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ore no shita de agake
在我身下挣扎吧
ものすごく好きな作品で今までひとつもレビューがなかったことに驚きました。発売日がけっこう前だから?
ディスク1の樋口編はゲーム本編のおいしい部分が詰まった内容なので、未プレイの方でも楽しめる内容だと思います。
キャラクター同士の細やかな掛け合い、空気感が味わえるのはドラマCDの醍醐味だと思ってるので、大好きなストーリーがこうして聴けるのはすごく嬉しいです。
何気にCD内でターゲットの陵辱シーンがあるのは樋口だけですしねー。(新と山口さんはハッピーエンドの後日談なので…)
でも樋口(陵辱される側)が攻めなのでそんなに痛々しい感じではないです。BLCDを聴き慣れてる人なら問題ない程度ではないかと。
ケツで抱く系の受け・攻め喘ぎがお好きな方には特におすすめです。
新たな聴き所といえばやはり中学時代の新規エピソードですね!
ゲーム版でもちらっと触れてはいたんですが、宿題を教えてもらったり、夕焼けの見える屋上で二人きり…と微笑ましいやりとり満載でした。
黒崎大好きオーラ出まくりな樋口が健気すぎる~!端から見れば好かれてるって丸わかりなんだけど、どっちも自覚ナシ。
あと、これもゲームにはなかった描写で、雨の中樋口の店にやって来たときの距離感が近くてですね…。もうお前ら付き合ってるだろ!って感じで。笑
壱哉の「こら」が大好きなのでまた聞けて嬉しいです。しかも一回じゃないんですよ!
で、やはり外せないのが陵辱シーン!
樋口の方は買われたという意識がまだ薄いのか「ごめん!」「大丈夫?」なんて優しくなっちゃったりして、陵辱者にそんなこと言うなよ~!と言いたくなる。かわいい。
あぁ、この二人はやっぱり幼馴染なんだなあ、という雰囲気がにじみ出ていて堪らないです。入れてる最中に二人とも押されちゃってるのがまた。
樋口(石川さん)の「入んない」の言い方すばらしい…
というか樋口ってこの段階ですでに壱哉のことを性的な目で見られるんですね。一応女性とも交際できるっぽい設定なんですが、男の下半身で興奮できるんだ…。
ジャケットがスズケンさん、脚本が陣内さん(ゲーム版と共通)ということもあってもう大満足の内容でした。
個人的には樋口×壱哉のバッドエンドが大好きなので、こちらから入って気にいった人は是非プレイして頂きたいなーと思います。
すごいものが待ってますので。