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koumai na tenshi to shinshi na yabanjin
原作未読。
カジノのオーナーとディーラーの再会から~なお話。
深く考えなければ、わりと楽しめるかなと思いました。
ストーリー自体は、すべて同じ場所なので、じゃっかん盛り上がりに欠けるかなというところもありますが。
個人的には、受がツボでした。
可愛い可愛くないでいえば、べつになんてことはないんですが
最初、上から目線。女王様受か?と思っていたんですが
強がってただけで、本当は純情。
ハジメテの男だった攻との再会で熱をぶり返す。
よもや、ハジメテがわすれられずに、他の男にも体を抱かせていたのかとおもうと
それが妙に萌えました。空想上の受乙w
好きすぎて泣いちゃうとか。カワイイゼヨ
攻は攻で結局というオチではありますが
結局・・・な終わりっていうのも結局・・うーん。。
どうせなら、設定といわず無頼漢でいてほしかった気がしなくも無い。
猪狩。ストーカーおよびwというところですが
12歳から面倒を見てきた受の情事の後始末をさせられているなんていうのが
ちょっぴりモエでした。
小さいころの受が・・・とおもうとよもやですな。
波乱の中心として結果がんばってくれた彼ですが
「触れることもできないほど愛してしまった」という設定はモエでした。
こういう子って結局当て馬だったりしちゃうわけだけど。
というわけで、ストーリー・キャラクター的には結構きらいじゃない。
ただ、攻あえぎな小杉さんが微妙だった。
水音がなんだかこっけいだった。
というのが残念かな。
ストーリーが微妙でした。
違法カジノの中でのお話です。
闇の世界のカッコ良さみたいなものを感じられず。
たとえば大門(攻め@小杉さん)と次々に寝ちゃうスタッフが、「その優秀さを買われて地下カジノで働いてる」なんて、あり得ない。そんな尻軽スタッフなんて、まとめてクビにしちまえ。
丸腰で計画もなく敵のもとに向かう受けのアホさにも萎え。
まあ、攻めに助け出される見せ場のために、そういうアホな行動をとる必要があったのは分かるんだけどさ、それならそれでアホ行動の必然性が欲しかったです。
キャラクターも微妙でした。
野性的で自信まんまんな攻めに、まったく魅力を感じなかった。
これは小杉さんの声が苦手だからかもしれないけど、攻めの発するエロい煽りセリフの一つ一つにまったく萌えられず。それどころかむしろ萎えちゃった。
クールビューティなツンデレ受けのほうは、「ツン」の部分で物足りなさを感じました。
もっとがっちりツンのほうがいいんだけどなーと。
ツンのなかにデレを覗かせすぎてるから、最初から「虚勢はってるだけ」っていうのが見え見えで、後にデレ化したときに萌えきれなかった。
濡れ場は、攻めの小杉さんの声がorz
私やっぱ小杉さんの声、苦手だわ…小杉さん、リアルに顔は好きなんだけどなwイケメンオジサンだと思う。
声優さんで「声は苦手だけど顔は好き」って非常に珍しいパターンですが…w
置鮎さんの「痛いっ」には萌えました。「痛いっ」てセリフ、大好き!痛そうであればあるほど萌える!
私、Sなのかな。
どちらかというとMだと思ってたんだけどな。