お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
原作は全11巻の大作。
昨年、電子書籍で読み始めたら
面白くて一気に全巻DLしてしまいました。
こちらのCDは、原作4~6巻のお話。
ヤクザとの抗争がメインで
渋い低音とネイティブ関西弁の宝庫。
特に、田中一成さんの悪役ぶりが強烈で
任侠映画のような迫力があります!
以下、各カプごとの感想です:
【① 一条和矢さん×置鮎龍太郎さん】
ヤクザの抗争に巻き込まれる大学生カプ。
一条さん、渋いイメージが強かったので
別人のように爽やかな若者声にビックリ。
淀みない関西弁がカッコ良すぎるし
受けにメロメロな感じも可愛いしで
原作のイメージぴったりでした♪
置鮎さんは、男前なのに色っぽくて可愛い、
原作の蘭丸のイメージそのままで
本当に素晴らしいです!!
病院でのプロポーズシーンがなかったのが残念。
次の巻に収録されているのかな?
【②大塚明夫さん×堀川りょうさん】
ヤクザ若頭×組の坊っちゃん、年の差カプ。
このカプはもうとにかく大塚さんが
カッコよすぎて!!!
関西弁初めて聴きましたがお上手ですね!
堀川さんは、原作の幼げなヴィジュアルには
あまり合っていませんが
歯切れの良い関西弁が非常に気持ち良かったです♪
【③立木文彦さん×森久保祥太郎さん】
ヤクザに雇われた外国人スナイパーCP。
森久保さんの声の高さに驚き!
過去編の天使ロイはともかく
成長したエロカッコいいロイにしては幼すぎ?
堀川さんとの会話を聴いていると
どちらが年上だか分からなくなってきますw
今の森久保さんの声で聞けたらなぁ・・・
いい感じにハスキーでハマると思うのですが!!
立木さんは、予想通りのニヒルな演技。
原作だとウィンクしたり、ロイにキスしたりと
結構お茶目なキャラなんですが
そういう遊び心はあまりなかったかな。
でも渋カッコ良さは伝わってきました!
原作が好きすぎて、つい比べてしまい……
ということで萌×2寄りの萌評価です。
ちなみに原作で一番好きなのは③の狙撃手カプ。
その後のエピがCD4巻で聞けるとのことで
購入検討中です。