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おれだけのものだ。誰にも渡さない
aisaresugite kodoku
ドロドロ感と爽やか感が同居してるストーリーでした。
文学的なノリもあって、なかなかの良作だと思います。
カップルは二組。
鳥海さん(年下攻め)×鈴木さん(美人受け)
小西さん(大人攻め)×鈴村さん(プチヤンデレなヤンチャ受け)
どちらのカップルもキャスティングがハマってて、声優さんたちの演技が光ってました。
呼び名を統一してくれないところは、ちょっと混乱しました。
聴けば分かると思いますが、とにかく「まー」に混乱しまくり。
でも、この呼び名そのものがストーリーと深く関わってきます。
人物関係についても説明不足で、集中しないと解りづらい面はありましたが、なんとなくの雰囲気だけ飲み込みながら聴いてもいい作品だと思う。
あと、聴き終えたときの後味が、なんとも言えず心地良かったのも印象的でした。
地味なようで派手、爽やかなようでドロドロ、結ばれるのが唐突などなど…、もしかしたら人を選ぶ作品かもです。
心理描写にくどさがないのが、私は好きでした。
面白かった。
うーん、不思議な雰囲気の作品ですね。つまらないわけじゃないけど、どこがどう面白いって言えない感じ。原作未読ですが、もしかしたら文字媒体のほうが面白いのかもしれません。
キャラデザから受けるイメージでは、千尋さんと鈴村さんはなんかイメージ違ったんですよね。まあ聴いてたら慣れましたが。
あと、流し聴きしてると人物関係が分かりづらいです。特に親世代。私も一瞬こんがらがりました。
起承転結があまりないからレビュー書きにくいです。まあいつも適当なものしか書けてませんけどね。