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koi no hanashi
原作未読ですが、人の出会いの素敵な物語が描かれていると思います。
出会いをきっかけに進んでいく主人公を自然と応援していけるそんなお話でした。
武内健さんがモノローグを静かに語られているのが、主人公の性格をとてもよく表現されていて伝わってきます、そのテンポもとてもいいです。そしてなんといっても品のある色気がでていました。
また三木眞一郎さんの飄々とした演技は秀逸で出会ってそれからの変化がお見事でした。悪い男~いじわる~~その先・・・・
素晴らしい。
ありがとうごいました。
生真面目でゲイであることから恋愛経験もなく過ごしてきた多和田(CV.武内健)にある時出会いが訪れます。昔片想いしていた親友・石野(CV.石川英郎)からゲイであるという人物を紹介されることになりますが、実はそこに訪れたのは別人である、石野の従兄弟・新山(CV.三木眞一郎)だった。
全てを偽り、ゲイへの興味本位、仕事のためと最低の理由で多和田と関係を続けています。一方、多和田は「この人を好きになっていいんだと」どんどん新山に惹かれて行きます。
これまで経験を持ってこなかったため新山に接するときの多和田のウヴな感じ。そして、大人で優しい包容力ある美人な多和田の雰囲気が健ちゃんの演技に染み出ていてすごく良かったです。
ゲイバーでの帰り道、多和田の嘆くシーンでは涙が出そうになりました。
そして、女たらしの性格悪い新山を演じた三木さんがぴったりで文句なしです!!
キャストの皆さんの演技はピカイチだったと思います☆
ただ、やはり原作部分ではしょられてる部分がちょこちょこあったので、新山が多和田に惹かれる部分が少し分かりにくかったんじゃないかと思います。しかしながら、大事なシーン、言葉はしっかり残されていたのでよかったです。それと、皆さん言われてますが原作の方が断然エロいですよw
やっぱりこの作品大好きだなと改めて実感しました♪
とっても良かったです。よく聞き返す好きなCD。
悪い攻めの話大好き。
悪い攻めが本気で好きになってきた矢先に悪いところがバレて受けに嫌われて傷つく話はもっと好き。
そして、三木さんは本当に悪い男がよく似合う。
てっぱんですが好きなやつです。趣味です。あぁこれが趣味であるということかとしみじみ思いました。
三木さんの悪い男は本当にいい。
三木さんの演技は声に表情が出るのでセリフで言ってない気持ちも声を聴けば伝わります。
あ、もうかなり好きなんだな。とか、余裕見せといて今かなり必死だなとか。
なのでかなり心持ってかれる。
そして、武内さん。このCDで初めて武内さんを知りましたが、好きになりました。
品のいい声としゃべり方でも気持ちが声に出てて舞い上がってわけわかんなくなってるのとか手に取るようにわかってたまらんです。
新山君にひどい人って言うのはもうぎゅーーんってきます。ごめんねぇ
ただ、愛のはなしはちょっと気持ちがわからないところがあり、かなりはしょられてるとのことで原作購入しましたが、これは相当大事なとこ省いてるなってなりました。あのCDじゃわからん。
そうなると、愛のはなし入れないで恋のはなしだけで2枚組にしてくれた方がよかったのかなとは思うのですが、恋のはなしだけでもそうとう良かったです。
そしてこれのおかげでBL小説という新しい道が開けました。原作も最高だった。。。
身代わりラブが本気になっちゃって・・・と言うとコメディっぽいですが、この作品はどちらかと言えば相当シリアスです。
美人で真面目だけれど、ゲイで恋愛経験がない多和田(CV.武内健)に、親友の石野(CV.石川英郎)があるゲイの男性を紹介してくれるのですが・・・
偶然に偶然が重なり、石野のいとこである新山(CV.三木眞一郎)に恋してしまう多和田です。
しかし、新山の方は色々と複雑で・・・
真面目で純粋で傷つきやすい美青年・多和田。
武内くんの涼しい声がピッタリです。
