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aishitekure to ittekure
森久保さんにやられました！
藍川作品でほぼ唯一の完全BL作品であり(ちゃんとカップルになってるからねv)、愛してやまない二人です。なのに何年ごしで聴いたのやら。。
最初はテンポがいまいちな気がしていたのですが、聴くほどに愛着沸いてしまい評価を変えてしまいました(笑) 原作が好きすぎてハードル高くしていたようです。御免なさい！もはや面白すぎてリピートしまくりです。
あまりにキャストが素晴らしく、声優さんの力量にただただ平伏してしまいます。
お蔭で全編コミカルだけど恋愛の核となることを描いている原作のよさをも再確認しちゃえました。
アニメ化しても面白い題材だと思うのだけどな。京アニ希望で！(言うだけタダですから！)
「好き」という言葉は、まるで魔法のようですね。人の心を溶かす最強の言葉です。森久保さんの『好き』にメロメロ&うっとり(はぁと)。
森久保さん、めちゃくちゃ美声！！せーたには勿体ないくらい(笑)！しかし、せーたは声くらいは格好よくないと可哀想か(ヒドイ)。家族の女性陣にはしいたげられ、悠二には逆らえない可哀想なせーた君を魅力的に格好よく演じてくれてます。原作どおり『公認ホモ!?』と苦悩する彼に爆笑。愉しいよ、君は。せーた、最高。
千葉さんの悠二も美人ツンデレ感がちゃんと出てます。
どぉにもしょうがない性格なんですが、必死さが裏にあってすっごく可愛い！
唯一のせーたの味方・京一兄ちゃんの森川さんは声が渋すぎたかな。もっとアホっぽくていいんだけどな。ヘタレですから。っと思ってたのですが、聞いていたら、耳にすっかり馴染んでしまいました。。
三石琴乃さんとのやりとりがばっちり決まってますね！さすがです。三石さんの切ない諦めも感じるツンケンぶり、ほんと上手い！三石さんに限らず、吉峰ガールズの皆さんも、すんごい良かったです。
そして小悪魔・和希の石田さんもぴったりで大満足。
聴いてて実に愉しい。
馬鹿馬鹿しい痴話喧嘩っぷりが、本当に愛しい一枚です。
好きなもんは好き
すこぶるにぎやかで
すこぶる可愛いお話でした。
幼い頃に住んでいた場所へ戻ってきた攻の一家。
昔の懐かしい人の記憶も残っているのに
なぜか特定の相手だけ忘れてい待っている。
「どうせ忘れてるんだろ」なんて言われたら気になるじゃないか。
不遜な態度で可愛くない。
覚えてないのになぜか逆らえない。
なんだこれは。
なぜ忘れてしまうのか
なぜさからえないのか
なぜそうしなければならないともうのか。
過去と現在入り混じっての謎解きと
女系家族の長男なのになぜか冷遇されてる環境と
コミカルかつシリアスで楽しく拝聴いたしました。
キャラが多いので少々わかりにくいが雰囲気がいいと気にならない不思議。
孤独な暴走キャラだった受が
なぜか学校の人気者で王子キャラなギャップもよかったｗ
可愛い可愛い。
ちゃんとカップリングされた後の甘い話もみたいなぁ
