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新米警察官&花屋のオーナー、恋愛前線進行中!?
110ban wa koi no hajimari
趣味じゃない評価と中立評価で迷いました。
いまいちなストーリーです。
いきなりレイプからはじまるんですが、その後の展開を考えても唐突すぎるなァと。
つーかBLはレイプが軽すぎる。いつまで経ってもこの軽さに慣れないです。
花屋攻め(三木さん)で警察官受け(緑川さん)です。
後半の、女性による涙ながらの長い長い真相告白にはゲンナリしました。萎え萎え。
事件そのものも真相も、事件の処理の仕方もヒドイ。
茶番にもほどがある。
ただまあ三木さんと緑川さんのコンビは大好きなので、声萌えしながら聴きました。なので中立評価にしたんですが、お二人じゃなかったら趣味じゃない評価です。
お二人のファンじゃない方にはまったくオススメできないです。
この作品はドラマCDで好きな声優さんが何人も出演されているのを聞きたくて原作も読みました。
原作の評価も中立だったのですが、ドラマCDでもそれは変わらなかったです。
制作されたのがかなり昔なのですが、その頃のドラマCDってこんな感じだったのかな~?と思いながら聞きました。
大筋と台詞は原作に割と忠実に作られていますが、カットされている部分もかなりあります。
冒頭100ページ以上の内容が端折られているのですが、いきなり人物紹介もなくお話が進むので、原作を知らない方は戸惑うかもしれません。
個人的には塩沢さん、井上さん、緑川さん、三木さんのお声が聴けたことが良かったです。
緑川さんと三木さんは今ほど独特の雰囲気が出てなくて、こういう時代もあったのかと興味深く聞かせて頂きました。