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hihogosha
口の中に毛がっ。。。カッ(# ゚Д゚)丿
たんたんとシリアスな作品だったものの
うっかり聞き入ってしまう1作
幼い頃に指を怪我したせいでピアニストの夢を絶たれた。
その場に居合わせた攻の責任だとつのり
学費援助の名のもとに彼をしばってきた
数年の時が経ち、監視役として戻ってきた相手
隠された想いはそれぞれに。。というところで
自分がいない間に男咥えてたと知って
暴走する攻が好き(笑)
受からしたら、自分とその母親が攻をしばって自由を奪う存在。
でも攻としてはーな部分、すごく好きです。
お互いに執着的な部分を見せつつも噛み合わないのがもどかしい。
にしても母親はどんだけピアニストにこだわっとるんだろね。仮に指動かなくても目指すくらい自由にせぇよと思うんだが
それはこの作品の本質みえてないからだろうか
原作未読。
どシリアスで、それにあったBGMもあいまって
最初から最後まで重く暗い印象の作品でしたね。
でも、複雑な感情を抱えて不安定な征(まさし)を日野さんが上手く演じ切ってたし
クールなお目付け役・瀬尾の、感情を決して表に出さないながらも
征のことを何よりも大事に思っている抑えた演技は
さすが森川さん!と思わせる絶妙のさじ加減でした。
出来れば、2度聞いて欲しい。
ひととおり聴いて
なぜ征がここまで投げやりな生活を送るようになってしまったか
そして、そんな生活の荒れた征の事を
征の父親から依頼されている、とはいえ
なぜ瀬尾は見放さずに世話をし続けるのかを理解したうえで
最初から聴きなおすと
その辺の背景を抱えた二人の苦悩が声から感じ取る事が出来ると思いますよ~。
脇では、征の叔父・新見の花田さんが素敵でした^^
こういう分別のあるオトナ役をやらせたらばっちりですね!
そして、陶芸家・三嶋の前野さんもすごく良かっただけに
もっと出番があって欲しかったかなぁ。
サイアクな男・フジタに寺島さんを使ったのはすごいもったいなかった気もしますが
見事にサイアク男を演じてたので、これはこれでよかったのかな?w
原作では、瀬尾視点のお話も読めるとこのことで
今度、原作も読んでみようと思いました。
原作は未読。
地味でありがちなお話ではありましたが、とても丁寧に作られたしっとりめのストーリーで、なかなか良かったです。
最近おもしろおかしいCDばかりを聴いてたこともあって、妙に新鮮でした。
ただ、期待しすぎたり、そのときの心理状態によっては、退屈さを感じるだろうなとも思います。
主従萌えっていうのかな、攻めはお目付け役のお兄さんで、受けは金持ちのボンボン。好きなシチュエーションではあるんだけど、萌えをいまいち感じなかったのが残念だったな。
攻めは森川さん。
ずっと敬語です。敬語をかなぐり捨てて、受けに激情を見せた瞬間はゾクゾクしました。
鉄板の演技でしたねー。
なんなんでしょう、森川さんはなんでこんなに、どんな役にも馴染むんだろう。すごい声優さんだ。
受けは日野さん。
わがままで可愛い役どころ。
ハマってたと思います。
原作は椎崎さんの小説で、そちらはスピンオフも発売されております。
受けで大学生の麻倉征を日野聡さんが、攻めでお目付役の瀬尾篤史を森川智之さんが演じております。
森川さんの落ち着いた大人ボイス狙いで聴きました。
昔から征を想いながらも心に秘めてきた瀬尾。
父親がつけたお目付役として共に住むこととなった瀬尾への気持ちに自覚しながらも、こちらもまたそれを秘める征。
なんともジレジレなふたりのお話です。
お互いが自分の気持ちを伝えたいのではなく隠したいために、ラブへたどり着くのが遠回りになっていました。
何が良いって、瀬尾(森川さん)の普段の敬語っぷりと、それとは正反対の秘めた熱情が表れるところがもう!
森川さん素敵過ぎる!