そして、胡散臭いほどに優しくて、ちょっとしたことでイラついて、隠し事を見破られないように言葉巧みにかわそうとする新山。
三木さん、嫌いになっちゃいそうにピッタリでした。
CD2枚組みの分、タップリ聴けますし、その後やっぱり新山に振り回されている多和田の天然話「愛のはなし」も入っています。
もともと、原作が好きだったことに加え
キャストが三木眞さん×武内健さんということで、迷わず購入しましたが。。。
これは、原作既読者と未読者で印象が変わるかな~と思いました。
生真面目なホテルマンの多和田の声は
初めての経験に戸惑ってる感じや
自分と全く違って、人懐っこい新山に惹かれていく様子
さらには、新山に利用されてたと気付いたあとの突き放した態度など
ほぼイメージどおりでした。
売れっ子ドラマ脚本家の新山は
人なれした雰囲気や、好奇心で多和田に近づく計算高い感じが
三木眞さんの艶っぽい声にぴったりでした。
でも、後半
抑えきれない気持ちや、石野への嫉妬の気持ちを吐露する新山は
息を呑むほどの迫力で、圧倒されました。
同時収録の「愛のはなし」は、なんだかんだといいつつラブラブな2人のお話。
恋愛、こと夜のコトには相変わらず疎い多和田を
新山がからかって、その反応を見て面白がってたら
その事がバレて、とてもショックを受ける多和田。
それでもやっぱり新山のことが好きで。。。
最後にはバカップル全開の、でもほんわかあったかい多和田の言葉に
これから先の2人のハッピーエンドが見えて来そうな締めくくりでした。
全体的に、新山のモノローグが多めで
原作を知っている者としては
多和田の心の動きが掴みづらいかな?とも思いましたが
三木眞さんと武内さんの素晴らしい演技に助けられて
いい作品になっていたのではないかな~と思いました。
あと、間違いなく原作の方が数倍エロいですw
ホンネを言えば、艶声が魅力のおふたりの悩ましい声がもう少し聴きたかったな?ww
『恋のはなし』
とにかく初めての恋なので、多和田が何をするにもスゴイ初々しい!
ちょっとしたことでドキマギして。
初めてだからわからないことづくしで。
そんな時は素直に?質問しちゃったりするの。
「お付き合いしてからどれくらいでキスするものですか?」とか。
多和田の方が新山より1つ年上なんだけども、性格のせいか話し方が常に敬語っていうか丁寧で。
語尾が「~ですか?」みたいな感じで。
それもまた可愛い。
一方の新山は実は売れっ子脚本家で。
最初は石野の代わりに謝りに行ったはずだったのに、目の前の多和田が面白い素材だったのでちょっとフリして一緒に過ごすうちに自分でもわからないうちにどんどんハマってって。
そんな様子が三木さんの声で見事に伝わってくるのね。
遊んでた女からの電話をバッサリ切るとことかも超面倒くさそうでかっこよかったー。
そんな2人ですが当然嘘がバレたら関係も破綻してくわけで。
騙されてることに気付いて不安になってる多和田と、恋をして夢中になって浮足だってる新山とが抱き合うシーンではホント2人の心情がまるで擦れ違ってるのが悲しい。
新山は多和田がどんな気持ちでいるかなんて少しもわかってなくて多和田がいくら「嫌だ」って言っても浮かれてるんだから。
その後、多和田が新山との連絡を取らなくなって、察した新山が多和田の家に押しかけてくんだけども。
新山が言うべきでないことを言って多和田が怒っちゃうんだけど。
それでも、最後はちゃんと多和田は新山を許すというか…。
まさか、三木さんの泣きを聞けるとは!
最後の最後で新山と多和田だと多和田の方がやっぱ年上だからなのか落ち着いてたかな。
新山の方が「捨てないで~」って感じで。
2人でゲイバーに行った帰りのやりとりも好き。
『愛のはなし』
生真面目な多和田は軽く言われた冗談のような一言を信じて、それが嘘だとわかった時に、それ以外のことでもいろいろそういう風に弄ばれてるんじゃないかって不安になっちゃうの。
新山は軽い気持ちで言ってるんだけども、多和田は全部信じちゃうの。
そうやって多和田に言うのも全ては好きだからなんだけども、多和田にはそれがなかなかちゃんと伝わらない。
んー、もどかしい!
