瞳をすまして【BLCD】

hitomi wo sumashite

瞳をすまして
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神5
  • 萌×29
  • 萌7
  • 中立4
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
10
得点
86
評価数
25
平均
3.6 / 5
神率
20%
著者
イラスト
媒体
CD
作品演出・監督
阿部信行
脚本
鈴木昌子
原画・イラスト
やまがたさとみ
オリジナル媒体
小説
CD発売会社
Atis collection
シリーズ
瞳をすまして
収録時間
158 分
枚数
2 枚
ふろく
Premium Free Talk CD
フリートーク
別ディスクであり
発売日
JANコード
4560223560416

あらすじ

聴覚障害のため、音が聞えない大学生の牧野登和。過保護な兄と優しい友人に守られる日々を送っていたある日、モデルをしている本多滋人と知り合う。明るく社交的な滋人と過ごす時間は楽しく、彼の存在が登和の中で次第に大きくなっていった。一方で滋人が自分に構うのは同情ではないかという不安を抱くようになる。滋人への恋心を自覚した登和は、誰にでも優しい彼の「特別」にはなれない現実に心が痛み、距離を置こうと決意するが…。(帯より転記)

表題作 瞳をすまして

本多 滋人 → 中村悠一

牧野 登和 → 福山潤

その他キャラ
牧野 輝(登和の兄)[緑川光]/ 武士(滋人と登和の友人)[花輪英司]/ セイ[堀江一眞]

レビュー投稿数10

福山さんのモノローグが気持ちいいです

他の方のレビューがすごく細かく評価してあるからちょっとレビューに躊躇した(笑)
自分は中村さん×福山さんだけで購入したといえるこのCPが好きです。
中村さんはこの作品ではすごく優しかったけど、私はもう少しクールで硬派な中村さんが好きですね。
福山さんは相変わらずの透明感のある声で少年役がピッタリですね。こういう健気な役もお手のものですかね。慣れていらっしゃる(笑)
聴覚障害なので基本的に話せない分モノローグが多いけど、違和感なく楽しめるのはやはり福山さんの綺麗なお声のおかげてです。本当に本当に水晶のようにスッキリしていて、涼しい(?)って感じ。なんか変な例えしたんですけど…
福山さんのいろんな作品を聴いて、昔から思ってるけど、福山さんって経験があるから本当に喘ぎ声が上手ですよね。今回は声が出せない設定でそんなに喘ぎ声がなかったけど、あえて途切れ途切れみたいな感じに調整しているのがさすがです。プロですね。
気持ちよく聴ける作品だと思います。

2

感動しました

主人公のとわが聴覚障害なのですが、そこはあまり重点においてません。
CDではちゃんと声優さんが心の声で喋ってるのであまりそおいう障害は感じなかった。
それをぬくととてもよくできた作品だと思います。
とてもピュアですねw
攻めのしげとなんですが、かっこよくてモデルとかもしてて人気者。
でもすごくとわに優しくて。
しげと演じる中村さんの優しい声に惚れました。
会話は携帯メールなのですが、そこをCDでどう表現するかがとても難しかったのではないかと思うのですが、すごくよくあらわしてくれてて感動しました。
純粋なとわとのメールのやりとりにキュンとします。
絡みのシーンがけっこう濃くて意外でしたw
とわのかすれて一生懸命な声もよかったし、なんといってもしげとの中村さんの攻めがたまらないです////
全体的にピュアで繊細な恋愛模様でしたが、二人の葛藤がよくあらわれてたのですごく感情移入できた作品です。
とわを傷つけてしまった時のしげとの「とわっ・・・・」って弱く叫ぶところとかキュンとしました。
音声化してよかったと思います♪

1

24時間やってるテレビのドラマみたい

中村さんの優しい声と福山さんのピュアに感じさせられる声が素晴らしすぎ!
音楽などの演出も素晴らしい!!
だから、何回も繰り返し聞きやすい作品じゃないかなと思いました。

