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感じてるんだろう、陸……?
amai yuuten
萌え評価にはしましたが、私の趣味じゃなかったです。とくに受けのアホっぷりが。
アホ受けは嫌いじゃない、というよりむしろ大好物なんだけど、このお話に出てくるアホ受けには終始イライラさせられました。
ストーリーそのものはさすが崎谷はるひさん原作作品だけあってしっかりしてるんだけど、私の苦手な「崎谷節」が随所に散らばっていて、モニョモニョしてしまいました。
ただ繰り返しますが、「エロい上にストーリーがしっかりしてる」という意味で良作です。
これ、本当に私が苦手というだけなので、一般的にはオススメできます。
声優さんたちの演技に関しては文句なし。
とくに神奈さん攻めが嬉しかったです。
この方の攻め声、大好きなんですが、メインでがっつり攻めてる作品ってあまり多くないんですよね。もっといっぱい出演すればいいのになぁ。
色気と包容力とわがままな部分、いろんなものが詰まった中音のオトナの攻め声でした。素晴らしいッス。
対する福山さん受けは、高音でした。本人比でも高音です。
もう喘ぎに喘いでました。いやらしい言葉をいっぱい言わされてました。お疲れさまでしたw
アホの子受の部類でしょうな。
しかし陸[受]の場合は単純にアホというより知能的に少し問題があるのかなという風にも捉えられるのでアホって言っていいのか迷う所ですが。
自分的には知能的に少し問題がある少年陸と、彼と出会い行きがかり上関わる事になってしまう恭司[攻]の話として考えてます。
陸役は福山さん、エロシーン喘ぎ声も含めて全体的に高めのトーンで演じてます。
喘ぎや台詞が凄いんで健闘されたなー、と。
恭司役の神奈さんは柔らかなの中にも青年らしいしっかりとした落ち着きもあって根は優しいんだけど優しいだけじゃないって感じが合ってました。
恭司は風俗チェーン店社長でラブホ経営もしてるのですが、そのホテルで売春をしようとしてヤクザに絡まれていた陸を助けます。
助けたものの陸のあまりの知識の無さに半分呆れ半分同情で、売春とセックスを教えてやる事に。
一見ぶっきらぼうですが、ちゃんとお金も払ってくれて更に教えてくれるという面倒見の良さ。
陸はロクデナシ男と暮らしていて、売春もその男に命じられてやろうとしていた所に恭司と出会ったという訳ですな。
このセックス指導がいきなり本番とかならない分、結構生々しい。
準備の仕方や金銭の交渉まで懇切丁寧に教えてくれます、そこは風俗チェーン店経営という設定がなかなか生きてるなあ。
そして陸が恭司を相手にしていると知ったロクデナシ男がろくでもない事を企むのですな。
陸はアホの子だけど、ここまでアホじゃなかったら恭司が面倒見る事も無かっただろうなって気がします。
素直で良い子なので可愛かった。
経営面で恭司の右腕である渋沢(置鮎さん)がいい味出してました。
そしてともかく福山さんが喘いでました。
崎谷はるひ原作。
ちょっと頭が弱いが身体はエロエロというショタ系受けと
ラブホチェーン店の社長というカップリング。
ウリ志望の陸(潤)は、はじめて客を取ろうと
たちんぼをするが、すぐに暴力団の男に見つかり
ラブホでボコられてしまう・・・
たまたま、店内の防犯カメラでその暴行を目にした
ラブホチェーン店の社長・恭司(延年)は、仲裁に入る。
右も左もわからない陸(潤)に
みるにみかねた
恭司(延年)がウリの基本を仕込んでいく・・・
と、いうお話。
馬鹿で健気で淫乱受けちゃんに
翻弄されハマっていってしまう大人の男という構図ですv
崎谷シナリオなので「おちんちん」とか直接的な単語を発する
福山潤受けを楽しむCDだと思います。
原作既読ですが、恭司のボイスに延年さん!?とびっくりしました。
もう少し低音の方がくるのかと思ったもので・・・
蓋を開けてみれば、延年さんのボイスでよかったですけどね。
ちょっとハスキーで甘い感じのする延年ボイスだと
恭司がヤクザっぽく聴こえないし、大人だけどどこかヤンチャで
育ちのよさが残る感じの演技に満足でした。
秘書の渋沢役に置鮎さん。
あまりにもイイ声すぎて、夢中w
恭司(延年)×(置鮎)渋沢でもいいじゃ?とか思ったりv
原作は、エロいところだけちょこちょこっと読んでまして、読みたいな~な思いは強かったこの作品。原作を読んでからにしようと思ってたのですが、聴いてしまいました!!
思ったよりインパクトなかったな(´・ω・`)というのがひとつの感想。
もっとエロ濃いイメージだったんだけどな。
ヤクザとも関係する、風俗店経営の社長。
自分のシマでの暴力事件。そこで助けた少年は、未成年やとおもえばりっぱにぎりぎり成人。仕事紹介してやるからこんなことは止めろといったものの。「テクを磨いて来いって」「体うって金をかせげって」と彼氏に言われたとかたくな。しかたがないから「俺が買ってやる。おしえてやんよ」なお話。
結局は、こんな馬鹿でずれずれの少年が可愛くなってしまう。
可愛くなってしまったからには、大事にしてやりたくて過保護に過保護にしてしまうというこれまたちょっとアホな攻のお話であります。
表ではちょっと怖い感じの仕事をしている人が、親鳥みたいにかいがいしくアホな子を世話してるとなんだかホワンとした気持ちになっちゃいますよねw
うまうま~でした。
エロシーンもおおいっちゃ多いですが、結合は最後までおあずけ。
思ったよりエロい印象もなかった気がします。
久しぶりの福山ボイス受。
ときめきました!やっぱり可愛いのだよ!
大道って素晴らしいヽ(´∀`)ノ
もぉね、ケツのあなユルユルになるまでやってりゃいいとおもw(殴
原作、既読です。
攻めはラブホテル等の風俗店経営の橋爪(神奈廷年さん)。
受けは売りをしようとしていた19歳、陸(福山潤さん)。
彼氏に売りをさせられたところトラブルにあい、そこを収めたのが橋爪でした。
そんな陸へ行きがかり上、売りを安全に行う為の調教?をすることになった橋爪ですが…原作通りのなんじゃこりゃ展開です(苦笑
原作を読んだのはけっこう前なのでハッキリとは言えないのですが、原作に忠実なのではないでしょうか。
『ア○ルフ○ック』とか行為の前の○腸(ここの福山さんの叫びは可愛らしかった)とか、相変わらず崎谷作品は気恥ずかしくなる淫語やらシーンやらが多うございます(汗
福山さんの演じられた陸の子供っぽい甲高い声はすごいピッタリでしたが、神奈さんは少しイメージとは違いました。
ちょっと若過ぎないかな、声が。高いと言いますか。
原作を読んでいた時は、もう少し低めなイメージでしたので。
なんとなくチンピラ風に聴こえてしまいました、ごめんなさい。
やはり原作を先に読んでしまっていると、勝手にイメージ作ってしまうので良くないのかなと改めて思いました。