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senseikunshu na koibito
この当時、いっぱいあった、櫻井受け作品の一つ。
お相手は十郎太様
十郎太様、オトナ~な感じが素敵。
25才っていう設定年齢より、ちょっと大人すぎる気もするけど、素敵だからいいの
受けのひかる君は21才、このジャケットイラストほどなよっちくも、子供っぽくもない。
私が思う、デフォルトの受け櫻井声って感じ。
エロ度はかなり低い(全くないわけじゃない、けど、ごく短い)
でも、ちょうどいい感じの受け櫻井声と、十郎太様を堪能できて、けっこう満足。
それより、ベテラン女流作家の斎賀さん!
信じられないような、オバサン声で、
こんな女声の、女役もやれるんだ~っ!!
と、かなり衝撃。
ってか、もったいなぃ。
原作が好きで集めていました。
原作本は引っ越しの際に処分してしまったのですが整理していたらCDを発見。
懐かしさのあまり聞いてしまいました。
結論をいうと、原作大好きだったのに、ストーリー全くおぼえてませんでした。
逆に新鮮。
この頃よくあるシンセサイザーの打ち込みピコピコサウンドが結構気になる。
当時、BL作品に出まくっていた櫻井さん。
安定の低音ボイス攻めの小杉十郎太さん。
なんだか、ベテラン先輩声優が攻めで、まだまだ、うぶい若手の声優さんが受けで先輩たちに気を使いながらも攻めベテラン声優さんに揉まれリードされ、成長していく姿みたいな構造が昔のBLCDにあったように思うのですが、まさに全盛期だなーと。今にはないキャスティングの組み合わせですよね。
懐かしさもあってか、わりと古い作品なのに楽しめました。
濡れ場がここ数年の作品とは比べ物にならないくらい少ないです。だから今の作品を聞きなれている方が聞いたら、ものたりないかもしれないですね。