エロシーンはなんだかイケナイことを…聞いてはいけないものを聞いてしまった気になりました…。
福山さんの演技が秀逸だからなんです、皮肉にも。
この作品はエロシーンが薄いほうが仕上がりは良かったんじゃないかと思います。
でも、本当に薄かったら多分買ってません(矛盾・笑)

1

難しいテーマへのチャレンジ

原作未読(聴いてから原作購入)
生まれつき耳が聴こえないという聴覚障害を扱った作品です。
BLでこの手の題材を扱うと、少なからず批判があったりするものですが、あえてチャレンジする姿勢が凄いです。

主人公の登和を演じるのは福山さん。
聞こえない世界を想像し演じるというのは、どんな気持ちだったのかな、とか色々と考えてしまいます。
とはいえ、基本的にはモノローグで殆ど進んでいくので、ストレスを感じません。
そのせいか、あまり聴覚障害を意識せずに聴いていた気がします。
モノローグ以外のシーンでは、福山さんが浅い吐息や息を飲む音などで相づちや相手に対する反応を表現していらして、その辺は凄く上手いなと思いました。
攻の滋人役の中村さんは、それはそれは優しいお声で、登和に対してどうやって声を伝えるか、という点に細やかな気遣いが感じられました。
筆談、携帯、手話と、それぞれの話法で話す速度に変化をつけていらして、特に手話の時などは、はっきりと口を開いて読唇しやすようにしているのが音声から伝わってきます。
また、手話に慣れてくると話す速度も速くなっていったりと、そういった小さな変化には感心しました。

凄く良かったなと思ったシーンは、携帯を忘れてしまった登和が、駅で滋人を呼び止める為に声を出すところです。
生まれつき聞こえない状態の登和は発声も不明瞭で、きっとそのことで嫌な思いをしたこともあったかもしれない。
それでも勇気を出して叫んだ時の震える声が、とても印象的でした。
福山さん良い仕事されてます!

ただ、2枚組でとても丁寧に作られている作品ではありますが、個人的には1枚で納めてもよかったかな、というのが正直なところ。
滋人と結ばれるところまでで十分満足できたような気もします。
後半が少し冗長な感じになってしまっていたのが非常に残念でした。

3

豊悦の顔が浮かんだw

聴覚障害の登和(福山)は、大学でモデルの滋人(中村)と知り合う。
超モテモテのモデルくんが聴覚障害のしかも男の子に
ちょっかいだすのは、同情なのか?興味本位なのか?という葛藤は
すぐに乗越えてしまいますw
すると今度は、超過保護な兄(緑川)が邪魔しますw
そしてモデルの仕事が忙しくなる滋人(中村)とのすれ違いが・・・
ディスク1で、つきあうまでのゴタゴタ。
ディスク2で、つきあってからのゴタゴタ。

なんでも簡単に手に入る男 滋人(中村)には
障害を持ちながら何事にも真剣に取り組む姿に惚れたみたいだけど
登和(福山)は、ものすごくかわいい容姿で
聴覚障害者で庇護欲をそそる感じなのかなって感じ。
結局のところ“ひと目惚れ”ってとこでしょうw

耳が聞こえない受けの心の声のモノローグで
物語はすすんでいきます。
“瞳をすまして”という感じはまったくなく
しゃべれないはずの受けは、かなり饒舌に語るので
聴いてるほうは、聴覚障害者だということを感じにくいかも。
絡みのシーンの声は、カタコトながら喘いだり名前を呼んだりしてたw
通常会話は、筆談とか携帯メール。そして手話。
いずれの方法もCDというメディアで聞くと全部一緒なのが痛い。

スポットを聴覚障害にあてたばっかりに
男×男の葛藤は、まったくないのもどうかなぁーと思いました。
超過保護な兄も交際を反対するんだけど別に相手が男だからじゃないしねw
まわりがゲイについてとてもオープンで寛大でしたw

なんにせよ作者は、あまり聴覚障害についてくわしく
掘り下げてシナリオに練りこむことはしていなくって
しかも、しゃべれない登和(福山)が街角で滋人(中村)を見つけるけど
向こうは気づかないの!そんで、思い切って「しげとーっ!」って
叫ぶシーンは某ドラマ「愛して●ると言ってくれ」の豊悦と丸かぶりで
思わず豊悦の顔まで浮かんじゃったよwww
ありえねーパクリ具合に鳥肌たった。
つか定番なの?

