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kimi no tonari de nemuritai
何はともあれ、肇さんが手篭めにされるのは時間の問題だと思うのヽ(・∀・)ノ
や、なんというか、こういうポジションで登場するお兄さん的キャラって
大抵、てだれのホモにうまーいこと丸め込まれて食べられちゃってる気がする。
チュゥが気持ち悪くないよね。
つぎはこれも試してみようね。
離れて行かれるのがさみしいから・・・どんどんドツボだと思うの。
可愛いぜよ肇さん!!!!可愛いぜよぉぉぉおおwww
さて、本編のカップルは、マンションのお隣同士。
チェーンの壊れた部屋に引っ越してからというもの隣の住人が忍び込んでくる。
幼少期からの親からの態度でトラウマ全開。
人付き合いというものが苦手、苦手通り越して・・・な受。
その受が少しずつかわり、変化し、他人を受け入れることの喜びを覚えていく
というお話ですな。ふむ
素直に可愛くて良いお話。
深く考えてはいけませんww
他人に触れられるなんて嫌で仕方なかったものが
攻を受け入れたい。抱かれることの心地よさを知る。
はじめてのエチシーンは萌でした。
続編で肇さんのハジメテ編とか美味しいと思うんだ~思うんだけどなw←結局
このドラマCD聞きたさに原作も読みました。
収録されているのは原作丸ごと1冊のエピソードなのですが、カットされたり追加されている台詞等が割と多めの作品ではないかと思います。
一番違ったのは裕人の兄に関するエピソード。原作では事故で亡くなったことになっていますが、ドラマCDでは一度裕人が原因で兄の命が危なかった事故があったこと、亡くなった原因が病気ということになっていました。
あと絡みのシーンは原作より長めになっていると思います。
漫画のレビューでも書いたのですが、原作自体のお話は私には余り合わなかったので、やはりCDでもストーリーに萌を感じることはありませんでした。
登場人物達の距離感が私には近すぎる気がして、明るくてほのぼのとした作品だとは思いますが、キャラに対する魅力が感じられませんでした。
ただお目当てだった置鮎さん、福山さん、成田さん、檜山さんを聞けたのは満足です。
福山さんが絡みのシーンでお声がそれ程高くなかったので良かったです。
動物たちの鳴き声を声優さん達が演じられているのですが…思わず笑ってしまいました。
イグアナの声はのぼ~とした感じで可愛かったです。
フリートークで福山さんが両肩の関節を自由に外せる特技があると話されているのにびっくりしました。
あたたかい話といえばその通りなんですが、私には合わなかったです。
この作品のなかで語られてる人間関係が、ずうずうしくてウザいなとしか思えなくて…。
両親が兄ばかりを可愛がることがトラウマとなり、人間関係を上手く築けなくなった受け(福山さん)が主役。
そんな彼が天真爛漫な攻め(置鮎さん)に出会う。
攻めは受けにいろいろちょっかいかけたり、好きだ好きだと口説いたりする。
いつしか受けも攻めを好きになっていく。
苦手その1がトラウマの扱い方でした。安易なトラウマ、そのトラウマの解消のしかたはチープ。
苦手その2は冒頭にも書きましたが、全体的にずうずうしいだけの人間関係をあったかくて優しい人間関係であるかのごとく描いてるのがヤダなァと思いました。脇キャラに至るまでみんな他者との距離感がオカシイので、原作者さんの考える人間関係に対する感覚を疑ってしまう。まあ私の感覚がおかしいだけなのかも知れませんが…。
「好きだから側にいたくて、勝手に部屋の鍵を針金でこじあけて中に上がり込んで隣で寝てる」みたいなのってどうなのよと思います。ストカ行為が一途さの表現だったり。他人のプライバシーに関わる話をやたらあけすけに語ったり聴いたりする友人とか。
よかったのは主役カップルの濡れ場ですね。ここだけはものすごく私好みでした。
大好きな人とやっとエッチできて余裕なくしつつも一生懸命気遣ってる置鮎さんの息づかいにドキドキ。
福山さんの抑えぎみの喘ぎ声(いつも甲高くなりがちなので、今作では役柄に合わせて抑えたらしいです)にキュンキュン。
まあでも楽しめたのはそこだけです…声優さんパワーですね。
エロ中心のストーリーなら声優さんパワーな濡れ場だけでももうちょい評価をupしたと思うのですが、この話は「ほのぼのして優しくていい話」って空気のストーリーなので、趣味じゃない評価にしました。