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原作既読で大好きです。
主人公達は高校生なのですが、クールで大人っぽい草と、小柄で可愛い外見のわりに芯はしっかりしている桂を主演のお2人が好演されてます。
特に福山さんが桂のイメージにピッタリと思いました。甘ったれな可愛い弟と思いきや、正に凛としてしっかりと立っている雰囲気を合わせ持っていて、そのギャップもまた可愛いと思いました。
一つ欲を言えば、漫画に収録されている番外編の「残暑お見舞い申し上げます」を聞きたかった~ということでしょうか・・・
チューどまりのお話もいいんですけどね、なんだか高校生らしくって。
でも、私はこの番外編も好きなんです!(笑)
夏休みの課題を恋人の部屋で見てもらって・・・とっても学生っぽいじゃないですか!
漫画では3巻まで出ているのに、ドラマCDは1枚だけしか出てないのもちょっと残念。
でもこのドラマCD自体はいい作品なので、純愛モノがお好きな方にはお薦めです。
優しいけど不愛想な草(鳥さん)と
誰にも好かれるかわいらしい桂(福山さん)。
鳥さん×じゅんじゅん(福山さん)のカプって結構多い気がする。
鳥さんは不愛想3割増しで男前なお声です。
今まで私が聞いたことのある
じゅんじゅんの受様は薄幸な内向的な役が多かったので、
元気な役は割と新鮮。
のじ兄さんのお声も抑えたトーンのイメージだったので
ちょっとチャラいところがある香一役は意外で。
でも、違和感なく軽いけどかっこいい香一でした。
桂のお兄さん・大和(平川さん)は別のCDで
やっぱり弟溺愛の兄の役を聞いたことがあったので、そこは安定。
豪華キャストなのに、1巻のみってのはホント惜しい。
そして、豪華キャストなのに、エチがキス止まりなのも
(原作通りですが)やっぱり惜しい。
何度も繰り返し聴きたくなる良作。
ぶっきらぼうだけど優しい男は鳥海さんの声に本当によく合う!!
福山さんの愛されるだけじゃない芯のある高校生が瑞々しくて引き込まれます。
平川さん演じるお兄さんも強さとかわいさのギャップが魅力的。
福山さんの親友役の野島裕史さんも飄々としていて新たな魅力を発見できました。
平常心を取り戻すためのギュッの役割がだんだん変わっていくさま、
弓道とのからめ方や登場人物の心理描写が見事です。
攻めと受けの関係性はもちろんのこと、周りとの関係性までも秀逸!
ぜひ続編もドラマCDで聴きたい!!
ドラマCD入門編としても聴きやすくてオススメです。
いやー…。
好きな声優さんばかりなのでかなりお得感のある一枚なんですが
正直、草の鳥海さんと大和の平川さんはイメージじゃなかったんです;;
鳥海さんは落ち着いた感じの年上役より、テンパり叫び系が好きなので…w
平川さんは、弟思いの優しい兄ちゃんって意味では良いですが
あんまり弓道部部長って雰囲気ではないかなぁ…と。スミマセン。
役柄に合わせて、勿論厳しい言い方もありましたけどね!
でも、福山さんの可愛らしい桂はぴったりでした!
福山さんは雪男(青エク)くらいキリッとしているトーンが好きですが
まんま桂でした…。素晴らしい…!
で、野島兄さんの香一!!!!
垂れ目の当て馬に目がない私は、どうくるんだろう!?って
わくわくせずにいられなかったのです!!
草に幼い頃からギュッと抱きしめてもらうことで
緊張を解く桂に
「一度俺で試してみない?俺が柴田先輩に代わって秘密兵器になれるか」
ちょー!!!!!!!
キスまでしちゃって、「どう?……ドキドキした?」
したしたしたしたした!!!!!!ww
こんな当て馬勿体無い………。
私だったら香一にしたいって思っちゃうくらい!!
チャラそうに見えて真剣で、
いくら勝算が無くても、桂を諦めてないところとか、
野島兄さんにはあんまりない役柄な気がしたので新鮮且つ美味しい♪
弓を射る音、的に当たる音、懐かしい……!!
臨場感があって、シンと静まり返った弓道場を思い出しました。
私は高校で弓道部だったのですが、もっと真面目にやっておけば良かった!!!
結構単純な造作に見えますが、やはりメンタルな部分とか性格は射に出ると思います。
桂が試合前に緊張して、「草…、草……!!」って心細そうな震える声、
すっごい上手いなー!ってどきどきしました!!
心の成長と恋の自覚の過程が味わえる、甘酸っぱな作品、
全部ドラマCDになってくれたら良かったのに…;;
もっと聴いていたかったです!!
生徒役に保村真さんが出ていらっしゃったようですが
気が付けなかったのが悲しい……。
ヤス、ごめん…!!