もともと森川さんは某少年漫画のボイスや海外ドラマでおなじみで好きなのですが、これも良かったです。
他の森川作品(でも、攻めが良いなあ)も聴いてみたいですね。
平たくいえば、ぼっちゃんと世話係の歳の差、身分違いの恋。
征(日野)は、元天才ピアニスト少年。
期待されてた将来は怪我とともに消えうせ
どこか冷めた生活を送っているわけです。
世話係の瀬尾(森川)とは8歳差。
かつて瀬尾(森川)を“おにいちゃん”と慕っていた征(日野)も19歳。
もうすぐ20歳を迎える・・・
子供の頃の怪我と大人になろうとする現在。
ひきずってたり、前を向こうとあがいたり
大人と子供の狭間で揺れ動く微妙な征(日野)のモノローグでしたね。
この手のシナリオで残念なのが
受けだけが攻めの気持ちがわからなくて、やきもきしてたり
勘違いして先走ってるということ。
その勘違いすれ違いっぷりを楽しめる人はいいのだが
私としては受けと一緒に共感したいんだよー。
「非保護者」のシナリオは、最初から攻めの気持ちが駄々漏れというか
絶対、攻めも受けが大事で好きなはず!という
BLセオリーの1本道をゆっくりなペースで走る
そんな安心感があって受けと一緒に泣いたりできないの。
ハッピーエンドの終着駅を知ってて聴く・・・そんな1枚。
世話係という立場、未成年という部分にこだわるシーンと
敬語になったり、もどったりw
そのあたりがけっこう萌えましたv
本編がぎっちり入ってるためキャストトークが1分少々と短いっ。
エンディングの余韻もなくキャストトークに突入しちゃうのも
尺が足りないからなんだろうなぁ・・・。
別CDつけてほしかったです。
日野さんは、また1枚と本格BL始動ですよw
今回は、モノローグたっぷり。
お金持ちで音楽をたしなんでいたツンデレ具合いよかったです。
森川さんは、某Tiara言葉攻めCDみたいな感じで聴けました。
なんか似てない?設定とかボイスの感じとか。
そんでちゃんと本番アリなんだもんBLCDってお得v
花田さんは、ものすごーく地味な役だけど
いい味だしてましたねぇ。素敵でしたよ。
前野が、また新しい一面を見せてくれた感じ。
すごく落ち着いた大人の陶芸家。
なんでここに前野をあてこもうと思ったのかキャスティングの謎。
すごくよかったけども、ここに前野をあてようとは普通思わないんじゃ?
寺島くんですよ!もう絵に描いたような当て馬w
演技ちょっとくどかったように思いますけどw
ほかの方の演技がナチュラルにシリアスだったのに
てらしーだけ、くどくない?www
がんばってたけどもさ。
キャストトークに参加してないのが残念でした。
感想聞きたかったー。
わりとベタは話になるのかな。
大きな事件が起きないかわりに静かに流れる物語なんだけども、丁寧に作られている印象。
征の本当は好きなのにうまく接しれない、強がってしまうようなところが好き。
フジタに襲われた時に嘘を言ってしまうところが特に好きかも。
瀬尾を想いつつも、自分の気持ちなんて受け入れてもらえるはずがないと、切り離すことを考えて。
最後の最後まで瀬尾の気持ちも信じられなくて泣いちゃうようなところが好き。
なかなか好みのタイプです、征v
そんな征役の日野くんは強がってたり泣いたりと不安定なところがあって声のトーンはわりと落ち着いて(?)るんだけども、なんか可愛かった。
泣いてるとことか好きかも。
そして、瀬尾。
瀬尾は瀬尾なりに征に思い入れがあって。
それを自分の立場もあって表に出しすぎないようにしつつも離れすぎないようなポジションを選んでて。
時に本性を垣間見せるような人でした。
基本的にはお目付け役なので、立場的には征が上位というか。
なので敬語です。
森川さんの瀬尾はやさしいというよりも真面目な感じといか。
でも、決して堅すぎず声はわりとソフトなのかなぁ。
トーンも低過ぎず…っていうと、やっぱりやさしい感じになっちゃうのかな?
回想シーンで子供時代があるんだが、征はホントに子供だから別キャストがやってるんだけど、瀬尾はぶーちゃんがやってました。
ちゃんと子供だった!(笑)
あとは、今回いいなーと思ったのが三嶋。
というか、前野くん。
こういうトーンの前野くんて初めて聞きました。
非常に優しい穏和な感じの声。
三嶋の話とかないのかなぁ。
あと、てらしー(寺島くん)もいつもより低め?
ヤンチャな感じよりもワンランク上のワルといった印象(何ソレ)
このフジタに襲われて怯える征もかわいかったなー。
フリトは日野くん、森川さん、前野くん、花田さんの4人でサクッと。
坊ちゃんの世話役・お目付役、瀬尾と、
自堕落な生活をおくるぼっちゃん、征。
年上を苗字呼びなところに萌えました。
子供のころからの回想も入り、
両片思いとはっきりとわかる二人が、反抗したり冷たくしたりとすれ違うところが、もだもだしていて楽しかったです。
ただ、終盤にかけて、長年こじれていたものが最後だからと急にさらけ出して告白しちゃうところが、なんだかしらけました…言えるならもっと早く言っとけよ、みたいな…
でもぼっちゃんを甘やかす世話役、という、鉄板の設定を存分に楽しめました。