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hanon
ピアニスト×元ピアニスト。
受けの弟がピアノ教室に通っています。そして弟のピアノの講師が攻め。
しかし弟は攻めの指導が厳しいと泣いてばかり。なので兄である受けはピアノ教室に文句を言いに行くことに。
それが出会いです。
そしてそのあと受けはピアノをやっていて、攻めと一緒のコンクールにでて賞をとっていた人物だと知ります。
でも受けはもうピアノをやっていなくて。攻めは親が厳しいことからどうしてもうピアノをやらないのか、受けの'指'が欲しいと責めてしまいます。
そこで少しぐくしゃくしてします。最後はハッピーエンドですが。
いきなり冒頭から甘々な2人から始まり、攻めが過去を思い出すかたちで物語は進みます。
小西さんは低音ですが優しい感じで、鈴村さんは青年ボイスでした。喘ぎは可愛かった!
と、メインはよかったんですが受けの弟が大きくなってからの話がちょっと…;
表記には名前がなくて書けなかったのですが、受けの弟の声優が折笠愛さんだったんですよ。
で、その弟が兄と講師の情事を目撃してしまい、弟の親友(CV.保志さん)とちょっと未遂があって。
できればここは男性声優同士がよかったなあと思いました;折笠さんは少年声なんですけどねー
ピアノ教室の講師を務める均はちゃんと練習してこない翔を叱りつける。
それを聞いた兄の涼は今度は一緒にピアノ教室に行って。
そこで均は涼こそが自分のコンプレックスともいえる昔のコンクールで優勝した人物だと知り…。
ちょっと導入?部はあったものののっけからえちシーンでちょっとびっくりしました。
いや、昔の作品なのでそんな濃くはないですけどね。
ちょっとした予想外。
鈴は役柄のせいもあってかいつもより落ち着いたトーンで若干声が高めな気も。
コニタンも最近聞きなれてるような声よりももう少し線が細いナイーヴな感じかしら。
以前のコンクールのことがきっかけになって2人の距離は少しずつ近付いていくんだけども。
均がなかなかにダメ男というか、まぁそれじゃあ「指が好きなだけだろ!」と言われても仕方ないような展開です。
というか、かなりのテンポで話が進んでるような気がしないでも…。
あと、ちょっと調べてたら鈴はこれが初受作品らしいのだが、えちシーンのクライマックスにちょっと本気で笑いそうになっちゃったよ(スマン…)
だって、なんだか唐突に聞こえたんだもの…。
後半は涼の弟編。
中学になった翔にはいつも一緒の圭という友達がいる。
小学校の頃は自分の後ろに隠れてばかりだったのに、最近の圭は女子にも人気で…。
弟編なわけですが。
涼編の方では小さな子供だったのが中1になりまして、折笠さんの声もちょっと成長してました。
「わー、成長したなー」とは思いましたが、折笠さんなのでまぁ女声といえば女声。
どちらかといえば大人しいタイプの圭とそんな圭を守ってあげなきゃなヤンチャタイプの翔なわけですが。
ある日、兄たちの行為を目撃してしまいまして。
翔はもう衝撃ショックなわけですが。
これを気に一歩踏み出したのは圭の方。
そう、圭が大人しい顔して押し倒しちゃったのですよー!!
ここに来るまで素直に翔×圭かしら?と思ってたので、押し倒しても襲い受か!?とさえ思ったのですが(爆)
その時の翔の内心とか聞いてるとどうも圭×翔なんですよね。
ま、これは途中までの未遂で終わっちゃうんですけども。
いや、折笠さんで最後まで聞きたいとは思わないのでそれはそれでいいんですが。
王道といえばこれも王道な流れな気がしないでもないんですが。
えてして、大人しい子の方が心の成長が早かったりするんですよね。
お話的にはこの2人の方が好きかもー。
ていうか、見つかるようなとこですんなよ、兄貴ー!!(爆)
可愛らしいお話でした。
ピアノを巡るお話です。
最初はお兄ちゃんが主役、途中から弟くんが主役。
とても可愛くて、ちょっと切なくて、サクッと聴きやすいお話でした…が。
女性声優さんが受け(弟くん)をやってた!
なんかもう、どうしようもなく萎えました。
濡れ場(途中までですが)も女性声優さんがやってまして。
上手かったんだけど。
上手かったんだけど。
けど、これはダメだよー。
確かに「子供っぽい中学生」という設定だから、声質的には女性声優さんのほうが適任なのかもしれないけど、キャスティングした方は腐女子心というものを分かってないなーと思わされました。
その女性声優さんが上手いとか下手とかは関係なくダメ。めちゃくちゃ上手くてもダメなのだ。少年時代を女性声優さんがやってるのとは、まったく違うのだ。
女性声優さんに恨みはないし問題もないです。素晴らしい演技でした。これはキャスティングした方への恨み言です。
ストーリーは幼馴染みモノのツボだっただけに、本当に残念でした。
ただ、一組目の小西さん×鈴村さんのコンビは良かったです。
小西さんが若干棒読みですが、キャラ設定を考えたら正解だなと思いました。
キャスティングには不満がありましたが、ストーリーは良かったので萌え評価にしました。
原作既読です。
単行本で約90ページ位の内容がドラマCD1枚になっているので、原作にないシーンや台詞がかなり追加されています。
特に冒頭の主人公2人の甘いシーンがとってもキザな台詞ばかりで聞いている方が恥ずかしくなりそうでしたが、小西さんと鈴村さんの美声が堪能出来たシーンでした(笑)。
他にも追加された台詞がキザなものが多くてまた恥ずかしくなりながら聞いてましたが、とっても甘々で正にBLファンタジーな感じです。
後半の弟カップルは、中学1年生ということで可愛いです。
特に保志さんの可愛いながらも男前な所も伺えるお声が聴けたのが良かったです。
ただ…涼の弟役を女性の声優さんがされていたのが残念。
前半のお兄さんのお話に小学生低学年位(?)と思われる年齢で登場するので、中学生になった後半に役者さんを変更するのは難しかったかもしれませんが…。
それでも男性を起用してほしかったです。折笠さん自身は演技力もいいし、お声もボーイッシュでいいのですが…。やはりここはBLなので(汗)。
昔の作品を今評価することに意味はあるのか迷ったけど、自分用に記録。
リアルタイムで、購入し、視聴したときと評価がわかれてしまうのは仕方ないかもしれない。それだけ、昨今のBLCDは進化して、改良されてきてると思う。
冒頭から濃厚な絡みでスタート。
なんかセリフがよくある台詞のオンパレードで、なんか時代を感じる。ちょっとなんか今聞くと笑ってしまう。
小西さんはイケボで鈴村さんは青年声で面倒見のいい兄貴にとてもはまってる。
この作品は、前半と後半で、スポットがあたるカップリングが違い、後半はメインカップリングの受けの弟とその友達のストーリー。
これがまた少年ということもあり、折笠愛さんが演じられていることを受け入れられるかどうかで、評価が別れると思う。
子供の頃は仕方なくても勃つくらいの思春期中学生に成長したなら男性声優にバトンタッチしたらよかったのに。声変わりもするだろうし。
なんか成長して、声が少しトーンが低くなったにしてもこの手のCDに女性が男声役でしかも軽めとはいえ、絡みがあるのは聞いていてなんか興ざめ。
私はBLCDに女性が子役で何度も登場するのがあまり好きではない。
特に幼少期等のシーン。
後半は正直いらないなーというか前半の受けが攻めの気持ちを受け入れた経緯がまったく薄っぺらく不明なのでそこを掘り下げた内容の方が絶対によかった。