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shinshi wa yoru ni kyuaisuru
またこれ酷いBLCDキタよ！と思ってニヤニヤ聴いていたら最後には、すごくいい話だったような錯覚に陥るｗ
あさぎり夕てんてー子猫シリーズ外伝ですが、このCDからでもOKです☆
父は脚本家
母は天然お花畑
兄はトレンディ俳優
姉は男装の麗人
弟は演劇の練習のために犬になったり猫になったり銅像になったりｗ
そんな演劇一家 有栖川の愛人の子供である凛（櫻井）は
姉の身代わりにお見合いすることになってしまう。
お見合い相手は、サーの称号を持つ海棠貴之（子安）
ドンファンよろしくプレイボーイの放蕩息子の貴之（子安）は
凛（櫻井）を見初めてしまうのですが・・・
と、いうお話。
最初、とんでもないストーリーだなと苦笑したのですが
最後まで聴くとなんだかんだとほだされてしまって
終わってみたら、いい話だったような錯覚に陥りますｗｗｗ
英国クォーターである貴之（子安）の
時々英語セリフは、ニヤニヤしないで聴ける人がいたら
ぜひ挙手して報告してほしいくらいだｗ
非常にニヤニヤ英語ですｗ
凛（櫻井）は、ひとりだけ愛人の子供で
ぶっとんだ家族の中で、飛びぬけた才能もなく・・・と
自己暗示をかけているだけで実は美少年という設定。
いつも「ワンワン」とか「ニャー」としか言わない
弟の譲（岡野）は、なんだこいつ？と思っていたら
なかなかいい役どころでびっくりした。
どうせならもっと三角関係に発展すればいいのにって思ったりｖ
絡みは、安定したBLファンタジー的な甘さです。
この手のノリは、もはや萌えというよりも癒しに近い。
安心して聴ける1枚でした。
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キャストロール 約3分
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ランティスCDなのでオールキャストでひとことずつ。
ようは、皆、リンがすきなのだよ
面白楽しく聴かせていただきましたｗｗｗ
のっけから面白過ぎたｗ笑っちゃいけないんだけどいろいろスゴイ。
原作未読。他作品～のなようですが、ワタシはココからです。
問題なし。
演劇一家の変わり者家族に囲まれた一家の次男・リン
妹の見合いに代役として行かされた挙句、なんと相手に求愛されてしまう。
「俺男だって解かってる！？」
BL的には「大丈夫、解かってる！」がセオリーなんでしょうなｗ
英国紳士な美男子に求愛されてしまうというお話。
家族のキャラクターが個性的で、奇抜なのに加え、
この攻がまた、いかんせんお坊ちゃん。
庶民の何チャラは通じないのだが、受が喜ぶのならと頑張ってしまうところは可愛いと思わなくも無い。
七転八倒あり～のハッピーエンドまでを描いたのが今作であります。
個人的には、あの鬼畜めいた兄さんの話があらためて見たい！とか思うんですが、あれ・・・
リンちゃんところも、なんだかんだで、なダメっぷりが可愛かったです。
幸せな形ってこういうこと
あと、弟くん。けっこういい味だしてましたね。
兄ちゃんを守るために～とか・・・ちょっと・・・くはｗ
