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kane sae areba
ストーリーはよくあるBLファンタジーって感じです。
母親が入院したことによりお金が必要だった戒(山口勝平さん)は、偶然出会った美貌の男、赤城(諏訪部順一さん)に買われる。
めくるめく官能の一夜が明け、学校に行った戒は、そこで赤城に再会する。
ストーリーだけなら中立評価です。割り切って聞けば面白いんだけどw
でも、声優さんの演技のおかげで、めちゃくちゃ楽しむことができました。
とくに攻めの諏訪部さんがヤバい、エロい。死ぬ。
こんな声で攻められたら、誰でもハイハイ言うこと聞いちゃうと思うw
最初の優しい囁き声、せっぱつまったときのかすかな喘ぎ声、なんなんだこの腰砕けボイスは。凶器のような声でした。
受けの山口さんは、ひたすら可愛かったです。
特徴として、えっちの最中のモノローグが多いことがあります。モノローグ担当は、主人公であり受けである山口さん。
ここまで行為の最中の色んな状況を細かく説明するCDって始めて聞いたんですが、新鮮かつエロかったです。
モノローグには賛否両論があるかと思うんですが、私は、これ結構好きだーと思いました。
一度、原作が小説で、その小説そのままのモノローグががっつり入ったCDを聴いてみたいなァと思わされました。すんごいエロい状況説明してる小説もあるし、あれを声優さんの声で音読してもらいたいな…と。