中村さんの自前SEは、なんかぬっちゃとしてて
非常によかったですv

2

原作より良かった

原作既読。
これ自分的には原作評価は中立なんですよ。
話的にはそれ程評価はしていないんです。
なのでCDにしたらどうなるのかなーと正直微妙だったんですが、これは音声ドラマ化した事によって良い方に行った例だと思う。

原作だとツッコミを入れたくなってしまう部分やモニョっとする部分も、声優さん達の演技が入る事によってスッと頭に入ってきて、原作より素直に受け止められた気がします。
やっぱ演技勝ちかなー、声優さんの演技によって聞ける作品になってる。
聴覚障害という難しい役を福山さんが演じてるんですが、頑張ったなあーと思います。中村さんの優しい声も素敵。
正直、あの原作をよくここまで丁寧に仕上げたなーという感じ。
この作品に関しては原作よりCDの方が好き。

1

1枚目はオススメ

原作未読。
耳が聞こえない主人公の話をドラマCD化するにあたり、
制作側の意気込みは相当なものではないでしょうか。

主人公のモノローグを主体に話が進行。
周囲の人間のモノローグと会話は速度やSEで区別できまます。
SEの細かい使い分けなど、雰囲気含めてとても丁寧に作られています。

2枚組ですが、1枚目は良作。
難しい役どころを福山さんが熱演。
中村さんの主人公を慈しむような愛情溢れる声も優しくて心地良いです。
BGMの効果もあり、徐々に惹かれる過程が穏やかに描かれていてよかったです。
スポットが主人公と相手にほぼ絞られているので、じっくりと進展したぶん
聴き終えたあとは余韻が残りました。

2枚目はその後の話となりますが、全体で見ると話がダレた印象。
1枚目の余韻も消え、妙に間延びしています。
絞り込まれていた主人公と相手のやり取りが2枚目では周囲の人間が増え、
関係や進展がぼやけてしまった気がします…。

話重視の方も、キャストファンの方も1枚目はオススメです。
1枚目だけなら萌×2(★4つ)。

1

声優とスタッフが真剣に取り組んだ結果がここにあります

受けが耳の聴こえない役。
設定に惹かれて、このキャストで演出が阿部さんなので聴いた。

純粋でいじらしい、澄んだ声の福山さん。
中村さんは本当にやさしい声で、モデル役。
大学1年生同士、導入部の段階でかなりのBLファンタジー。

筆談、手話、メール、モノローグ、会話…
丁寧に演じ分けてある。意欲作だと思う。
テンポが悪くなる、そのもどかしさが愛しい。

「登和は何が不安?」に「あなたのやさしさが怖い」と返しそうになるほど、
攻めが完璧な王子様で、受けへの矢印の根拠が見えない。
受け→攻めは無垢な少女漫画。

まるで男女のように出会った瞬間から恋が始まる謎。
受けが世慣れしていないにしても、悲劇のヒロイン思考で鬱陶しい。
攻めは来る者拒まずの優男。
どっちもどっち。
元カノの妨害のあたりで話には飽きたが、2枚組なのまだ半分以上ある。
しかし福山さん中村さんの演技への興味で聴くわけです。

福山さんが駅のホームから大声で呼びかけるシーンはグッときた。
あまり話せない子だけど、でも本当に発語できないと聴き取れないから、
塩梅を探ってこうしたのだと思う。

