CHIHIROCK☆
LOVE MODE(原作 志水ゆき) ドラマCDの1枚目。
この作品コミックは全11巻で、エピソードによって主人公が変わったり、
番外編みたいな感じになったりで(でも全てリンクしてる)
バラエティーに富んでて楽しめます。ドラマCDも全部で7作。
その1作目はがこれ。
高宮(藤原啓治さん)×和泉(真殿光昭さん)で割とドタバタなラブコメです。
和泉一直線!能天気な高宮と意地っ張りな高校生和泉。
物語は高宮が和泉を出張ゲイボーイと人違いして、抱いちゃう事から始まります。
原作も読みましたが、絡み意外はかなり忠実に再現されてます。
(もちろん割愛されてる部分もありますが)
肝心な?(笑)絡みは原作よりもソフト。
ま、原作もそんなにハードではないですが。
高宮はね~、結構エロい事言ってるんですよ!それが割愛されてたり、
ちょっとソフトな言い回しになってるのはちょっと残念ではあるかな…
あーんな台詞やこーんな台詞を藤原ボイスで聞きたかったよー!
和泉は性格もぎゃんぎゃんしてるし、致してる時もお色気って感じでは無い感じ…。
雰囲気はとても合っていると思うのだけど。
高宮はやっぱり大人の余裕でしょうか…和泉にベタ甘
和泉に振り回されたり、怒られてしょげてる高宮も可愛い・・・。
和泉が高宮との待ち合わせをすっぽかして、高宮の友人、青江に
高宮の所に連れ戻された後のシーン(青江の別荘に行く前)が好きです。
高宮優しい~ そりゃ和泉もほだされるって!(笑)
あー、やっぱり高宮が一番好きです。(結局そこ!?)
藤原さんあんまりBL出てないんでそれだけでも貴重かと。
友人の紹介で顔の知らない相手との待ち合わせにきた和泉(真殿)
コールボーイとの待ち合わせにきた高宮(啓冶)に
コールボーイの“いずみ”と間違えられてデートに連れまわされ
うっかりしてるところで抱かれちゃうっ!と、いう出会い。
和泉(真殿)に、ぞっこんハマってしまう高宮(啓冶)
コールボーイではなく、ノンケと知ると身体の関係をチャラにして
イチから関係を築こうと甘く甘くアプローチを開始v
と、いうお話。
イケメンでお金持ちのゲイがとにかく甘やかしてノンケを落とすというv
原作既読ですが、ずいぶん昔に読んだので内容を忘れていました(汗)
聴きはじめ、すでにカップル成立後のデートからはじまり
過去モノローグでドラマを展開していくんだけど
BGMの使い方もあると思うけど、シーンシーンがぶったぎりされてる感が強い。
現在と過去の区切りも、聞いてるだけじゃ頭の悪い私にはちょっと混同したw
藤原啓冶さんは、現在でもBLCDの脇にはときどき名前を連ねておりますが
オファーはあるはずなのにメインを演じられることはない声優さんです。
きっとお断りしてるんだと思われ・・・
『LOVE MODE』は、貴重な啓冶攻めが聴ける1枚です。
お相手の真殿光昭さんも、BLCDの脇では絶賛活躍中ですが
メインはもうやらない声優さん。
貴重な真殿受けが聴けました。
藤原啓冶×真殿光昭 という絶滅カップリングwww
大変めずらしいものを聴いた。そんな感じです。
育ちの良さそうなおっとりとしたお金持ちの恋愛上手な甘い攻めv
啓冶さんのセリフがべらぼうに甘い。
激しい水音はありませんが、うっとりできますv
ヤンチャノンケボーイの真殿さん・・・あんあんvは聞けたけど
最後のイキ声は声が濁ってて、ちょっと汚かったですw
ま、ノンケだし仕方ないかwww
最初に断言しちゃいますが、自分はこのLOVE MODEシリーズでは滅茶苦茶に直也が好きなんですよ、もう直也ラブ!!!
この一作目は直也ではなく、高宮と和泉カップルの話。
和泉役が真殿さんというのは今ではちょっと考えられないキャスティングですが普通に可愛い男の子を演じてます。
和泉は普通の男の子で、ただ男性用デートクラブの人間だと高宮〔攻〕に勘違いされてしまったところから2人の関係が始まります。
和泉はゲイに抵抗もあるし、やんちゃで意地っ張り。
高宮が和泉の事が好きだから成り立ってる関係ですかね。
この2人のカップルも悪くはないんですが、自分的にはちらっと出てくる直也のシーンにドキドキしますよー!