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youko nitsumaru
ラブもエロスも感動もの~な三拍子そろった作品でしたww
もともと「ケダモノ」シリーズの2作目なので、カップリングはすでに終了。
ケダモノ~というように、攻が妖狐のようなんですが、イマイチそれは活かせていなかったですね(笑
お話は、病院で美形の男の患者ばかりが夜消えてしまう。
しかし、朝になると戻ってきている。そんな不思議な出来事が立て続けにおこっているのだという。このままでは、病院の営業にも影響するので、なんとかしてもらいたいという依頼から始まります。
その正体~結末までのドラマが良かったですねぇ。
少年を思う・・・・。ま・・・そこまで深い話じゃなかったので、逆にわかりやすくてよかったというのもあると思います。
また、危険なまねをするな!と心配する攻。
前回のこともあるがために、心配してるんですが、どうしても気になるし、なんとかしてやりたいと思う気持ちの強い受は、がんばってしまうのですがwww
せめて、毎日、報告しろと義務付けられた日の夜。
「あれ?なにか・・・わすれているような・・」には笑ったww
その後のお仕置Hもドロエロくてよかったですね。
巻末のラブHもこれまたウマ。言葉の選び方がエロいというか、なましいというかw
リアル画が浮かんで、思わず店内なのにニヤニヤしてしまいましたょ
森川さん、三木さん、子安さん、賢雄さん、遊佐さんとくれば
まず「聴かないわけにはいくまいよ!!」てなものなのでゲット。
…でもこの作品の前には『しょせんケダモノ』があったのですね…。
だってジャケに書いてないし;;
タイトルからして、リアルにあり得るようなお話じゃないのは予想できましたが
…なんか…、さも一昔前のBL作品って感じで……。
(ファンの方には申し訳ございません!!あくまでも個人的感想です;)
やっぱり三木さん演じる受けの祐也が男にモテモテとか。
「あなたは自分の魅力をわかっていない」と詰め寄る森川さん演じる祇王が
色っぽくて独占欲強すぎて、それは良かったです(良いんかい!)
『しょせんケダモノ』を聴いていない(読んでいない)せいもあるんでしょうけども
そこまで祇王に思わせる祐也の魅力がわからなかったですし
解決しようとする事件も意外とあっさり。
更にですよ!
そりゃ重要キャラかもしれない六花が遊佐さんなのに、
ちょっとしか出番がないだなんて!!!
あんまりだーーーーーーー(泣)
子安さんも“ちらっ”程度ですよ!!
賢雄さんの、いかにもスケベそうなおじさんはニヤッとしましたが。
お話に入りこめなかっただけで、
勿論声優さん方の演技は素晴らしいです!!!
特に三木さんは最初「…え!?これが三木さん!?」というくらい
若いお声で驚きました!!
言いよどんだりとか、流石です。
最終trackのお仕置きHのBGMは
「そこでコミカル調なんだ…」とがっかりしながらも
森川さんの嫉妬丸出しで攻めるのと
恥じらいつつ「指だけじゃヤだ…」おねだりする三木さんに耳ダンボ。
Hシーンは3回くらいあって、
三木さんがわりと声出して喘いでいるような気がして
やっぱり聴いてよかったです。(そこなんだ)
遊佐さんのクールビューティっぷりが切なかったのですが、
どうしても“勿体ない!!!”気が否めません。
11年も前じゃしょうがないのかな;