地味ーに生きて来たのに
急にドSな王子様に優しくいじめられる役どころ、
ぴったりでした!
可愛いから、確かにいじめたくなるかもw
「もう…なかったことに…しないで…」と泣くシーンにきゅん!!
もう立花、ほどほどにしてやって頂戴。(何様)
神寄りの萌×2です!!!
原作未読です。ツタさんの作品に触れるのは今回で2作品目です。
≪あかないとびら≫
冒頭部分を聴いた限りではシリアス系かと思いました。ところがどっこい、最後の最後には爆笑でしたw
大学時代、後輩の升岡(CV.柿原徹也)に想いを寄せられていた薄井(CV.羽多野渉)。そんな2人の再会ものです。
まず、声優界きってのドM声優・羽多野さんがドSキャラを演じていらっしゃってビックリしたけどカッコよく冷やかな感じが良かったです!!そして、かっきーのエロエロ演技に度肝抜かれました。升岡の天然キャラにギャップ萌したんですがそれも見事に表現されていて、いやー笑いが止まりませんでしたw
脇の森先輩(CV.伊藤健太郎)がつくづく可哀想なキャラでした(笑)
イトケンさんの演技・ヴォイスはやっぱり大好きすぎます!!
≪みにくいアヒルと王子様≫
こちらは地味な田山(CV.私市敦)が学校の王子様・立花(CV.平川大輔)に想いを寄せる片想いもの。
王子様×地味のCPはどうも私の萌ツボみたいです♪
そしてこの作品めっちゃ可愛かった!!!こんな可愛い作品久しぶりに出会いました。地味な田山、実は可愛い子なんですよね。それに気づいた実はドSな王子様・立花は田山のいろんな表情が見たくて意地悪しちゃいんです。
好きな立花の態度に一喜一憂する田山を私市さんが最高に演じてくださっています。そして、ひらりんの王子様攻ステキでしたー
私市さんの受を聴くのも、ひらりん攻聴くのもかなーりひさしぶだったんで新鮮でしたよ。
2作品ともすごく魅かれました。ぜひ、いろんな方に聴いて欲しいです!
よしっ、今度原作買いに行こう!!!
■■ あかないとびら ■■
大学時代、とにかく自分に懐く後輩が居た。
あるとき、彼がゲイだといううわさが流れる。
そして、そいつは、俺の事が好きなのだという。
そんなうわさが本当にしろ、嘘にしろ、自分のことを好きなゲイとうわさの後輩を近くにおいておくきにはならなくて・・・。
しかし、社会人になってまた二人は再会し・・・というお話。
攻である升岡目線で話は始まります。
キャラクターがキャラクターだけに、単調というか、淡々というか、流れがイマイチなイメージ。
それが、受け攻め視点がひっくり返る事でテンポが一転します。
面白い。
柿原さんも、どちらかといえば受声。可愛い系。
あ~~イメージ違うかもと思いながら最初きいていたんです。
しかし、中盤、受目線でのあの伸びやかな狂喜乱舞。
これがすばらしい。
後輩はやっぱりゲイで、先輩が好きで。好きで。好きだったんだけど。
それが、先輩のチン子をしゃぶらせて貰えた。
もらえた事にとにかく喜んでいるわけです。
まさに狂喜乱舞☆⌒☆⌒☆⌒ヽ(o>∀<)ノピョィ-ン♪
こ・・・・こんなキャラかよwwwwwっていうくらい。
おとなしく聞いていたわたしも、おもわず「うひょっ!」と叫んでしまった。
ドンだけww
「先輩のチン子w先輩のチン子www」
「先輩のしながら、オナニーしてもいいですか?」
原作でもとてもエロいシーンだと思ったんですが、これまたエロ。
表現も巧いw
可愛い。
フェロモン垂れ流し~がイマイチ伝わってこなかったような気がするのは残念ですが。
逆に羽多野さん。
声の質的には、悪くもなく、かといってとてつもなく良くもなく。
というよりかは、今回のキャラクターにイマイチ、しっくり来なかったかなというのが印象。
自分の中でのイメージがありすぎるせいもあるかなと思うのですが・・・・。
それと、もうひとつ。
焼きそばを食べるシーンは正直冷めました。
焼きそばってすするか?
すすりますか?
ラーメンやうどんじゃないんだから・・・・・orz
■■ 醜いアヒルと王子様 ■■
意地悪して、泣きそうな顔が可愛くて仕方ない。
攻視点での、受へのゆがんだ愛www
原作でもそうでしたが、
「もう、なかったことにしないで」にはぐっときました。
そこだけ泣きそうになった。
トータルしてみると、すごく良かったです。
面白かった。
焼きそばがなければパーフェクトなんだけどな・・・焼きそば・・・・・