でも、最後はラブラブー。
最後の寝起きのシーンが好きかな。
なんかねー、しばらくの間に多和田が随分と色っぽくなられて(笑)
コミスタ特典のトーク。
メンバーは三木さん、武内くん、石川さん。
三木さんと石川さんがデビュー当時からの仲良しさんてことで場の空気が終始2人で展開してる感じ。
デビュー当時の思い出みたいなので、三木さんと石川さんが誰かのバックダンサーしてた時の話があって。
そういや昔そんな話聞いたことあるなーって。
原作本の新山(三木眞一郎)はホント酷い男です。女たらしで冷酷で意地悪でサド。それでも凄く魅力的。悪い男なのに可愛くて、甘えられたり、泣かれたりしたら、もう許すしかないじゃないですか。
それを三木さんの年下攻めの時の声でやられ、キュンキュンしまくりです。
『春抱き』の香籐君の口調なので「知生さん」と呼びかける声に、何故「岩城さん」でないのかと一瞬考えてしまいました。
数ある三木さんの声の中で、可愛い気のある悪い年下攻め様がお好きな方なら、満足されるのではないでしょうか。
ドラマCDも大いに楽しめました!
でも原作のほうがエロ満載ですねwCDだと少ない、けど喘ぎ声がヤバかったです!
初めて喘ぎ声のあるCDを買ったんですが、こんなに喘ぎ声が…。もう顔がニヤニヤしっぱなしですたw爆笑
内容は原作と同じなんですが、エロが少々省かれていますね。
でも、エロすぎる内容を男性声優さんが一生懸命喘いでいるのかと思うと少々w苦笑
本当お疲れさまです!!すばらしい声(言葉攻め、喘ぎ声)をありがとう!と声を大にして言ってあげたいくなりますね、うん。
まあ、とにかく原作同様おもしろかったです!!
美人ホテルマンの多和田知生(武内)は、親友の石野和樹(石川)にだけ
自分がゲイであることを打ち明けていて
学生時代からずっと、石野和樹(石川)が好きだった多和田知生(武内)は
石野和樹(石川)に想いを知られぬように
自分の好きなタイプを体育会系と偽っているんですよね。
社会人になっても恋人も作らぬ多和田知生(武内)を心配して
石野和樹(石川)は、自分の友人のゲイを紹介するといいだし
多和田知生(武内)は待ち合わせの場所へと赴く・・・
待てども石野和樹(石川)とそのゲイの友人は現れず
やってきたのは、とても体育会系には見えない脚本家の新山慶吾(三木)だった。
新山慶吾(三木)は、石野和樹(石川)の従兄弟でゲイではない。
都合のつかなくなった石野和樹(石川)とその友人の伝言を頼まれただけの
ノンケだったわけだが、自分をゲイだと誤解した多和田知生(武内)に
興味を持ち出し嘘をつき付き合いはじめる・・・
興味半分で多和田知生(武内)の心情を探り
自分のテレビドラマの脚本に使ってしまうくらい嫌な男で
女なんかとっかえひっかえっ!人間として最低なんだけどもさーっ
どんどん多和田知生(武内)に惹かれていってしまうわけっ。
身体だけの恋から、はじめて相手の心を欲する恋をしはじめる
新山慶吾(三木)
想うだけの初恋を卒業して、はじめて肉体まで欲する恋をしはじめる
多和田知生(武内)
そんな恋のはなしなんだよーっ。
泣けるわっ。これ。
新山(三木)の気持ちにどれだけ聴き手が入り込めるかで
この物語の印象はかわるんじゃないだろうか・・・
原作よりは引き込まれなかったですねえ。
何が悪いってことは無いんですけど、なんでかリピ率が低いです。
声はメインお三方ともあっていました。まあ武内さんと石川さんは同級生には聴こえませんし、三木さんは武内さんより年下にはとても聴こえませんでしたが、キャラのイメージ通りではあります。
ところで気になったんですけどケース大きいです。三枚組とかなら仕方ありませんが、二枚組で大きくする必要あるんでしょうか・・・。
そもそもこれ二枚合わせても100分無いので、なんとかすれば一枚で収まったのでは?値段は普通の二枚組よりは安かったですけどなんか納得いかない。
あとブックレットには最初から最後までのあらすじが載っているのでネタバレ注意。