男同士の必要がない話だけど、バイ×純粋培養だとこうもすんなりいくのか?
それを差し引いてもBLファンタジー&少女漫画のコンボで、
稚拙とまでは言わないが、ローティーン向けの話。
それでも、この設定だから、CD化したのだと思うし、こちらも聴く。

告白→即Hなのだが、設定上モノローグ祭なので、
Hの最中も受けのモノローグで実況中継になる。
手話や読唇で会話するから、【明かりは消さない+目を開けていて】のほうを生かしてほしかった。

たまにそういう設定の作品があるけど、
BLCDにおいて、口のきけない子が最中に上げる声は大好物です。
でも今回はわりと普通。

ここでやっと折り返し。
「気持ちよかった?」と訊かれて「そんなの言えない!」と赤面するのは斬新。
いくらなんでもウブすぎるだろう。
まあでも福山さんは可愛いので可愛い。
このくだりの会話がハートフル。

付き合い始めてからまだ半分あるので、
ここからどうするのだろうと思って聴いていたら…
話はテンプレ展開なのだが、
受けちゃんを応援する=巣立つ雛を見守る母鳥の心境。
人は多少痛い目に遭いながら成長していくものなので、
みんなに大事にされるゆえに自立を妨げられている?
というなんだか道徳的な気分になった。

大学1年生の男子が「愛してる」を日常使いすることに違和感を覚えつつも、
声にならない声で攻めさんの名前を呼ぶ福山さんの「滋人…大好き…」が多幸感と可愛いに溢れていたのでもう何でもいい。
が、続く最後の濡れ場は何をしているのかわからない!

手話ひとつとっても個人や相手によって変化をつけているので、
細かい演じ分けについてはアティスのサイトを是非読んでください。
よくある話に聴覚障害設定を足しただけで、男同士である必要もないけど、
声優陣の演技に興味のある人は聴いてみて。

たかがBLCD。されどBLCD。
挑戦と成長の場であることを誇りに思うし、今後もそうであることを願う。
声優とスタッフが1枚(2枚組だけど)のBLCDに真剣に取り組んだ結果がここにあります。

0

ハートウォーミングラブストーリー…かな

耳の聞こえない青年登和(とわ)とその同級生滋人の出会いと恋、そして様々な出来事を乗り越えてしっかりと心が結ばれるまでを描く2枚組CDです。

まず、耳が聞こえない登和が主人公ということで、会話のテンポが普通とはちょっと違います。どんな風に表すのか聴く前は色々考えていましたが、思ったより自然にすんなりと聴けました。手話だったり、筆談や携帯メールでの会話が、ちゃんとそれらしく、でも苛々したりすることもなく聴くことが出来、声優さん達の技量と、後ろに入る服の擦れる音や携帯のボタンを押す音等のSEの入り方に感心してしまいました。

登和は大学生ですが、周囲に大事にされて育って来た素直な男の子という感じで、福山さんは割と若め清純派な感じの声です。対する滋人は、大学生と兼業でモデルもやっており、誰にでも優しくて来るもの拒まずの人気者。中村さんは相変わらず張りのある美声ながら、いつもより随分爽やかな印象です。爽やかすぎてビックリしました!

何となく流されて生きて来た滋人が、何事にも一生懸命に生きている登和に惹かれ、触発され、変わって行くわけですが、そこには協力者と反対者が関わってきます。
協力者である登和と滋人の友人、武士(たけし)は、普通に「いい人」。花輪さんのいい人声に癒されます。
そして、反対者が登和の兄、輝(てる)。緑川さんは低め攻ボイス系で、ちょっと強引で思い込みの強い兄を演じています。1枚目はともかく、2枚目では結構邪魔してます。良い声ですが嫌な奴!それは、彼の中のトラウマとか、彼なりの思いやりが原因だったりするのですが…。
あと、登和にチョッカイを出し、滋人との間を危うくする悪い奴、滋人のモデル仲間セイ(CV堀江一眞さん)がいます。このシーンは、セイも悪いけど、私的には登和が”考え無し”過ぎて、そっちに苛々してしょうがありませんでした。その度に「こういう展開にならないと話が進まないんだよ」と冷静に自分を抑えつつ…

