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goukakyakusen dekoi wa hajimaru
夏休みのバカンスを過ごすために
豪華客船プリンセス オブ ベネツィア ツーvに乗り込んだ
湊(櫻井)は、船長で恋人のエンツォ(子安)とラブラブ。
今回は幽霊船騒ぎと、またしても湊(櫻井)がトラブルに巻き込まれ
救出に向かうエンツォ(子安)というシナリオなんですが
甘い!あまりにもベタベタに甘いですよw
最近BLでも男性が聞いてもいいくらいの重厚なシナリオが多い中
これはあきらかに女性向けw女性の夢と希望がギュっvと詰まった
まごうことなき女性のためのBLCDです。
このベタベタのセリフを思い切り良い声で真剣に演じてくれる
声優さんたちに、ちょっと申し訳ないなぁwとか思った☆
でも、楽しかった。癒されますv
だって、ほんとにエッチばっかしててラブラブなんだもん(〃∇〃)
いい加減、脇CPの話を盛り込んでもいいのに
どーしてもメインCP!メインCPしか描かないかたくなな水上ルイ先生w
6枚も出てて脇CPも出してるのに、どーして!?
もったいないよ。檜山さんと岸尾さんと一条さんと宮田さんが。
しっかし!今回もったいないのは2枚目のCDの尺であるw
だって2枚組で2枚目は、時代劇なんですOTZ
キャラ総出での宴会の出し物的な・・・感じがしないでもない。
ちょっと酷いね☆
この1枚・・・もう少し違うお話入れてほしかったなぁ。
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フリト 約15分 (子安、櫻井、宮田、檜山、一条、若本、岸尾)
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子安さん櫻井さん司会で。
通常フリトってさ、順番にマイク前にいる司会に
近寄ってしゃべると思うんだけど
若本さんの元へ、司会の子安さんが向かってたと思うw
子安さんの声が遠くなったもんw
【Disk1】 豪華客船で恋は始まる6
きゃ~子安さんのタイトルコール「シックス」がエロかった~
子安さん(エンツォ)のウィスパーボイスは、かなり腰にキます!
チャプタータイトル「セクシーな声に攫われて・・・」通り、セクシーで大人な色気に、櫻井さん(ミナト)同様、私もめろめろ~ってなりましたwww
初っ端から、かなりアツ~イ2人の喘ぎを堪能v
何度聴いても、この2人のカラミはイイっ!
特に子安さんの「うん・うっ・はっ」と漏らす攻め喘ぎに萌えた~
櫻井さんの「ふ・・ん、あっ・・はぅ」って鼻に抜ける喘ぎも最高☆
赤面もののセリフもいっぱいで、耳がこそばゆかった~
これって聴いてる方が言葉攻めされてる気分(照)
今回の湊のムシ役、坪井さん(ベリオ)は、ナルシーで超勘違い男を好演v
目があったら自分のことが好きって思いこむタイプってやっかいですよね~こういう男って「僕イケメン!」って思ってるんだろうなぁ・・・アノ人を思い出したよ(笑)
宇垣さん(黒シャツ←名無しですよ・笑)が、サディストらしく残忍な感じで、必死な櫻井さん(湊)をギューって苦しめるシーンが一番切なかった。ミナトのセリフが健気で男前で!
岸尾さん(フランツ)も宮田さん(ホアン)も必死で健気だった~
一条さん(リン)と檜山さん(ジブラル)も始終カッコいいお声で、まさに王子様ボイスって感じでステキだった!!
この2CPのカラミも早く聴きたいな~
若本さん(セルジオ)の「パ・パ・だぞぅ」がかわいかった!やっぱり若本さんは味がある!
怪談とか幽霊船って話題のせいか、全体的にトーンが暗めのBGMで、豪華客船っていう雰囲気がちょっと足りなかったかな。カリブ海風のBGMは良かったけど、音響の迫力はあまりなかった感じで残念だった。
【Disk2】 花のお江戸で恋は始まる
櫻井さん:倉原屋の跡取り息子、湊
岸尾さん&宮田さん:倉原屋、丁稚
子安さん:フランチェスコ屋の若様、エンツォ
檜山さん:フランチェスコ屋手代、ジブ○○○
一条さん:町方同心、リン○○○
若本さん:南町奉行所、大岡セルジオの上様
「越後屋、お主も中々の悪よの~」
「お代官様こそ本当にお好きでございますな~」
時代劇にありがちなこんな会話から始まり、櫻井さんのタイトルコール。
越後屋の悪だくみにより、拉致られた湊をエンツォが助け・・・
湊が、お代官様に帯を「あ~れ~」ってされてる!?
いや~何からツっこんでいいのやら(笑)
大岡○○+暴れん坊○○+水戸○○っていう時代劇のおいしいところをいろいろごちゃまぜにした感じ(笑)
印籠が、○○家の紋章っていうのもウケた。
結局、最後はエンツォとミナトが(Hはないけど)ラブラブっていうオチで、違ったテイストの「恋は始まる」が楽しめたv
このメンバーで時代劇を演じるっていうのは(しかも、みんなノリノリ・笑)滅多にないと思うので、私的には、おいしいオマケでおもしろかった♪
フリト司会は、子安さんと櫻井さん。
一条さんの死んでねぇっ!って必死な感じが笑えた。
宮田さんのウラでヤってる発言も意味深!
原作既読の為、CDは6から聞きました。
だって、脇キャラ揃っているのがいいな~と思ったので。
文章で読んでも、あれでしたが・・・子安さんのエンツォのセリフ、音で聴くとなんか恥ずかしい(笑)
キャストさんたち皆さん、役とイメージぴったりのお声でとても良かったです。
ただ、なんか聴いててはずかしい・・・乙女なセリフが多いです。
2枚目の方は、なんちゃって時代劇。
正直これは、微妙でした。何がしたかったのかなぁ・・・と思ってしまいました。
そして、BGM!
実はこのCDで一番、ビックリしたのがBGM。
クラッシックの音楽が使われているのですね~・・・それはいいのですが。
一曲どうしても、私の集中力を奪って下さった曲が。
「くるみ割り人形」の「こんぺい糖の精の踊り」(正式名称じゃなかったら、すいません)
なんで、この曲なんですか~。
思わず、最初にその曲が使われた所を聞いたとき、何で!と叫んでました。
踊りが頭の中で再生されて、内容どころじゃ無くなりましたよ(笑)
もう、慣れたので大丈夫ですが、最初は本当にビックリしました。
他にも聞き覚えのある曲があったのですが、何の曲か正確に覚えてなくて、しばらく頭を悩ますことに・・・もう深く考えるのはやめます。
内容よりBGMの感想みたいになってしまいましたが、ちゃんと本編も良かったですよ。