お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
manhattan sonata
「音壷」と「生島」登場の回。
または、悠季大ひがみ大会の巻。
何かにつけ物事をマイナスから見てしまう悠季にもどかしさを感じる巻でありました。
自分を卑下するにも程があるんだよってね。
自分で卑下しているのに、認めてもらえていないとやっかみ、言葉尻を捕らえてはマイナスへマイナスへ・・・
天才生島に見初められたなんて思ってもいないし・・・
桐ノ院が意外とおこちゃまなこともわかっていないし・・・
というわけで、この巻はドツボにハマったまま終了。
次巻「リサイタル狂騒曲」で、第1部終了です。
今回の聴き所はなんといっても生島(CV.矢尾一樹)でしょう。
破天荒・傍若無人のクマ男、必要以上にポジティブな生島と死ぬほどネガティブな悠季の対照が面白い。
桐ノ院はちょっと影薄くなってます。
おまけCDでは矢尾さん中心の役者トーク。
よくしゃべるし楽しいし、サービス精神旺盛だし。皆さん見習いなさい。