全体的には、話の内容は普通ですが2枚はちょっと長過ぎた気がしました。
また、こういうお話でもHシーンがあるというのに少し違和感が…
多分、文字や絵で見るのと、耳で声を聴くのでは生々しさ加減が違うからだと思いますが、受の喘ぎの高~い声はちょっと私の嗜好には合わず。Hシーンが無い方が良かったと思ってしまったのですが、これは声の好みにも因るのかもしれません。

特典の別添CDは約37分の長いトークが楽しめます。中村さん福山さん緑川さん花輪さんで感想の後、中村さん&福山さんのプレミアムトーク。やはり携帯や手話での会話は難しかったようです。2人トークの部分は、かなりシリアスにしっかり語ってくれています。真面目な二人だなぁ~。脱線することは殆どなくてファンには嬉しい内容なのかな?と思いました。

3

メインにイラッと、脇でなごみ。

原作未読です。
色々と違っていれば傑作になったかもしれないのに勿体ないなあ~と思いました。
確かに主人公は無防備すぎる。無神経と言ってもいいレベルかも。
周囲に大事にされて箱入りに育ったせいらしいのですが、大学生になるまで全く他人の悪意に触れなかったとも思えないし、もう少しヒネた(臆病、用心深いと言い換えてもいいですが)性格設定でも良かったのでは?と思いました。
まあそういう素直でひたむきなところに攻め(滋人)も惹かれたらしいのですが。(しかし滋人の友人に襲われちゃう展開は…聴いてて苦笑しました。)
で、その滋人も結構良い男とは言い難い人です。CD一枚目だか二枚目だかで何も言わずに不安になってる主人公(登和)を抱いちゃうところは萌える所のはずなのですが、イライラが先立ちました。口で言うことも態度も優しいし誠意も見えるのですが、なぜか「好きになって余裕が無い」よりも狭量な印象を感じてしまい、主人公の兄の言い分も否定できないよなあ…と思えてしまいました。

聴覚障害について(障がいと書いたほうが良いのでしょうか)、登和が生まれつき耳が聞こえないのか途中からなのかは最初のモノローグで説明して欲しかったです。言葉を発することはできるということは幼少期からなのかな?
筆談、メール、手話と様々な方法で表現される「会話」の試みは面白いとは思いました。しかしその会話(ダイアローグ)だけでもかなり膨大なのに登和のモノローグもかなり多くて、正直饒舌すぎる感じがしました。もっと心情を読ませる感じのほうが良いのでは、と。
もう一つ気になったのが、これはBLである必要があるのかな?ということ。特に同性間であることにほとんど誰も言及していない(ですよね?)し、本人達もそれほど葛藤は無い(最初の方だけかな)ようですし。登和が美少女でも成り立っちゃうのはいかがなものかしらと思いました。

ただし、二人の共通の友人・武士の本っ当に良い友人具合には癒され、登和の兄・輝がデレた(正確には二人の交際を認めてくれる、折れてくれる)場面には萌えました。お兄ちゃ~ん!てなりました。
緑川さんのお兄さん演技ってあまり聴いたことがなくて新鮮でした。お父さんはあるけど。
そして花輪さんの爽やかな演技はほんとオアシスでした。
(とはいえ決してメインお二人の演技が悪いわけではないのですよ。中村さんは嫌味のないモテ男具合がよいですし、福山さんは相変わらずいつまでこのトーン大丈夫なんだろう…と感心してしまうナチュラルハイボイスですし、難易度の高い演技にあのテキスト量にと本当にお疲れ様でした、と言いたいです。)

ともかく、タイトルのような気分で聴いていました。
※9/22 評価変更しました。他作品と相対的に判断したためです。

2

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