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breakfast club
一歩前進
原作既読です。
収録されているエビソードは、シリーズ２冊目の「ルームメイト」よりＡｃｔ．４、３冊目の「ベッド・タイム」より１～４のエピソードが、台詞もほぼ原作のままに収録されています。
２組のカップルとも前回より進展がみられる作品でした。
松本ｘ飯塚カプは、松本が楽天家なせいで明るいカップルになったようですが、犬山ｘ三木カプがなかなかじれったい（笑）。
犬山君、チャラチャラしているように見えるんですが、寮生の中心的な存在で、前回からなかなかカッコイイ役どころだったのですが、今回はとっても男前です。＾＾
軽そうに見えてて、実は登場人物上、一番悩んでるキャラでもあります。
チャラい時とシリアスな時の声音が違うのがまた魅力的。＾＾
フリートークは、とっても楽しい雰囲気なのですが、今回はフリトから先に聞く視聴者のためのフリートークでした（笑）。
皆さん、すごい妄想してるなぁ（笑）。
原作重視のせつなさー
１．ルームメイト4-1 夏休みの旅行
２．ルームメイト4-2 釣り・山小屋
３．ベッドタイム１ 葬式・進学
４．ベッドタイム２ 生徒会資料室
５．ベッドタイム３ 坂口姉・痴漢
６．ベッドタイム4-1 広樹復帰
７．ベッドタイム4-2 広樹308へ
８．フリートーク
な感じです。
シリーズ第二弾「ルームメイト」後半の夏休み旅行のお話
シリーズ第三弾「ベッド・タイム」生徒会資料室
するっと主役の座を追われた松本×智晴はさらっとくっつきました(笑）
よかったね～～。
初めてが朝で目撃されても続けられるだけの図太い二人に育ちましたね。
真面目ゲイなだけに三木の人生を狂わせたくない広樹と真面目ノンケなだけに逃げる広樹に腹を立てる三木・・・・・。
でもついにひと山越えたけど広樹は心の中では逃げること決めてるんだよね・・・・。
フリートークはフリトから聴く人のために内容を大ウソで語ろうって感じでした(笑）
面白かったけど、やっぱりお話の感想とか聞きたかったなぁ（苦笑）
●キレるBFC会長201号室 犬山広樹：子安武人
×犬山同室生徒会長二面性有 三木彰 ：鈴村健一
●当初の主人公(笑）１年107号室 松本正種：川島得愛
×犬山の従兄弟 飯塚智晴：宮田幸季
新舎監 教頭と二重スパイカメラバカ 阪口：松本保典
副会長・副寮長・ノンケのいい人 上田：田坂秀樹
竹中三兄弟、双子兄：下野紘、双子弟：古島清孝、弟：間島淳司
脇役モブ寮生代表 林原：保村真
校長：長嶝高士、教頭：拡森信吾
やっぱり豪華な声優陣でした(笑）