鳥海さん⇔福山さん←野島さんです。
平川さんは、弟の福山さんを溺愛する兄さん。
福山さんのアガリ症の特効薬が幼馴染みの鳥海さんのギューッだっていう可愛い話なんですが、トラウマに真摯に向き合う福山さんや恋に気付いて凹む鳥海さんのトーンを落とした声が、可愛いだけじゃない作品になってました。
声優さん達それぞれの役とセリフが合っていて、声だけでそのキャラを伝えられるなんて、皆さん、さすがでやっぱりでスゴイな―!
野島さんは、クールでおひょいなあて馬、
「どう?ドキドキした?」って、福山さんへのキスのあとに含み笑いの低い声で言うの!
福山さんじゃなくても、はい!ドキドキしました!
鳥海さんは、福山さんをギューとしながらの掠れた息で、
「うるせぇ…うるせえんだよ…」って(心の中で)もがいてるの!
な・なんで、もれた息でセリフが言えちゃうのー?
いろいろなセリフ、メモせねばっ!(いつか使いたい!)
福山さんの、可愛くてマジメでーの愛される受けピッタリの声で
「ギュッ」を何度も何度も言うのもあって、抱きしめていたし!
平川さんの優しいお声に、ウザい兄ちゃんだけど羨ましかったです♪
最初はですね、ほんわかが得意な声優さんばかりなので、サラッと暇つぶしにと聴いた作品なんですが、何でしょー?ウキドキで顔面が自然に緩んでまして^^
サラッとどころか、気付けば2度聴きしておりましたv
可愛くて優しい作品の位置ですかね。
ほのぼのきゅんな青春を有難う!でした♪
原作が大好きなんですが、原作をくずさないキュンキュンさでした!
なんと言っても、福山潤さん@桂がかわいいんです!!
原作の桂のイメージしてた声よりもっとかわいいんだよ~じゅんじゅん!
鳥海さん@草は逆に男っぽい声すぎて初めは違和感あったんですが、
聞き慣れてくるとその低い色っぽい声がクラッとくるほどカッコ良くて
草~!って感じに思えてきます。
個人的にBL界最愛の当て馬君の香一@野島さんの優しい声は、
桂への愛にあふれた落ち着いた優しい声でした。
平川さん@大和は部長の貫禄ある声だけど弟バカな大和にピッタリの声。
メイン4人とも原作のイメージをこわさないハマリ具合で大満足ですww
福山さんがキスされた時と、草に抱きしめられた時の「んっ...」って声が
おそろしくかわいいんです!
桂のかわいいところ福山さんが見事に演じきってくれてる~!
マンガのシーンが鮮明に思い出されてくる演技と、無駄に多くない
BGMと、違和感ない弓道の効果音...
内容のないドラマCDだとカラミ以外飛ばして聞いたりするけど、
これの場合はマンガとはまた違ったキュンキュンさがあるから
セリフの全てを聞き逃したくないって感じでした。
鳥海さんの声をこんなに堪能したのは初めてなんですが、ホントに低い
イイ声ですね~
「うるせぇ」って桂を抱きしめながら囁く声と、
「射の七障」の「憂いは神を破る」ってセリフにズキュン!
でも、そのクラクラする声で猫のニャオがニャオがって言うのが
プップッてきちゃうんですけどね★
ストーリーは原作にいい意味でほぼ忠実で、マンガ版1巻をうまくまとめられていました。
とはいえ、忠実ということはもちろんエチなしなのが残念です...
せめて1巻描きおろしの「残暑お見舞い申し上げます」だけでも
同時収録して欲しかったなぁ...
辛うじて草と香一との数回のチュー、しかもチュッ程度のものしか
ありますぇん!
2巻と3巻もCD作って欲しいんですが...
特に3巻の高遠役は誰がやってくれるか楽しみだったんですけどね~
今さら続き作ってくれないよなぁ~
2巻以降の桂にデレデレだけど、ちょっとエッチィな鳥さんと
嫉妬に苦悩する野島さんが聞きたかったよぅ...
前半は香一もしっかり絡んでくる三角関係にキュンキュンくるのですが、
後半はなかなか立ち直れない桂と、嫉妬に調子が狂う草のせいで
暗い雰囲気が漂ってます。
淡々と話が進んでいくので、萌えは少し薄くなるかも...
でも、そのぶん各キャラの心のセリフをゆっくり聞けました。
原作以上にセリフの意味を理解出来たかも★
CD聞いてたらめちゃくちゃマンガ版読みたくなってきて、
一度聞き終わってからまたマンガ読みながら聞いたら萌え倍増!
やっぱり穂波さんのマンガにはかないませんが、福山さんの優しい
しゃべり方とちょっとした息づかい、鳥海さんのクールな低い声に、
マンガ版とはまた別の魅力がたっぷり詰まっていました♪
原作「凛!」を好きな方はイメージ壊されない作品だと思うので
ゼヒゼヒ聞いて下さい!
原作知らない人は、これ聞いたら原作読みたくてウズウズするはず!